THE ICE感想その1



まず姐さんはこのショーの出演者であり、世界を代表するフィギュアスケーターの浅田真央に大きな敬意と
そしてこの素晴らしいショーを姐さんたちに与えてくださったスケーターの皆さん、
そしてこの名古屋でスケーターたちと一緒に頑張ってくれているスタッフさんと関係各位に最大の最大の感謝を送りたいと思います。

と心の中でつぶやきながら行ってきました、THE ICE 2015 名古屋公演!にゃーごやです!感動!

「カロが荒ぶっていたほうの回」というか、「カロやカロ、なんぞ不良に憧れでもあるんかい、でもどう滑っても君の優しさと健やかさと善良さは全開だぞよ」というか「カロとアボットとコフトンは普通に滑れチームにいてくれなさい」というか「ジー君はむしろ普通に滑るんじゃない!見せてよアレを!wwww」チームというかwwwwつまりは名古屋二日目の午前中です!

ほんとにね~、行ってよかったです。

なんですか、「全公演行きます!」というお人もいたそうで。。。気持ちはわかります。
姐さんショーを見ながら「THE ICE貯金」の算段をはじめていましたから。

勢いでJOもカーニバルオンアイスもチケットを取っていただいたという。。。

だって見たい!見たいんだ!浅田真央とP.チャンを!

どうもこのブログでは男子シングル選手について触れると「うぬに××を語る資格などないわ!」
コメント欄にラオウ様が現れるので
姐さんの中では「男子シングル選手のファンの中にはラオウ様がいる!」ということになっています。
黒王号は誰のファンなんだろうwwww
たぶん真央のファンだけど真央から「この馬大きいですね!」と怖がられるww後じさりされてぶるぶるブヒン!
そうだよ~黒くて太くて大っきいんだよ~、「あらご立派」レベルだろお~、お嬢ちゃんwwwフフフフwwwwとゲスなことを言いだして姐さんが頭を思いっきり踏み砕かれるwwwwグシャア!メメタァ!(なんか混ざったwww
そして上から種もみをまかれて「大きくなーれ☆」と言われるんですね、わかりたくありませんwwww

この記事をどういうトーンで書くか考えたんですが、まあいつも通りの「不謹慎不謹慎アンド不謹慎」でいきたいと思います。
どのみち会場で「真央のアレが」って隣の席に座られた謎の美女から初めてうかがったときに「ひゃだ!THE ICEのテーマはラブ&ピースよ!真央ったらトーチャンに言ってなかったの!ピースよピース!」と本気で言ってただちにドン引きになった友人の顔を見て「・・・って今頃アンチがネットに書いていそうでイヤよね~」とあわててごまかした人間です。
アンチに罪をなすりつけました!姐さんは卑怯です!卑劣です!てか、いついかなるところでも「オモロイ」と思ったことを指摘せずにはいられないこの性格!だから友達ができない!わかってる!

「うぬなど真央を愛しておらぬわ!」とラオウ様からコメント欄に書き込(ry

ちなみにTHE ICEのTシャツがまっこと「ええもん」でしてなあ。デザインはカッコいいし(メタリックピンクでここまでカッコいいデザインってちょっと見たことない)、縫製もしっかりしているし生地も厚いし「実にちゃんとしている」上に3,000円!
今日び、ちょっとしたアイドルさんのTシャツなんかおいくら万円なのって中、いや~「絶対、数が出る」とわかっているグッズは大量発注ができていいですなあ~、いやいや、「本当にファンが喜ぶこと」を本気で考えてくれてるんですなあ、真央。。。泣けるわ!などと思いながらゲットしました。
今も着ています。

で、「せっかくだから読者プレゼントにしたら喜ばれるんじゃないかしら!」と考えたんです。行けなかった人はせめてパンフレットやグッズでも、と思うでしょう。通販の予定はわからないし。
けど、そこで「じゃあ100名様にプレゼント!」と銘打ったらいいんじゃない?
できるだけ大勢にあげたいから細かくしたTシャツを送ればいいんじゃない?
むしろ葉書にテープでとめて「Tシャツプレゼント~☆」って送ればいいんじゃない?
一度は思う人間なわけですよ。
で、口に出して言ってしまって「なにこの人・・・」と引かれまくる、と。

