「特別検証(2)秋田県海岸報告」より破壊工作員の「協力者」をなくせ!



秋田県で行われた「特定失踪者問題調査会」さんの調査報告会に行ってきました。

長いので結論から。

・海からの侵入=「浸透」工作は物理的に防ぐのはとうてい無理。
・国内の「協力者」を絶つことが必要。
・実際に今も行われている一連の破壊工作に対してひとりでも多くの人に知ってもらう必要がある。
いかにやられっぱなしなのか。


本当にショッキング、のひとことでした。

調査日程と現地に関連する破壊工作のリストが記載された報告書が配布されました。

冒頭、日本国内で発見された特定失踪者の方について荒木さんからひとこと。
なぜそのような状況になっていたのかは発見されると個人のプライバシー保全のため公表されにくいとのこと。ひとりでも多くの失踪者ができれば国内で見つかることが望ましい、とりあえず報告をとのことでした。

伊藤さんによる海からの「侵入=浸透」のデモンストレーション映像が流れたのですが、これがもう「絶望しかない」という状態で……。

現地の「浸透しやすさ」がどのへんにあるか地図をもとに説明してくれました。
日本列島のように弧を描く地形にみつからずに近づくには弧に対して直進するのが一番で、できれば光源=灯台があるといい。複数あるとそれが重なるように直進できるのでなおよい、と。進入角度を決めておいてあとは直進。

ということで後で会場内からの質疑応答の中でも出たのですが、南朝鮮の元工作員が独自にみつけた浸透しやすい地形だけでも38ある、おそらく「無数にある」だろうと。

伊藤さんによると天候は荒れていればいるほどよい、人が外出したくないような荒れ方がベストだが、その次は満月の夜。人の目は一番明るいところに絞りをあわせるので影の部分が見えにくい。
ということで実際に海に入って、海からみつからないように上陸する、ということを実際にしている映像が流れたのですが、これがもう「絶望」しかない、という……。
伊藤さん、しずしずと粛々とあまりにもあっさり着岸ですよ。
本来は荒れた夜にやるので各種条件はもっと厳しくなると思うのですが、昼の陽光のはっきりと視認がきくような明るさの中でも「わからない」ように移動してくる。

訓練を積んだ人間がやろうとしたら「誰にも止められない」んだな、と。

実際、伊藤さんおっしゃってましたが、自衛隊に頼まれて浸透工作の実技をすると、三日間の実習中、海岸に現役自衛官が5メートルおきに24時間見張っていてもぜんぜん浸透できてしまうよ、と。
伊藤さんが優秀すぎるのと、海からの着岸はそれほど「確認が難しい」ということなのでしょう。

実際、対日本への破壊工作は「食事をするより簡単」と元工作員が言っているそうです。

コンパスやGPSの機材は用意することがあっても破損したり落としたりするので基本は道具なしでいけるようにする。

今回のデモでは突き出した突堤のテトラポッド伝いに入ってきて、上陸したら3分くらい仰向けになって五感を使って周囲を探る。「わたしの場合は額で生き物がいるか感じ取る」とかなんかとんでもないこと言ってました。

水深20センチくらいだと半身だけ水中ですけど、ほんとに「わからない」んですよ。推進10センチくらいになると波に流されないように用意の刃物を「地面に突き刺して」移動、と。

最低二人でバディを組んで浸透だろう、2~4人のチーム。あまり多いとめだつ。もし2人つかまえるならある範囲、半径50メートル以内に4人チームが3つくらい。

浸透した後、帰国するのに一番望ましいのは「自分の本部隊が迎えに来てくれること」で次が「日本の漁船を盗んで帰る」こと。ただし整備不良など予想外のトラブルも想定されるので、港に入らないで沖合で待っている本部隊と合流して帰国するのが一番、と。

一番怖いのは「漁網」、特に密漁の漁網。どこにあるかわからない、からむから、と。

陸地からは見えないような障害物になる崖や岩などがあり、灯台が複数あるところ、で「誰にもわからない」ように海から接近してくる破壊工作員に対しどうしたらいいのか。

伊藤さんは「国内の”協力者”を絶つこと」だと。

「協力者はひとりいてくれればいい。その人がどのくらい自分の立場をカモフラージュして日本人を動かせるかによるが」「拉致する相手を人選して生活パターンを調べて、車両と船と無線、それぞれのチーム10人くらい」と。

