シャペロン制、辻井伸行さん、真央ファイトよ!



アカンわ~。あたしのほうが緊張してきちゃったわ~。
ただ見ているだけなのになんでこんなにと毎度思うわ。
ソチのフリーなんて百回以上見ているけれど毎回「がんばれ!」って腹の底から祈ってしまうしジャンプのたびに「よし!」「これさえ降りれば!」と思うわねw

真央の調子はどうかしら。いい練習が積めているかしら。
ちょっとだけ漏れ聞こえてきたようすだと、緊張とリラックスをうまく使い分けていい感じでいるみたい。

それにしても試合が海外ばかりってのも大変よね。
日時を間違えないようにちゃんと現地に行ってコンディションを維持してたったの数分間で一年間やってきたことを表現して。
真央はこれだけの間毎年三か所は海外に行っていたわけだから、試合に遅刻するとかロストバゲッジで靴がない、とかよく避けてこられたわよね。
五輪前のソチの試合でマットレスが紛失したくらいかしら。「忘れ物を取りに行く」っていいほうに考えてロシアを後にしたのよね。


昨日、『辻井伸行 奇跡の音色』の文庫版を読みました。



辻井さんは「真央ちゃんは美しい人だと思う。滑る音が美しいから」とおっしゃった方よね。なんてわかっている方でしょう!そうなんです、辻井さん。真央は美しい人なんです。
たしかご家族にファンがいらして真央ちゃんの衣装や演技や表情を説明なさりながら一緒にテレビ観戦なさるとか。
それはお母さまかしらね?

この本には真央のことは具体的には出てこないけれど、「演奏」を「スケート」に置き換えるとそのまま真央にもあてはまるような箇所が何度も出てきて「真央ちゃんにも読んでもらいたいわね~」と思ったわ。

辻井さんを表現するのにどうしても出てくる表現が「気高さ」というのもあてはまるし、ピアノに対して天衣無縫、天真爛漫であり続けるところなんかも、「真央と同じだわ!」と思ったし、コンクールで演奏技術はもちろんのこと「彼は音と心が美しい」と審査員に絶賛されるところなんか「美しい心」を「努力し続ける姿」にのせて極めて高いレベルで演技し続けている真央のことを思わずにはいられなかった。

芸術大国ロシアにおいて「浅田真央を見習え」とお手本にされて若手が育てられているくらい、真央のすべてが素晴らしい。

辻井さんの音色で滑ってもらいたいなあ、というか辻井さんによるオリジナル曲・演奏で滑ってもらえないかなあと思うわね。辻井さんの音色が好きなの。

フィギュアスケートは経費がとってもかかるから、昔はシャペロンといって一般人の中で選手を応援する篤志家が海外遠征に付き添ったり経費を負担したり通訳もしてあげたり、「親戚のおばちゃん」ののりで付き添ったりしてたわよね。
相撲でいうタニマチとはちょっと違って、たいていは社会的地位や名声がそれなりにある家の奥様とかで、あるていどのトシもいっていて本当に「家族」として選手を守るための人なのよ。

外貨持ち出しの制限がある時代に渡航費用で苦労したマスター・ノブーオほど時代をさかのぼらなくても「カネさえあれば」と涙をのむことってあるじゃない。そういうときにさりげなくサポートしたりね。
試合会場でもちゃんとバックパスをもらってお世話係として出入りするの。

グランプリファイナルでせっかくスペインに行ったのに体調不良で早々に帰国した真央を見ていていいシャペロンがいたらなあと思ったわ。IMGのマネージャーだけ、ノブーオだけでは手が回らないこともあるでしょうし、久美子先生が毎回付き添えるわけでもないでしょうしね。
ソチにすら行けなかったんだもんね、久美子先生。

真央の精神安定剤はまだザビエル加藤さんかしら?なんかもう「これ備品なんで」ってなんでもいいから裏に置いとけってかんじよねwww

辻井さんは自分が目が見えないって気づいたときに「でもいいや、ぼくにはピアノがあるし」と思ったそうよ。一歳で出会った「ショパン」のピアノ曲に自分は救われた、一生を方向づけられたとも。