やらないですよ!やらないですけど、まあ、一度は考えてしまうんです。
どっかおかしいんだと思う、われながら。卑劣だしwwww
ということで「早く真人間になりたーい!」と思っている、不謹慎厨属性をみなぎらせている姐さんも真央に近づいている間だけちょっとまともなふうを装えた、という話です。

段取りをしてくださった友人の完璧なナビゲーションにより、あの暑さの中でも問題なく大変スムーズに移動ができました。
ずっといろんなものに毒づいている姐さんと一緒、ということを除けば友人もきっと大満足だったろうと思います。
正直すまんかったwwwwwそしてありがとうございます!一生君の靴をなめ続けるよwwwねぶらせてくれ、その足先を!(キモイ

で、名古屋の会場はこれまでに経験した中でもっとも「暑い」スケートリンクでした。
けっこう暑いと聞いてはいたものの、一応スケート観戦用防寒グッズ・プランBくらいの準備はして行ったんですね。
でも気がついたらどんどん脱いでいって、最後は半そでで平気でした。びっくりです。
こうなるとありがたいのですが氷のコンディションが気になりますね。
そのへんは会場設営の皆さんが対応してくださっていたと思います。
今回もチュッキョのTwitterアカウントで事前にいろいろな会場情報が出ていたり、個人で親切に流してくださっていた方がいたりして本当に助かりました。ありがとうございます。

まず「小っさ!!!」と驚かされたリンクサイズです。
客席と近い近い。あと小さい小さい。
案の定、小塚選手がリンクサイドの看板にぶつかって「目の前から消える」事件がありました。
驚くよー、選手がいきなり「いなくなる」んだもの。しかも目の前で!

「ぶつかられていいなあ~看板よ、役得だったな~」などとのんきなことを言っている場合ではありません!危険です!危険です!
今回の出演者にとってはこの倍のサイズが必要だし、真央やチャンにはこの十倍でも「まだ狭い」んじゃないかと思いました。
だがそれがいい・・・近いんですよ、ほんとに。

で、プレゼントは禁止でその分、東日本大震災の義援金にということで、会場前のスペースに「選手へのお手紙受付」と共に義援金を入れる箱がありました。

横に座った謎の美女は「交流ならプリンスアイスワールドがおすすめですよ」と通らしい発言を。
しかもこの方、「昨日、真央とハイタッチしたんです!」と嬉しそうに!なんだとおおおお!!!うらやましいいいい!!!!!
よかったですねえ!客席ってけっこうよく見えるんで、もしかしたら「あっまた来てくれた!」と思ったとか???

いや~、実はこの方、真央についても採点についても、まるで自分自身と話しているんじゃないかってくらい話があいまして、もう共感しまくりでした。ほとんどの真央ファンはみんな同じことを思っているんだなあ、と感動しました。
謎の美女よ、あなたの話に一喜一憂して泣いたり笑ったり叫んだりしていたこうるさいアレが姐さんです!すいませんwwwww
ただちに忘れといてくださいww

そして後半までの時間が真央先生のダンスレッスン!
ここであえてトイレに走るのは「本当に限界になった人」だけだと思うので、DJのお兄さんは触れないであげてほしかったww
「座ってろ」なんて無理なんでwwまあDJさんも「無理がないように」って言葉を足してましたけど、生真央を前に「もらすか、人としての尊厳を保つか」で苦しまれた皆さんはさぞお辛かっただろうと思います。
場内のトイレは女性専用にしてくれていた?ようですがあの人数ですからね。。。

生真央先生はとにかくきゃわわでした。真央ちゃんはリンクにいるとなぜかすっごく大きくハッキリ見えるので、しゅうし笑顔でキラッキラなのがよくわかりました。あと声がカワイイですよね~。

途中で選手インタビューのときに司会者で登場してくれた舞ちゃんが「真央の声は可愛い~」と真っ先におっしゃっていましたが、義姉さんの声も同じですよって大爆笑www
そしてインタビュー中に年齢の話になったときに二度ほど浅田姉妹が同じ言葉でハモっていてそれもまた超可愛かったです。

舞ちゃんはすっかり「タレントさん」なかんじになってましたね。
もともと人前で表現することをスケーターとして続けてこられたわけですし、それが得意でもあった。そしてさまざまな経験を積んで「感じよくなごやかに、でもどんどん進行する」のがうまくなった。いいことです。