浸透してくるのは避けられない、けれども国内の協力者をなくせばいい、と。

それには事前偵察を必ずするので、その段階で怪しい人を発見することだと。

会場からわかるのか?という質問に対し「悪意のオーラが出ているからわかります」と伊藤さん。
それは伊藤さんだからでは、という素朴な感想はなしにして、「普段見かけないよそもの」への監視体制だなあと。

荒木さんから、調査は非公開だが「検証」は公開してひとりでも多くの人に見てもらう。
やられっぱなしだったんだ、とわかってもらう。
しっかりしなきゃいけないんだとわかってもらう。

荒木さんから、南朝鮮のプサンのような朝鮮第三の大きな港を浸透工作のために使った事例もあり、それは過去に一度使っているのでようすがわかっているからだと元工作員に実際に聞いたと。そういうこともあるのだと。

伊藤さんが「スパイ天国・ニッポン」のショッキングな現状を淡々と解説し、荒木さんがそれにさらに背筋が凍るような事例をかぶせ、会場から「そういえば」の質疑が出され……

漁船をいくらでもいいから多く売ってくれともちかけられた方の発言、怖かったですね。暴力団ともつながりがあるような日本人が言ってきて、間に在日韓国人が入っていたと。今思うと破壊工作のために使う気だったんじゃないかと。

感想としては、日本人どうしが危機意識と連帯感をもっと養い、育て、「これ以上犠牲者を出さない」「拉致被害者全員を国家として奪還するのが当たり前」「こんな異常事態を放置しておいてはならない」のだと。

本当にショッキングなことが目の前で日々行われているなあ、と。

フィギュアスケートの不正採点もそうですが、これほどまでに歴然とした物証を山積みされても、スルーできてしまう無関心と麻痺、危機意識のなさって「マジやばい」なあ、と。

それから「本当に大事なことはマスコミは報道しない」ということを痛感させられました。
パナマ文書でもマスコミは「電通」と書かずにごまかしましたもんね。

事実を知り、知った人が深い衝撃をおぼえ、怒り、嘆き、絶望し、「それでも」立ち上がっていくことが必要なのだと。

実際に拉致されて、助けを待ちわびる人がいるわけです。これはただちに国として救出するのが「当たり前」だと思います。

・海からの侵入=「浸透」工作は物理的に防ぐのはとうてい無理。
・国内の「協力者」を絶つことが必要。
・実際に今も行われている一連の破壊工作に対してひとりでも多くの人に知ってもらう必要がある。
いかにやられっぱなしなのか。


既に戦時下だよ、とまたしてもどやしつけられたように感じた報告会でした。

関係者の皆さんを孤立させてはならない。ただでさえ理不尽きわまりない暴力で激甚な苦痛と悲しみを加えられ、「”日本”がわれわれを見捨てようとしている」という恐怖と絶望をさらに味わわされている皆さんを、絶対に忘れてはいけないし孤立させてはならない、と思いを新たにしました。

スライドで次々に映し出される「物証」とその重み。その痛み。

会場には大阪維新の会の三宅さんも参加されていて、最後のあいさつとして三つの理念を話されました。
・NHKの民営化、無料化
・偏向教育、偏向教科書の是正
・拉致被害者全員の救出
参院選に立候補する予定だそうです。ブルーリボンバッジをつけていました。

が、信頼すべき筋からの情報によりますと「ブルーリボンバッジをつけている議員ほど今はヤバイ、取捨選択する目が必要」ということもあり、三宅さんがそうだというわけではないですが、売名のためならなんでもする人もいますし、ただでさえ地獄の苦しみにいる「社会的弱者」を名目上、デモンストレーション上、利用するだけして失望させるようなことがないとも限らない。

TBSがやらかした「悪徳議員だけになぜかブルーリボンバッジをつけさせる」異常事態もありました。

が、とにかく拉致被害者全員救出のために、全員でできることをそれぞれの立場で続けていかなければ!ということだけは「大目標」としてあるわけです。これに取り組み解決しなければ日本は独立国家ではない、と思います。

戦争に負けたからといっていつまでも「敗戦国ヅラ」をさらしている必要はない。

「日本」が真実、独立国家として「一人前」であることをもういい加減示さなければ、と思います。

自分にできることはなんでもしたい。

そして「夏ごろに北朝鮮に行ってきまーす♪」と、以前伊藤さんに立ち話でちらっと言ったときに「それより中国に友達を作ってほしい」と言われたことの意味が今回よくわかりました。「協力者は一人いればいい」ってヤツですね。

