キムチ永遠に不掲載の「北米カレンダー」の真実(たんぽぽさん編)

お友達と一緒にスケート観戦をなさり、その方が同道してくれたことでパリの素晴らしさを満喫できました、お友達に心から感謝しています、と追記をなさりつつ、「たんぽぽ」さんから掲載の許可をいただきました。
「この友達がいなかったら会場で暴れていたかもしれない、そのくらい辛い経験だったが彼女のおかげで理性が保たれた、すばらしい旅ができてとても感謝しています」とのことでした。

「たんぽぽ」さん、すてきな思い出を皆さんとシェアすることを許可いただき本当にありがとうございました。
ご本人が書かれているように真偽はわかりません。証明もおそらくできないでしょう。疑えばいかようにも取れることかもしれません。
でも、あたしは「たんぽぽ」さんのお話は本当のことだと感じました。あなたを信じます。感謝します。


こちらの記事もあわせてご覧ください。
ありがとう「北米カレンダー」のカメラマンさん・・・安らかに

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罫線で囲まれた文章のCopyrightは「たんぽぽ」さんにあります。


2013/10/30 たんぽぽさん

非力ながらカナダのマスコミに真実を伝えました

姐さまこんばんは。

ちょっとスレ違いだったらごめんなさい。
私が出会った「フィギュア愛の彼」が海外の俺たちかどうかはわかりませんが彼が真央ちゃんLOVEだったのは知っています。

証拠は私の体験談でしかないのですが、公でも証拠なしでお金もらえる人もいるからいいですよね?!信じるか信じないかはお任せします!


(一部前に書きました。しつこくてごめんなさい)
2009年のTEB、テレビじゃわからないでしょうが現地の応援は異様な状態でした。
どういうわけかかの国の応援団に囲まれてしまった我ら。
真央ちゃんの(練習)ジャンプの沸き起こる妨害コール”キムヨナファイティーン!”、
表彰台ではどっかの酒飲んだオヤジが勝てなかった真央ちゃんに馬鹿にするようなヤジを飛ばし、後ろのかの国の観客は私が日本人とわかると思いっきり耳元で大声で”キムヨナァアア---!!”とつんざくような声で叫び、イスの背中を蹴ってくる…

アートで癒されたかったのに、敗戦プロレスに連れて行かれてもみくちゃにされたような疲労感。あんな状態なのに真央ちゃんに何もしてあげられなかった…モヤモヤしたまま、とあるビストロに行きました。

そこでは赤ワインとおっきなステーキを食べながらパソコンの画面で選手の写真を真剣に眺める、ふっくらして、目がキラキラした白人のおじさんがいました。
あまりに写真が美しかったので、思わず「うわーフィギュア好きなんですねぇ」と話しかけたところ、いろいろ写真を見せてくれました。

彼は好きな選手を次々に語り始めました。
彼の琴線は「ポジションの美しさ」「表現の美しさ」。
プラス、カナダの人だったので、無条件にカナダ押しでした。テサモエの完ぺきさ、バトルの賢さ、ロシェットの優しさ、ラコステ、それから当時はチャンが4回転であーだのこーだのイラッとすることを言ってましたが「ちょっといたずらっこなんだ」と息子みたいに目を細めて語ってました。

真央ちゃんをとにかくベタぼめしてました。とにかくスパイラルが絶品でフォトジェニックとうっとり。ファインダー越しにすべてが見えると。真央ちゃんの優しさや繊細さがすごくわかる、逆に当時賛否両論だった力強い「鐘」も絶賛してました!
逆にマオは3Aにチャンレンジするすごい選手だけど繊細さがとても心配だ、今回はちょっと元気ないねとも話してました。
他にはゆかりちゃんのドーナツや織田くんのジャンプの美しさ、もちろんダイも大好きだ、と言ってました。スポーツマンスピリットもたたえていて、あの時代に4回転を果敢に挑んでいたジュベールも大絶賛していました。

彼が見せてくれる写真を次々にめくっていると、アイツが出てきました。
アイツについてどう思うか?と聞いたところ、彼は「Strong」とだけ言いました。そこ表現力がなんとか、ポジションが何とかとは一切言いませんでした。
彼は「She knows how to win」と言ったので、私は「そうね、リンク上で他選手を威嚇するわ、メディアを使うわ、メディアは真央を攻撃して委縮させるわ、かの国の観客は声でライバルを攻撃するわ…それが彼女の勝ち方よね」と妨害事件等詳細を淡々と伝えたところ、おじさんは顔を赤くして目を潤ませて「なんということだ!とても悲しい。スポーツなのに!」と嘆いていました。
どうやら一連のことを知らなかったみたいです。

ふと彼の奥のイスを見ると、関係者パスが置いてあったことに気づき、
「あれ?マスコミの人なんですか?」と聞いたところ、なんと北米カレンダーの責任者でした。カレンダーのチョイスはすべて彼が行うと言っていました。

北米カレンダーといえば「ナゾのチョイス」そして「乙カレンダー不掲載」と言われてきましたが、それは彼の好みであり、それまでアイツを選んでませんでした。茶番前だったのでうっかりこの話をどっかに全部書きこんでかの国に気付かれてしまったら、おじさんに思わぬゴリ押しとか入りそうだったので、ぐっとこらえて様子をみていました。
まあ、私がフィギュアの裏側の真実を伝えるまでもなく、それまでもそれからもカレンダーは不掲載でしたが。