でも、できれば演技も見たかった・・・前日は滑られたとかで、構成内容が変わるのは複数回あるショーではむしろ喜びではあるのですが、たとえば「カロのボレロ」なんて何回だって見たいですし「普通に滑るアボット」もできれば生でとか思うわけですwww

舞ちゃんの演技が好きなんだ。一瞬でふわっと別世界に連れて行ってくれて、華やかでエレガントでしなやかで、とにかく「舞ちゃんならでは」と思える優美な演技が大好きなんだ。

舞ちゃんはスケーターとしても一流だと思うよ。ラファだって身体能力は舞のほうがだんぜん上で、だから3Aも跳べるって断言してたしね。誰に聞いても真央のボディについては「普通」だって言う。普通の素質の女の子が「努力ひとつで」あそこまでいったことのほうが、だからすごいことなんだけどね。

スケーターとしての舞ちゃんを姐さんはまだ愛しています。舞ちゃん本当に素敵だもの。

でも姐さんが行った日は、出演予定がなかったはずのおソトとコフトンがわざわざ演じてくれました!!!!

きゃーーー!!!!!!!

おソトすごかったですよ。気合と気迫がみなぎっていた。なんですか、前回ジャンプにミスが出て超悔しそうにしていたとか、今回はキレッキレでノーミスアンド客あおりですごかった。
「え、これを見てもまだ金メダルじゃないとか言えるの?」ってな素晴らしさでした。圧倒された。
はけていくとき最後に小さい丸を作っていましたね。あれはラブ!ではなくて「どうだ、俺はやったぜ!」だと思うwww
終始、楽しそうにしていて、なんというか「挑む気持ち」がみなぎっていた。

おソトは怪我を直して、気をつけながらですけども、どんどんあちこちで滑って「五輪女王の滑り」を見せつけたほうがいいと思う。
ガンガンぶっこんでいって黙らせるべきだよ。
黙らないと思うけど、そんなこと「関係ない」。

少なくともわたしは日本に来てくれてありがとう、ガイジンにとってはもしかしたらあんまり区別がついていないかもしれないけれど、わたしは、わたしたちはあなたを温かく応援しているし、あなたがその賞賛にふさわしい精進を続けていることもよくわかっているよ。
おソト、ありがとう。

そしておそらく、五輪後の南朝鮮からの執拗で理不尽な暴力にさらされ続けていた彼女が、アジアで開催されるアイスショーに来てくれたのは、真央との信頼関係があったからじゃないかと思うのです。
事務所同志の交渉ですっごく有利な契約があったとか何か一般人にはわからないことがあったとしてもですよ、だとしてもわざわざ来てくれたのは、真央と、そして「これまでの日本人のファンの振る舞い」からわたしたちを信じてくれたからじゃないかなと思うんです。

いい演技には拍手と歓声とスタオベが、そしてミスには温かい声援が、「ありがとう!」という思いがストレートにリンクの選手に向けられる。
選手もどんどんノってくる。
お互いにとってプラスの、最大限に素晴らしい心の交流がそこでなされる。
本当に得難い機会だと思います。

ありがとう、おソト。

コフトンはロシア伝来の謎衣装・ロシア伝来の謎音源編集・ロシア伝来の謎の小芝居で最高でしたww
あんなにうまいのになぜそちらを驀進するのだwwww

アイスショーで「観客を置いてきぼり」にするんじゃないwww
よかったよお。
今季アレで進むんかい。
いまだに旧採点の香りが漂うってすごいぜ!

コフトンって気が休まる瞬間があるのかなあと思うんですよ。
だって「あの」ロシアスケ連のでかくて怖いオッサンに囲まれて「威圧しかされない」中で頼りのタラソワ先生もガンガン怒鳴るし謎のプログラムを持ってくるし、何よりもプル様が「俺を越えて行け!」と仁王立ちして世界を覆うし、いやほんと、今度コフトンが試合に出てきたら「ロシアスケ連との力関係」にもご注目ください。
太れないわけだ・・・と本気で同情しきりです。