「ああ、南北朝鮮ってやっぱり”なくなる”んだな」と。やっぱり規定事実として「国として存続できなくなるってことはもう決まっているんだな」ということです。
いやこれは自分の見解、妄想です。ここは無視しておいてくれw
でも、やっぱりなーと。
こういうことをしている連中の末路はろくなもんじゃないんですね。本当に。

そして北朝鮮って南朝鮮の人も大いに拉致してるんですよ。先日、アメリカ人も拉致されているってわかりましたし。意味わからねえ。
姐さんは嫌韓ってより「無韓」派なんで、因果応報でつぶれていくのを悲しい思いで観察していますが、しかしそうなったらやっぱり大変な悲劇だし、拉致された日本人もどうなるかわからない。

「その日」がくる前に「全員救出」をしなきゃいけない。急がないといけない。と思います。

会場から伊藤さんに「オーダーが出たら救出に行くのか」という質問が出て(あれ姐さんじゃないですよw)、伊藤さんは「そのつもりだ。命令が出次第、行けるように準備している」とはっきりと。

伊藤さん、いち民間人ですよ。義侠心から他人の苦境を見過ごせず、苛酷な「準備」を人知れず続けているんですよ。

荒木先生だって「苦しんでいる人がいること」に耐えられず、命がけで恐ろしい現実を調べて自ら深淵に立ち入って「忘れてはいけない」と、でも人を責めずに優しく物柔らかにすごくわかりやすく伝えてくれる。

荒木先生、ほんとに「人を責めない」んですよね。「こうしろ」って絶対おっしゃらない。だから逆に「やらなきゃ!」って気持ちになる。自分で考えて自分にできることをする気がもりもり出てくる。
「教育者」だなあと思います。

荒木先生に教わるためだけに拓殖大学に入学したくなりますね。あ、そうしてもいいのかw

あまりにもショッキングな事実を前に呆然としつつ、「だけどやるぞ!」という気持ちをかみしめながら戻りました。

ここに書かない方がいいのかなーということもけっこうあったのですが、「報告会」なので全部公にしていいことだと思います。
書き洩らしは多いですし映像資料はのせませんが、いやほんと、一度でいいから実際にこういう会に参加なさって衝撃を受けてほしいです。

よくね「わかっちゃいるけどやめられない」っていうでしょう。でもそれってわかっていないだけだと思うんです。本当にわかったら即刻やめます。わたしは「わかりたい」です、いろんなことを。

自主独立の国家として「日本人全員の安全」を確保できるのかどうか。
ここで立ち上がることができないような情けない、冷たい、寂しい国のままで日本だって終わりかねない。

「問題の根」はいつもひとつだ。

無関心。

そう、思いました。

あと、すみません、会場設営に関してとんでもない勘違いをしてしまい、翌日の健康診断のため絶食されていてただでさえ大変だった荒木先生にご迷惑をおかけしました。会場を借りるのに後で問題にならなければいいのですが、、、本当に土下座です。申し訳ありませんでした。

そのくせ「この美しい女性のおなかの赤ちゃんにご利益がありますように」などとタッチハンドを要求するなどどこまでもなヤツで重ね重ね本当に申し訳ありませんでした。荒木先生のような立派な「おのこ」に育ってほしかったのです。女性だとしても。

しかし伊藤さん、「(拉致被害者の)抵抗は考えなくていい」とかって……で、ですよねー、一瞬で無抵抗にできる確保の仕方がありますもんねー、と激しく後ずさりしてしまうような「実行者」のド迫力でした。
以前教わっていた護身術の教室でも「あ、今死ぬんだ」と思うことが何度かあり、それは伊藤さんとしては冗談でしかない、1ミクロンもないほどの殺気の放出だったかもしれないのですが「さようなら世界」と瞬時にあきらめるほどの代物で、「あ、死ぬんだ」と本気で感じるようなものでした。
そういう「殺気」を凝縮した「悪意のかたまり」が海からやってきて、誰にも知られずに悪いことをやりたい放題やっている「事実」。

許しちゃなんねえ!と思います。絶対おかしい。

ほんと、男鹿半島に移住して夜な夜な海辺を巡回したくなりました。
気配のなさでは余人の追随を許さない姐さんのナチュラルボーン・影薄で工作員を竹やりで突いて歩きたい。後ろから「わーーっ!」と言っておどかしてやりたい。とド素人の民間人の妄言をお許しください。
もっとも姐さんの場合はまず地元の方に「怪しい者ではございません!」とご納得いただくところから根気よく始めないといけないわね。。。嗚呼。。。それが一番難しかったりして。
いやしかし心底思いましたよ、男鹿半島の静かな美しい海岸で毎晩キャンプファイヤーして妨害してやりてえ、と心底思います。どんどん「自分が不審者」になりつつありますが、いやはや、もう本当にショッキングな報告会でした。

でもこの夏一番のオカルトは「国が動きゃしねえ」ってコト!!!!!!身の毛がよだつわ!
見殺し?見殺しなの?冗談じゃねえわよ!!!!!
動かすわよ!「当たり前のこと」なんだから!!!!!

