スキーのワールドカップルールで「ウィンド&ゲートファクター」の素晴らしさ(はやみさん編)



はやみさんからのレポートにいろんな意味で涙が出そうです。

「整備の人も頑張っています!」
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飛んでる!飛んでる!SUGEEEEEEEEE!
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>先日、札幌で行われたスキージャンプのワールドカップを見に行ってきました。
>会場入り口を通るときに大会プログラムを渡されたのですが、そこにはわかりやすくジャンプの勝敗の決め方の説明がありまして・・・こうやって、ルールを説明して大会をより楽しんでもらおうとするスキー連盟の姿勢に、別の連盟の副会長さんのお言葉を思い出し、ちょっと目頭が熱くなりました。

>選手の安全と公平のため、しかも人の身にはいかんともしがたい刻々と条件の変化する自然を相手に公平に評価するにはどうしたら良いかを考え、そして実行したルールです。

>まったく違う競技のルールを、しかも日本人が勝ち始めるとすぐにルール変更をやらかす競技のルールを持ち出して比べても意味がないかもしれませんが、「どうにかして、なんとかして選手たちの条件を公平にして勝敗を決めよう」という姿勢がうらやましくて仕方がありませんでした。

>どこぞの連盟に爪の垢を煎じて煮えたぎったままを口に漏斗で流し込んでやりたいくらいに裏山でした。


コメント全文をご覧ください。非常に多くの示唆が含まれていると思います。


2016/02/03 はやみさん

選手の安全と公平な条件

姐さんこんばんは。
”ルールについて”という流れでしたのでこちらに書き込ませて下さい。

先日、札幌で行われたスキージャンプのワールドカップを見に行ってきました。
会場入り口を通るときに大会プログラムを渡されたのですが、そこにはわかりやすくジャンプの勝敗の決め方の説明がありまして・・・こうやって、ルールを説明して大会をより楽しんでもらおうとするスキー連盟の姿勢に、別の連盟の副会長さんのお言葉を思い出し、ちょっと目頭が熱くなりました。
そして、そのルールの中にはワールドカップルールである「ウィンド&ゲートファクター」というものがありまして、抜粋させていただきますと

”ウインド&ゲートファクターとは選手のスタートするゲートの位置(高さ)と、風向きや風の強さによって、加点・減点されるポイントシステムです。

ウインドファクターとは、選手が飛び出してから着地するまで、ランディングバーン横の7ヶ所に設置された風向・風速計で、選手が飛んでいる間の平均値を瞬時に算出して得点に反映させるシステムです。
選手が有利となる「向かい風」はマイナス点、不利となる「追い風」はプラス点としてそれぞれ得点に反映されます。

ゲートファクターとは、選手の安全と公平な条件を保つため、その回の途中でもスタートゲートの変更が可能なシステムです。
従来、天候などの状況で協議中にスタートゲートを変更すると、その時点までの選手の成績が全てキャンセルとなり、やり直しになりましたが、このルールでは状況に合わせてゲート変更ができるようになります。

最初に基準となるスタートゲートが決められ、そのゲートより下からスタートした時はプラス点、上からスタートするとマイナス点としてそれぞれ得点に反映されます。
なお、基準となるゲートは、その日の気象条件やテストジャンプ、試技等により決定します。”

とありました。選手の安全と公平のため、しかも人の身にはいかんともしがたい刻々と条件の変化する自然を相手に公平に評価するにはどうしたら良いかを考え、そして実行したルールです。
まったく違う競技のルールを、しかも日本人が勝ち始めるとすぐにルール変更をやらかす競技のルールを持ち出して比べても意味がないかもしれませんが、「どうにかして、なんとかして選手たちの条件を公平にして勝敗を決めよう」という姿勢がうらやましくて仕方がありませんでした。
どこぞの連盟に爪の垢を煎じて煮えたぎったままを口に漏斗で流し込んでやりたいくらいに裏山でした。

尚、当日はなぜか某元女子フィギュアスケーターがテレビ放送のゲストに呼ばれていたようですが、それを知ったのは自宅に戻った後に録画放送が始まってからだったのですが、「ふーん・・・」という感想しか持てなかった自分に少々驚きました。
私、もうこの人に何の関心も持ってないんですね・・・。

それでは、お目汚し失礼いたしました。


そしてチケットのお代金が。。。

「入場料が前売りで1,600円、当日券だと2,000円です!桁ひとつ違います!! 」

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姐さん24,000円のチケット買ったことがあるよ!しばらくごはん抜きだったよ!wwww

なんでフィギュアスケートはスポーツとして最大の前提である「全選手に公正な採点を」する努力姿勢を見せないのでしょうか。
なんでフィギュアスケートは「根回し」ありきの「政治力」で順位と得点が決まるんでしょうか。
なんで?

やろうとしないからです。今のままのほうが得をする人の声がでかいからです。

でも、「まず不正ありき」の競技って、スポーツである必要はないですよね。アイドルの学芸会じゃないんですよ。スポーツなんです。

スキーはいいなあ。「ちゃんとやろう」という姿勢が結実している。スキーが全部公平かどうかはセンテンススプリングならぬ身の上にはわかったものではありませんが、こうして「やろう」と実行されている。素晴らしいです。

はやみさん、貴重なレポートをどうもありがとうございます。

どこかの連盟は「ルールに詳しくなるな」という言論統制を副会長みずからが強制していましたっけ。
姐さんが会長だったら「どういうつもりだ」と激怒するところですがね。
到底納得できないので同時に出ていた「衣装でも楽しめ」というお達しだけ姐さんは守らせていただきたいと思います。

あ、副会長が中国で乳首を出していたのはエロで売るぜという誰得な宣戦布告だったんですかね。
「衣装でも楽しめ」ってことはモロダシ乳首こみで楽し・・・・めるかーー!しまっとけしまっとけ!(嘔吐)




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フェアジャッジングムーブメント | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/02/04 18:31
コメント
誰に見せても恥ずかしくないように
素敵なレポート、拝読しました。

スキー連盟の姿勢に、何だか胸を打たれてしまいました。
選手に対しても見ているお客さんに対しても、誰もが納得できる、そういう運営にしていこう!というのが伝わってくるんですよね・・・「私たちは公正を期するために、こういうことをやってますよ」というのが一目瞭然じゃないですか。

フィギュアスケートだって、今すぐにでも不透明さが改善できる余地がいくらでもあるのに。ジャッジ匿名性の廃止とか、踏み切りエラーのビデオ判定の導入とか・・・
やればできることなのに、やるつもりが無いんですよね、きっと。

スキー連盟の、「誰に見せても恥ずかしくない」運営努力、スケ連も見習ってほしいです。

ところで、副会長さん、中国でそんな恥ずかしいことをやってたんですか!?知らなかった☆

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