そんな中、平気で肥っていたタクタミはなんなのかというww
いやダイエットは頑張っただろうけども、「あの」鬼のミーシンにこっぴどくしごかれながらも悠然と十代最初から「マダム」であり続けたってのは相当だよ。
コフトンも出たかっただろうけれど、タクタミもねえ、ソチ五輪に出たかっただろうねえ。
GPFで優勝したときに、興奮とか歓喜はあっただろうけど、すごく静かっていうか、落ち着いていて、インタビューの時もしっかりしていた。
そしてふっと視線を泳がせて客席を見たときに「ここがソチだったらな」と思ってやしなかっただろうかと、涙を誘われたものです。
ソチで、地元開催の五輪で、トリプルアクセルを決めたかっただろう。決めて、勝って、優勝したかっただろう、と。

今、真央ちゃんが「次の五輪をどうするか」で本人の中でも揺れるものがあるんじゃないかなと思います。

真央とかタクタミ、あのレベルの選手になると「選手生活イコール、当然頂点を目指すもの」という図式が自動的に発生するんだと思うんですよ。
言ってもやっぱり五輪は競技生活最高峰と位置づけられている。
クワンが言ってましたよね、ワールドの金メダル何個とでもいいから五輪金メダルと取り換えたいって。痛切な思いがこもっています。
そういう尊いものをゲットした人だからっつーんで兄ちゃんをコーチにもしたのだろうし、ロスに媚び☆媚び☆でスポンサー引き連れてカネをぶっこんできたキムさんに肩入れしたんだろうけど、ふたを開けてみたらなんということでしょう!
普通にコーチを蹴る人間だった、とwwww南朝鮮でやってたような「ぶすくれ顔でリンクに来ない・来てもふくれっつらで文句ばかり・つーか英語が通じないんですけどそれはwwww」的な問題児。
手を焼いただろうと思いますよ。

ってあらやだウ○○の話題が混入しちゃったわ!
フィギュアスケート界最大の汚物のことなんか完璧に忘れていたのに!!!!
ごめんあそばせ!!!!

一回だけ思い出したのは「てめーこの野郎、そんなに金メダルだと騒ぐなら真央の仮面舞踏会のステップを滑ってみろ」と思ったときだけでした。
「滑れないし動けないし、おまえなんか40回転ぶわ!」と。
「真央は振り付けを初見で頭に入れて、二度目で確認して、三度目には仕上げていく、クラシックバレエの伝統にのっとってすぐ体に入れたんだぞ。おまえはどうなんだよ」というご意見。
「これだけの尋常ではない速度で滑りながら足元、体、腕、目線、すべての身ごなしが完全な<美>の極みであるような動きを、おまえは生涯ただの一度もやったことがないだろうが!」でした。

そして即座に忘れましたwwww

やっぱり人間というのは一度に一個しかものを考えられないようにできていますよねー☆
「美の極み」を目撃するとそれ以外のすべてがとびますわねwwww


で、かなこが素晴らしくうまくなっていました。
かなこすごい。
あの髪型も実際に見るとよかったです。もうちょっとだけ「現代」に時間軸を移してもらえるとより素晴らしくなると思います。
もともと踊れる方なんですが、いやもうすごい。
インタビューで「昨シーズンはとってもとっても苦しかった」と、「すごーーーーーーーく!苦しかった!」でしたっけ、長いタメの後におっしゃっていたけれど、今季は本気でタマを取りに行く!という決意がうかがわれました。
そうだよかなこ、遠慮はいらねえ、ぶちかませ!と応援したくなりますね。

くすくすカニ歩きの天衣無縫な明るいきゃなこの復活が喜ばしい。
この人もさんざん採点に振り回されて、迷走とも言える苦しみを経ての「でも、あたいはやるかんね!」宣言です。

舞ちゃんからのフリで、楽屋に入ったときに、真央・おきゃな・邦和姐、いやあっこちゃんは同じ部屋でそこで話していたことがすごく笑えたと。
何かと言えばもうさんざん他の方も書かれていると思いますが、年齢の話でございました。

三人の中できゃなこが一番若いので、「疲れた」と言うと真央と鈴姐が「あたいたちの前で疲れたとは言わせない!」と言う。おきゃなは昔からそう言われていていつになっても言えないので小さな声で「つかれた・・・」と言うようにしている、と。

で舞ちゃんがついに全スケーターが「平成生まれ」になった、と。
真央が「最近だ」的なことを言っていたような。
舞ちゃんが言った範囲の指定がなんだったかおぼえていない、ご記憶の方教えてください。お願いします。