ちなみに北米カレンダーはラジオカナダ、つまり当時のトレーシーによる真央sageとして悪名高きCBC関連です。おじさんよく圧力かからなかったなと…いやかかったのかな…とてもよい人柄の方だったので気になって仕方ありません。

そして彼が最近なくられてたとのこと。
とても悲しいです。合掌。

北米カレンダーの写真、とくに2011年をみると当時真央ちゃんの魅力を一番わかっていたのは彼なんじゃないかな、と思います。
初々しく砂糖菓子みたいな繊細な「仮面舞踏会」と力強い「鐘」の表現のコントラストは素晴らしいの一言につきます。

2011 Figure Skating Calendar(タイトルを追記しました)
http://www.youtube.com/watch?v=r8eKstLkGJs

姐さま、長い文章を読んで頂きありがとうございました。

Copyright (C) 「たんぽぽ氏」 All Rights Reserved.

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queenofta.jpg

映像の一部に文字をのせたけど、下品だわ。

queenmao.jpg

> 北米カレンダーの写真、とくに2011年をみると当時真央ちゃんの魅力を一番わかっていたのは彼なんじゃないかな、と思います。
> 初々しく砂糖菓子みたいな繊細な「仮面舞踏会」と力強い「鐘」の表現のコントラストは素晴らしいの一言につきます。


何もない氷の上で取られたポジションをありのままに写真にとって、それがこんなに美しい。

そしてただの一度たりともキムチが掲載されなかったということの意味を、今一度かみしめていただきたいと思います。

「たんぽぽ」さん、どうもありがとうございました。感謝します。

おじさんと話がしたかったわ。めちゃくちゃ盛り上がれたでしょうに。心の中では「海外の俺たち」に勝手に入れてしまうことにしたわ。

そしてカメラマさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。おじさん、安らかに・・・。



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北米カレンダー | コメント(14) | トラックバック(0) | 2013/11/02 00:23

ありがとう「北米カレンダー」のカメラマンさん・・・安らかに

毎年恒例でしたね。
「美しいポジション」のスケーターだけが対象でその中から更に厳選された写真で構成されていた通称「北米カレンダー」。

悪の枢軸でもある黒カナダから出されていて、かつてはカナダ人のコーチ、ブライアン・オーサーのもとでカネメダルの窃盗準備にいそしんで「カナダの養女」と自称してキムチおしだったCBC系列からの発売なのにもかかわらず、ただの一度もキムチの写真が掲載されていなかったことでも有名でした。

カナダのバンクーバーで五輪があり、まるで誰が優勝するのか事前にわかってでもいたかのように、キムという名札をつけた少女の成長物語などという噴飯ものの演出をした閉会式のくだらなさ。

次の冬季五輪開催地の芸術大国ロシアが見せたセレモニーの圧倒的な美とパワーと比べたとき、カナダのそれはあまりにも・・・な出来でした。

そんなシーズンですらキムチの写真は使われなかった。五輪カネメダリストになった時ですら美ポジなし、と判断された。

どこをどう探しても美ポジなしのニセカネメダリストがのらないのは当然だと少しでもスケートを見たことがある人ならば必ず出すはずの結論ですが、あるいは他に何か理由があったのかもしれません。

カネにきったねえ連中だから肖像権にこだわったのか例によって自分だけ特別扱いを要求したのかわかりません。

とにかく「美ポジが売りのカレンダーにただの一度ものらなかった」事実だけがここにあります。

そしてあのカレンダーの写真撮影をされていた男性カメラマンが逝去されたと聞いています。

実はこのブログにもある方からこれに関して宝石のように美しく切ない逸話をお寄せいただいています。コメント返信で掲載許可を求めたのですがまだお返事はいただけておりません。おそらくあまりにも大切な思い出であるためにこっそりとあたしにだけ秘密を打ち明けてくださったのではないかと思います。非常に残念ではありますがご本人様の意向に沿う形で掲載は見合わせています。


あのカメラマさんの手になるキムチ画像が「永遠に不掲載」。あたしたちの前にあるこの事実が、黒カナダの最後の良心とも思えた「美の結晶」からの最後のメッセージになりました。

フィギュアスケートへの愛情と鋭い審美眼をカレンダーの形で毎年見せてくださったこと、世界のファンを楽しませてくださったこと、キムチが「永遠に不掲載」になったという思いがけない事実まで残していってくださったこと、そして何よりもその作品で世界を明るく豊かなものにしてくださったことに、心から敬意と感謝を表します。

長い間、本当にありがとうございました。これからは天国から、あなたが愛したカナダの、そして世界の美ポジスケーターたちを見守っていてくださいね。謹んでご冥福を祈らせていただきます。

そして叫ばせていただきます。

乙カレンダー永遠に不掲載!!!!!!!!!
おじさん、グッジョブ!!!!!!
ありがとう!!!!!




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北米カレンダー | コメント(6) | トラックバック(0) | 2013/11/01 08:46
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