「匿名性廃止」



おおおおおおおおお落ち着けwwwwと自分に言い聞かせて過ごしました。
ガセか!?ガセなのか!!!!????

舞ちゃんがTwitterをはじめたときも「待て待てこれは公明の罠!!!」と後ずさりしたものです。姉妹のなつかしい思いで写真がアップされても「釣りか!?釣りなのか!?」とギワクのマナコで見ていました。
姐さんは用心深いのです。腐った弁当の消費期限が三日前ならOK、五日前なら食うのをあきらめるくらいの。

で、で、どうやら本当らしいですね。
来季からジャッジの匿名性廃止、と。

ああ。

前進ですよね。前進。

もともとそうだった。ジャッジは名前どころか顔を出して、その場で「わたしは自分の誇りにかけてこの点です!」と堂々と採点していた。

それでもわけのわからないあれこれの結果、「新」採点システムが生まれたわけで。

もともと「新」採点システムが標榜したのは「選手の演技への絶対評価」と「加点法による点数積み重ねの採点」だった。
そして一番の目的は「不正の余地がないクリーンな採点」だったはず。

ああ。

それでも「運用する側の思惑」で得点、順位はいかようにも細工可能だったのだから、だからこそ、万人が納得できる点数と順位に近づくように、みんなで知恵を出し合って、いい意見は採用して、競技と競技者を大事にする、そういう方向を目指すべきです。

一歩ずつですね。一歩ずつ。

ISU、ありがとう。「いい方向」に向かっていこうという意思を、持ってくれていると思いたい。

わたしたち、ISUにはずっとだまされ続けてきたからね。

「ガス抜きかよ」とか「何も変わらない」とか「もっとひどくなる」とか疑わざるを得ない前科もちだからね。

でも、だけど、この「変化」を大事にしていきたいよ。

ああ。

お山が動いた。とわたしは思った。





↓ せっかくの素敵なコメントでもこれを無視しているのはざっくり消してますんで、ひとつよろしくです。

迷惑メール送信等のトラブルを防ぐため、コメント欄にはメールアドレスの入力をしないでください。
コメント欄にメールアドレスを入力したコメントと無記名コメントは削除します。

コメント投稿時にパスワード設定を行うと投稿者ご自身で後から編集・削除が可能です。

※ブログ管理人には後からの公開・非公開の変更はできません。


フィギュアスケート ブログランキングへ
関連記事
ISUの諸問題 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/06/11 00:05
コメント
No title
ISU総会アジェンダのところにもコメントしたのですが

ジャッジの匿名制度廃止だけ、というのは結局何ももたらさないのではないかと思います
私はオランダのISUレフェリー資格を持つイェールン・プリンス氏のTwitterでこの情報を知りました
最初は氏名が公表され、個人の特定が可能になる事で
誰がどの番号で採点されたかがオープンになるからやりすぎな採点を抑えられるのではないかという淡い期待も持ってましたが
日が経つにつれ「これってなんも変わらないんじゃないの?」という気持ちの方が大きくなってきています

GPSでは国籍も氏名もすべてオープンになっていますが
ジャッジの採点は「ランダムオーダー」です
たとえば日本からAというジャッジが女子シングルの採点ジャッジに入っていたとすると
真央さんのプロトコルではA氏は1番、宮原知子ちゃんには5番
メドベは8番、GGは4番などと、選手によってA氏が担当した番号はまちまちで
日本国籍のA氏が誰の演技でどの番号で採点を行ったかは特定されないことになっています

一方のISU選手権大会やオリンピック。
こちらは最初に10月に採点ジャッジに入る国籍のみが公表され
大会会期中になって初めて採点ジャッジ参加者名が公表されます。
技術審判やレフェリー、採点ジャッジ含めた『オフィシャル』リストは毎年8月にISUが有資格者のリストを発表していますので
リストから選手権大会に参加している採点ジャッジを探し出せばとりあえず国籍と名前の特定はできることになっています
そして選手権大会の採点もGPS同様「ランダムオーダー」です

GPSの採点ジャッジにも入った日本国籍のA氏が選手権大会で女子シングルを担当した場合
やっぱり真央さんのプロトコルでは1番として、知子ちゃんには5番、メドベは8番・・・と
選手によってA氏が担当した番号はまちまちになりますので
選手権大会で発表される採点ジャッジ名とオフィシャルリストから
「A氏、国籍日本」とまでは特定できても
A氏が何番の採点を行ったのかは特定はできません

ジャッジの匿名もランダムオーダーも完全廃止となって
A氏1番と固定されることになり
仮にA氏がこれはどう見ても減点じゃないの?という要素に不自然に高い評価をつけたとします
A氏には「この採点、おかしいんじゃないの?」「不正でもしてるんじゃないの?」と疑惑の目を向けられるかもしれませんが
A氏だけが極端に高い評価をつけていれば『最高評価、最低評価はカットして間の7人の評価の平均をとる」というルール上A氏の評価は除外となります
採点に1人だけ突出しておかしな査定をすればOACという査定委員会の監査にかけられますのでA氏はなぜその採点になったのかという追求儲けますし
おかしな評価で受ける監査の回数が積もり積もれば減俸や降格処分、採点ジャッジとしての参加や資格停止にもつながります
そんなリスクを冒してまで1人突出した採点をするメリットってどこにあるのかなと思います

それに今回のルールで決まったのはあくまでも「匿名制度の廃止」のみです。
第55回総会のときのように「ランダムオーダーの廃止」の提言は全くありませんでしたので
改正ルールのもとで日本国籍のA氏が女子シングルの採点に関わったとしても
真央さんには4番、宮原選手には5番、ワグナーは8番などというシャッフルは従来通り行われることになります

結局グランプリシリーズのように最初からジャッジの国籍、氏名が同時にオープンにするという形式に統一するだけで
ジャッジはランダムオーダーというルールに守られ
誰がどのジャッジ番号で採点を行ったかについてオープンにされないことで
結局ジャッジは好きなように採点を行うことができ、
採点は何も変わらないのではないでしょうか

採点ジャッジの特定選手への身贔屓採点や
やりたい放題を防止するなら
ランダムオーダーの廃止も提言しなければ何の意味もなさないのではないでしょうか

管理者にのみ表示