あと小塚くんが、ここにいるみんなが男子シングルを引っ張ってきてこづもそのひとり、的なことを言われたら即座に「いや、先輩たちのおかげです!」とキッパリ言っていてカッコよかった。
でも「よく泣く先輩とか」とさりげなく今日は出ていなかった織田くぅ~んのことを言っていて大笑いwww
舞ちゃんがスルーしたのは政治的配慮か、もうそれは完全な共通認識であって別に笑うところでもないってことなのかwww
こづはなにげに織田先輩に辛く当たるwwwwと大うけでしたwww

そして婚約おめでとう~☆の祝福にこたえるこづこづ。
ここで「小塚くぅ~ん!アタシと結婚してぇーーー!」と叫びたかったのですが「名古屋の客は大人しい」と聞いていたのでやめときました。もう一生言いません。

舞ちゃんがスケーターは男子が女らしくて女性のほうが男らしい、と言ったのは、「あたし、小塚くんはてっきり・・・」ということではなくて、ではなくて(二度言った)、どうも女子のほうが長らく注目を浴びていたけど、ここにいるこづやムラムラやこの年代の活躍で注目をってことですよね?

トップバッターのモモちゃんも、まあそのうまいことうまいこと、これで三位って日本人女子おそるべし、ですよね。
五輪メダリストのキム先輩よりステップ難しいことしてた気がするwww
あと強烈にうまい。これは伸びるなあ。

ノービス女子のちびっこに負けるってどういうことwww


そしてさとこが!素晴らしかった。
完全に試合モードで跳びすぎ危険なくらいジャンプ跳びまくり!
最初に3連をかましてきましたわよ、奥様!

で、やっぱりさとこのジャンプの加点は低すぎると思います。
あんなに低いのに回りきれるってむしろ技術じゃないかと。新ジャンル確立なんじゃないかと。
そもそも低かったらマイナスしろとかルールになかったんだから、なんつーか、いちゃもんだよな、としか思えない。
エッジも完璧ですよね。

きゃなこと並んで滑ったときに、おさとの演技の「まだここを伸ばせる」ってところがハッキリわかった。
やっぱりいい先輩と滑るというのは大事なことなんだと思います。
マスター・ノブーオがご著書の中で、アラカーさんが滑っていた拠点のリンク、新横浜にオリンピック出場を争うようなトップ選手が移ってきた。本来は避けるべきだったかもしれないが、世界トップクラスの彼女たちが滑り出すと、さーっと緊張が走ってすごかった。とおっしゃっている。

うまい人と滑ると自分の粗がよくわかるし、「ではどうしたらいいか」がハッキリわかる。
やっぱりどの競技でも最初は真似から入ります。
ぶっちゃけコーチは「自分が考える理想形」に選手をはめこもうとするし、「その選手にとっての理想形」にカスタマイズしながらも「手本」は常にそこにある。

真央の復帰は若手にとって「えーーー、枠をひとつ持っていかれるーー」ではないのだ、またひとつ学ぶチャンスを得ることなんだ、と強く強く思いました。

「真央ちゃんと闘ったという記憶がほしい」と奮闘して全日本に見事出場、しかもSPが真央の後、という選手がいましたね。
(前、だったかな、ちょっとあいまいです。)

それはもう真央を見ただろう。存分に見ただろう。見て、味わって、わかった上で「自分の演技」をしたのだろう。

ものすごい成長を遂げたんじゃないかと思います。

DOIも日本人選手の、特に人前で滑る経験のない若手選手に出場機会を与えてあげるのが当初の骨子のひとつでしたね。
だからスケ連公認のファンクラブ、アイスクリスタルががっつりかんでいる。
でもアイスクリスタル運営企業は、一部特定「自称」プロスケーターの利権をはかるのにやっきとなっている。
選手の私物化がいちじるしい。
この運営企業は伊藤みどり神引退と共にアイスショーをプロモートするためにできた会社だったはず。
もともとは熱意にあふれた皆さんが日本にスケート文化を根付けよう!アイスショーを広めよう!と奮闘なさっていたはずです。