真央は「真央にはスケートがある」と今思えているかしら。

一生続く「成長」のためのこのうえない同伴者、付き添い、親友、それがスケートなんだって。


スケートが好きで、おできになるんだからやりなさい。真央が好き放題に滑っていればそれで世界が幸せになる。

「試合」という場所と「設定」を借りてはいるけど、真央がしていることってそれらを越えてもうちょっとどでかいことなんじゃないかと思うわね。

委縮も緊張もいらないのよ。真央が真央らしくあるだけでいいのよ。

だって「試合ですべきこと」をするために真央がどれくらい励んでいるか、それはもうお天道様がご存知よ。
やるべきことはすべてやって、そして挑む試合なんだから、「できることをする」だけでいいと思う。

真央、辻井さんは「楽しいから」苛酷な演奏旅行を続けていらっしゃるそうよ。

楽しさ、喜び、「やりたいことのために苦しめる喜び」というか、それはもう苦しみというカテゴリにあるものではなくて「よし!できる!」と思えることの歓喜を強めるための一里塚ね。

他の誰が言ったって真央が「できる!」と思わなければどうにもならない。
そして真央は「できる!」と思えるまで自分で励む人だから、そこがわかっているから、みんな「真央がいいように」とゆだねるの。

真央は楽しめているかしら。

これが最後と思えば、喜びはもっと大きくならないかしら。

で、別に最後にしなくてもいいのよwwwやりたかったら続ければいい。「できる!」と自分が思えるうちは「できる」のよ。

真央はいつだってシナリオクラッシャーだった。

でもいつだって最後にはすべての帳尻をあわせて全部かっさらっていく人なの。それはもう「そういう」ふうにできているから仕方がないの。

真央らしくね。

真央はリンクで喜びを爆発させるために生まれてきたのよ。たぶんそうじゃない?

遠慮せずどっかんどっかん大爆破なさってね。既存の固定概念や気高さからは程遠い、私利私欲や無知や傲慢や差別や区別や怨念や嫉妬や、そういう本当には大切ではないものを吹っ飛ばす演技を「いつものように」なさってね。

「美」で世界を変えることができる人なんてなかなかいないわ。真央は改革者なのね。「英雄」だわ。

真央と共に歩む冬。ワンモア・チャンスをありがとう。真央がいなくて寂しかった。真央を見られてとても嬉しい。

いい練習ができていますように。自分が望む演技が、試合で、リンクで、余すところなく実現されますように。

真央が満足してこのシーズンを終われますように。

そしてアイスショーが始まる前にちっと太りなさいよ?世界中のうまいものをたらふく食うのよ!楽しみじゃないの!

皆さん!真央のモチベーションアップのためにもご近所の「うまいもの」をぜひファンレターで教えてあげていただきたいわ!真央が来るかもしれないし!wwwアイスショーの候補地を決めるときの決定打になるかもしれなくてよ!

姐さんはあらためてスペインのバルセロナ周辺の観光ガイドになれるくらいあちらに行ってもがんばるわ!www
いつ行くか?それはわからない!でも行きたい!住みたいの。
それはまあどうでもいいのですがwww


真央ちゃん!ご武運を! ファイトよ!




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浅田真央 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2016/03/03 13:18
コメント
No title
姐さん、こんばんは!

一日何回か真央ちゃんのことが頭にスーッときます。
句読点みたいに。

車が赤信号で止まった時、
新幹線が発車し高架をゆっくり走る時・・

そんな瞬間瞬間に真央ちゃんを思います。
「真央ちゃん頑張っているだろうな。(通称)ザビエルはや久美子先生はサポートしてくれてるかいな。頼むよザビエル」って。


句読点を打ちながら「私も頑張ろう」と力をもらっています。
真央ちゃんという存在に出会えて、どれだけ自分は救われたかな。

人は美しいものに触れると、どんどん自分が浄化されていくんですね。
辻井さんはそのあたり、よ-くわかっていらっしゃる。

最近二宮金次郎が話題ですが、さる有名教授が
「二宮金次郎は歩きながら勉強して辛いなんて思ってないんです。勉強が楽しいから歩きながらでも苦にならない」と言ってました。

真央ちゃんが二宮スピリッツで練習が出来ていたら嬉しいな!!