だから姐さんは大騒ぎし続けます。

「もっと驚いて」って言い続けます。自分がそうだったから。



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拉致被害者奪還 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2016/06/17 09:39
コメント
No title
姐さん、詳細な記事をありがとうございます!

あああー、やっぱり行けばよかったなー、
仕事帰りだと遅刻しちゃうから、と躊躇してしまいました。

無関心が、頑張っている人の足を引っ張る。
心の中で応援しているだけでは、無関心とかわりない。
講演会等々、行けるときに行かなくてはと改めて思いました。

とりあえず、来週6/22に「救う会」の集会が東京であるそうなので、行ってみようと思います。(遅刻だけど)
http://www.sukuukai.jp/syuukai/item_5422.html

先日、横田夫妻と孫家族が面会したときの写真を有田芳生センセがどこからか入手し、
マスコミを通じて公開しましたよね。
そのあたりのお話も、もしかしたら聞けるのかな。

拉致問題、私ももっと騒ぎます。
ねこまるさんへ
コメントありがとうございます。
それはもうげんなりしつつ「冗談じゃないわよ!」と怒りがふつふつとわきおこりました。
ほんとに、放置できないことだと思います。

22日の文京区の集まりのご紹介もありがとうございます。
わたしも行く方向で調整しています!
感想…
非公開コメントで感想を書いてしまったので、今さらなのですが

改めて姐さんの記事が詳細にまとまっているので記憶のおさらいができました。

今まで拉致問題には『お気の毒に…』位の立ち位置で、伊藤祐靖さんのファンだからのぞきに行ってみたという感じだったのですが

当日配られた資料をずっと見ているうちに、素朴な疑問がいくつも湧いてきました

なぜ政府はなるべく拉致問題の進展を避けているのか?

被害者家族の方が配布資料を配っておられたので少しお話を聞いたら

拉致被害者の家族がデモをやった時のプラカード
『拉致は侵略』

っていうのが政府としては使ってはいけないらしい言葉らしいんですね。自主規制みたいな

だから、新聞の中にも、プラカードをちょんぎって報道するところ(朝日)や、デモの事さえ触れないところ(毎日)もあるし、県や市から言葉狩りみたいな圧力をかけられたこともあると。

密入国して人をさらって侵略じゃなかったら何なのよ?

それとも、ばぁちゃんが言ってた『人さらい』北朝鮮の身の代金誘拐、国家ぐるみの強制連行・労働、日本人虐待とでも言い換えたら良いのかしら?と思いました。

あと、拉致問題最大の闇は『拉致被害者を救出しようとする者を貶めようとする力』もあるのだそうです。

拉致問題に取り組む議員や家族を貶めようとしたり、過小評価をする…

そういう事情も足を引っ張っている原因なのだと。

北朝鮮政府が機能しなくなる日が早く来ますように。


No title
姐様、こんばんは。
記事アップありがとうございます。
背筋がうすら寒くなるようなショッキングな内容に驚きました。日本人同士だったら拉致監禁って完全に凶悪犯罪でマスコミも大騒ぎですよね。なのに政府もマスコミも動かない……。拉致問題って本当にタブー視されてて日常会話で口に出すのもはばかられる気がしますが、あれってなんででしょう。
最近日本人同士で政治的に対立してる感がありますが、それより一致団結して外敵に立ち向かうことは出来ないのか、もどかしいです。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
非公開コメントのnさんへ
コメントありがとうございます。
透明で清らかな風が流れるような美しい自然風景の描写と、そこが「人の暮らし」から置き去りにされているさまに胸がとても痛みました。

海からあがってくる悪意、北朝鮮がせっせと日本めがけて打ち込もうとしているテポドンどうよう、いま目の前にまさにある危険なのですよね。

必要があれば引っ越そう。と強く思った場所のひとつです。

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