実は姐さんは、DOIの選手出演料を知っています。数年前の一覧ですが、見たことがある。
それはもう絶句するほかない値段でした。いろんな意味で。
なんで知ったかというと、誰かが罰せられるといけないので夢で見たということにしておきましょう。
スケートの神様のお告げです。「手相見(仮)や、こういう一覧をどう思うね?」とお尋ねがあったということで。

あれからスケート界の情勢はだいぶ変わった。けれども「構造」は変わっていない。

THE ICEがどこまで「本当の善意」で運営されるのか、ファンサービスと収支利益とのかねあいでどこまで「愛と平和」を保てるのか、いつまでも開催してもらうためにファンは何ができるのか、皆さんと考えていきたいと思います。

とりあえずロッテがスポンサーから外れてくれることを一心に祈っているのですがなかなかねえ。

こんなこと言うと「じゃあショーに行くなよ、ロッテさんありきだろ」と言われてしまいそうですが、何しろロッテとサントリーと花王の製品は二度と買わないと決めているので。
まあ個人的な願いです。

で、関東で開催しないのか「できない」のかはわかりませんが、関東は○○○が牛耳っていて~とか不穏な噂も聞きますし、なかなか大変なのでしょうが、たとえばたまアリ一ヶ月とかでも埋まるんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。

いっそのことシルク・ド・ソレイユ的に自前リンクを持てたらいいのにね。

「浅田真央記念リンク」の設立のため、観客からも募金をつのり、たとえば客席の背中に「○○様」と名前を入れるとか、グッズを作るとか、できることはいろいろあると思います。

本当ならこれだけワールドタイトルホルダーや五輪メダリストを排出している競技なのですから、スケ連が自前のトレーニングセンターを持ってもいいはずなんですよね。
なんで他の団体にいつまでも「間借り」しているのでしょうか。
ナショナルトレセン指定を受けると、一般のコーチに貸せないとか、いろんな問題が出てきます。
だから中京大とか、非営利のところを指定せざるを得ないわけで。
制約が増えてしまうのもこみで引き受けてくれている。

で、何億もあがったはずのスケ連の利益はうまいこと「どこかへ」流れていってるわけですし。
スケ連のカネの収支は一回、国税庁にきちんと調べてもらったほうがいいと思います。
世間からこれだけ疑いの目を向けられているんですから疑惑を晴らすためにも、家宅捜索すればいい。
謎の「理事」、謎の「監事」とか、名義貸しの幽霊じゃないかもちゃんと調べてほしいですね。


そして去年もご覧になった方が「THE ICEは良くなった!!!」と太鼓判を押していらっしゃいました。「良くなった」って。

ショーの構成も良くなったしスケーターが全員引き立つようになっているし、まとまりがあるし面白かった、と。

以前PIWに行ったときに、ずんずんを中心に学芸会みたいなショートコントの連続で死にたくなるほど恥ずかしかった経験がありまして、けっこうPIWはトラウマなんですが、THE ICEは「仮面舞踏会」の群舞ではじまり、本当に豪華で清涼感、清潔感があって綺麗でした。
あれは大金星ですね。振り付けのおねいさんを胴上げしたい。お見事!の一語です。

で、やっぱり一緒に滑る人は同じ技量の人と組むのだなあ、と思って拝見しておりました。
スケートの質そのものって残酷なくらいハッキリ出る。

中でも「完全無欠のスケーター」になってしまったP.チャンがすさまじかったです。
欠点がない。どこにもない。完璧なスケーターになっていた。
わたしは出てきた瞬間、恋に落ちました。あの足元にベタ惚れです。

異次元だった。チャンだけ何か別の物質の上にいるようだった。
彼が滑る足元だけ黒い深淵が広がって、深い何かの上で別次元の動きをしているようだった。
あれはいったいなんですか!!!

ということで姐さんはチャンの信者です。新たな神が現れた!