嬉しい嬉しい(≧∇≦)
姐さんこんにちは、モモです!

あぁ、なんて嬉しい辻井さんのお話(≧∇≦)大ファンです\(^o^)/

幼少時からその才能と目が不自由なことで良くも悪くもセンセーショナルに取り上げられることの多い彼ですが、そうそう、そうなんです、そんな周りにいくばくかは翻弄されながらも、彼はいつも綺麗。

テレビ嫌いの自分でも彼の特集が組まれた番組は悔しいけどガッつり録画しちゃう(≧∇≦)

お母様と良く景色の美しい場所に散歩に出かけられたというエピソードが印象的でした。辻井さんは、「わー母さん、綺麗なトコだね!」と仰るんですね、ニッコニコで。

きっと、我々が見えてる(と思ってる)、我々の限定的な視覚を通した景色を、彼はまた違った視覚で見てらっしゃるんだろうなと、勝手に思ってる次第です。

いつだったか、ご本人自身、真央ちゃん大ファンと仰っていましたよ。美しいからと断言しておられた。

何年か前に彼の演奏を生で聴く機会に恵まれました。少年から大人のピアニストへと、彼自身の過渡期でもあり、オリジナルも、ファンが喜びそうなショパンのメジャーどころも、惜しみなく披露してくれました。

全身から発せられるピュアで情熱的な演奏で、彼なりの色々な思い、葛藤なんかも含め、あの時あの瞬間の彼に会えて本当に幸運でした。

例えば、ベッタベタに有名どころの
革命
久々、うわーえぇ曲やんあらためて!
なんて思ったり。

英雄
も、辻井さん浅田さん2人ともに似合いそう。ベッタベタやけど、華やかで明るくて、ホントに1度2人の生コラボとか実現しないかなぁ(≧∇≦)

全日本のエキシとかでやればいいのに!

わかってないですよねーテレビ局!

あたし個人的には、お二人の共通点といえば、お母様なんですよね。とても重なる。

姐さん、素敵な記事を有難うございます。嬉しかったぁ\(^o^)/
辻井伸行さんも真央ファン
お姐様、こんにちわ

素敵な記事をありがとうございます。
ラフマニノフのピアコンは、辻井さん演奏のCDを聞いている私です。
先のコメントでモモさんも書いておられますが、辻井さんは真央さんの大ファンで、「真央さんは自分と似ている」と仰いましたわよ。「追い込まれた時に強い」という所が共通点だと。
超多忙なお二人のスケジュールを調整して共演の機会を作るのは難しいでしょうが、辻井さんの生演奏で真央さんが演技するのをこの目で生で見てみたいものです。

Re: 嬉しい嬉しい(≧∇≦)
モモさんへ

コメントありがとうございます。

そうそう「真央ちゃんは美しい」と「言える」ことがもうホンモノだああああということだな、と。
真央メモリは最強の分別器ですよね。

そしてモモさんがおっしゃる通り「お母さま」が稀有な存在であった、という点が共通していると思います。
「だから」素晴らしいんだな、と後からわかり、納得する。
この親にしてこの子あり、は本当だな、と。

真央ちゃんに滑ってほしいプログラムとその演奏、辻井さんを激押しです!
Misha Ge
今日の世界選手権男子シングルSPで、一番心打たれた演技は、Misha Ge。

曲はラフマニノフ「ピアノコンチェルトNo.2作品18」
真央のソチフリーと同じ作品。
しかも真央が使わなかった部分のメロディ。
衣装はまるで真央のソチフリーに呼応するかのよう。
#GoMao #MaoFight のタグを作って真央への応援を束ねた人。
優雅で謙虚で優しいスケーティング。
3Aへの入り方抜け方も、真央を思い描いていたかのよう。
演技後、天を仰ぎ小さく頷き、観戦席へも丁寧なお辞儀。
何もかも真央へのリスペクトに満ちていたように感じたのは、私だけでしょうか…。

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