「ISU指定」強化選手として長らく「絶対王者」だったチャン。演技の出来・不出来と無関係に絶対に高得点が出続けたチャン。

だけど、五輪ではしごを外されて、本来彼ほどの人には一切不要だったそのいらない汚いはしごがなくなって、真央と同じく休養して、彼はその間も「自分のスケート」について考え続けてきたのだろう。
そして実際に改善してきた。

信じられないけれど、あのチャンも、というかあのチャンがですよ、もっともっとうまくなっているんです。
どういうことなんだろうwww

そして「踊れる」人になっていた。
第一印象は「細っ!」でした。
あのフルアーマーの分厚い筋肉がなくなっていた。よりしなやかに柔らかに、美しく精悍で音楽表現に適した体になっていた。

泣きました。

なんということだろう、チャンは本当に究極のスケーターになってしまった。

今季、出場全試合でチャンと真央が優勝しなけりゃ嘘だろう、というのが正直な感想です。
他選手も素晴らしい、でも足元だけで見たらふたりはレベル100億だ。

真央は浮いてるしチャンは異次元だし。

チャンの滑りだけで2時間くらい枠を取ってもらいたい。
練習が見られるのならチケット買います。

むしろチャンのいるカナダに移住して毎日リンクに通いたい。そのくらい必死に真剣にチャンの滑りを見続けたいと思いました。
しかし実によく「あたしここに住む!」と言い出す人間ですわねwww

ということでJOにアボットとチャンがINなので姐さんは狂喜乱舞です。

今回、「もしかしてそういうんはちゃうんかな」と国旗やバナーを持参しなかったのですが大後悔。
JOは競技会ですから心置きなく名入バナーをふりかざしたいと思います。

ってか画用紙を持参してその場でマジックで書いたっていいわけだし。選手にはきっと見えない席だろうけど、チャン!チャン!
チャン!

すさまじいうまさに驚愕してずーっと「なんなんチャン、なんなんチャン」とうめいていました。

ソチでうっとり真央とダンスしてたのを見てもげろって百万回思ってごめんなさいwww

チャンは異次元でした。

そしてね、ずっと幸せそうでした。
楽しいよ、って全身からあふれていた。
実際に楽しい、ともおっしゃっていたそうですね。
そうだろう、と思います。
あれだけ滑れて、あれだけ「自由」にいられる人なんてそうはいない。
チャンにできないことは何もない。今こそ彼は本当の意味で自由に楽しむことができる。

真央と同じだ、と思います。

一切の制約から解き放たれて、むしろさまざまな足かせを自力で豪快にぶっちぎって、あれほどに動けるのなら何も怖いものはない、何も惜しむことはない、人類究極の「楽しさ」をみなぎらせて、人のいいニーチャンになっていました。

チャンってあんなに優しい目で人を見ることができる人だったんですね。

真央先生振り付けのダンスもにこにこ「一緒にね!」って見せてくれて、涙が出た。

チャンなんなん。君は宇宙一だよ。


アボットも来てくれてありがとう。本当にありがとう。引退を覆して辛く苦しい競技にまた戻ってきてくれてありがとう。
アボアボの足元はキラッキラですよね。
エッジを深く使うから照明を反射してきらきら輝きまくりです。

そして超絶うめえ。何がすごいってものすごくスケートがうまい。うますぎる。
あんなに足が長くて重心移動が不利なはずなのにやりたい放題wwww

ウルフ、ですか、もう大暴れとしか言いようがないデタラメ、理不尽、不条理を高難度技術のオンパレードで見せつけまくり。
笑いが止まらないくらいやりたい放題。自由自在。
死ぬほどカッコよかったです。

だがしかし姐さんはやっぱりいつものアボットが見たかったのだ。ノーブルで繊細なのにたくましい、あの「オクトパスメソッド」による謎振り付けと圧倒的な感動を!www

いやでも、はっちゃけたアボットの振り切りっぷりはすさまじい。よかったです~。
なんつうか、すきがないよね。この方も平均点が99点、というかんじです。あと1点!それは殺気!
やっぱり試合では「おだまり!殺すわよ!」とはなっから殺(や)る気で出ていくのが吉かもしれません。なぜおねい言葉wwww

そして、やっぱり国旗やバナーや声掛けでがらっと変わりますね。そこはアメリカン。超アメリカン。

どこで手拍子をしたらいいかわからず戸惑うおばあちゃんも頬を染めて「きゃーー・・・」と小さな声でささやいていて萌え死にそうになりました。見知らぬ老婦人よ、乙女心を保ったまま一世紀になんなんとする元・少女よ、あなたに祝福を。
もちろん姐さんも「きゃーーーーー」と叫びました。



↓ せっかくの素敵なコメントでもこれを無視しているのはざっくり消してますんで、ひとつよろしくです。

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浅田真央 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/08/04 12:10
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