佐藤信夫先生の講演会「フィギュアスケートの世界」




フィギュアスケートの世界
2013/14 オリンピック・シーズンを振り返って

講師 日本フィギュア・スケーティング・インストラクター協会会長 佐藤信夫
朝日新聞スポーツ部記者 後藤太輔

2014年6月28日 19:00-20:30
新宿住友ホール


信夫先生が「好みのタイプの滑りをするスケーター」だとおっしゃるカロリーナ・コストナーと久美子先生が「欠点がない選手」とおっしゃるKY。

あいさつ

おおおおおおおwwwww

違いすぎる


2014年ソチ五輪で大きな感動を呼んだフィギュアスケート。浅田真央選手、小塚崇彦選手ら第一線で活躍する選手たちのコーチを務める佐藤信夫さんが、2013/14オリンピック・シーズンを振り返り華麗なる競技の裏側を伝えます。
コーチならではの視点でフィギュアスケートの基礎知識と鑑賞のポイントも楽しく語ります。
聞き手は朝日新聞スポーツ部記者でフィギュアスケート担当の後藤太輔さん。


華麗なる競技の裏側を伝えます。

なんだと!www

これは絶対に行かずばなるまい!ということで行ってきました。
そして三年後のいまになってレポをあげるというねww

会場に入るときにすごいものが配られたんですよ。
ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングル四名のフリーのプロトコルです。
ソトニコワ、キム、コストナー、真央。

これを配るということは!!!と思うじゃないですか。

ついにマスター・ノブーオが口を割るのか!と思ってしまうじゃないですか。

なんというチャンレンジングな講演会なんだ!
朝日新聞スポーツ部の記者後藤太輔さん!いいぞいいぞ!お名前はごとう・たいすけさんなのね!
キャータイちゃーん!

と始まる前から脳内は騒然となりました。

そしてまたこのプロトコルがムカつく内容なんですよね。
実際の演技とまったく無関係に「勝たせたい選手」にだけ大盤振る舞いをしているわけです。
例によって。

そしてなぜか浅田真央だけがきったねえプロトコルにされているんですよ。

引きに引き、下げに下げ、削りに削って五輪六位。

フリーだけでも160点出さなきゃおかしいでしょ。と今でも思いますし今になるとますます「おかしい採点」への怒りが猛烈につのりますね。

ノブーオがついに「物申す」のか!

お山が動くか!

結論から申しますと「信夫、あんた・・・!」という内容でした。

ノブーオの頑固で一途で一徹な燃える「侍魂」に反比例するようなきゃわわな外見と穏やかな物腰、そして「スケートのエレメンツ、その可愛いすぎる実演」で会場全体が「可愛い」「可愛い」「可愛い」の嵐www
いや可愛くないと思われた方も中にはおいでだったでしょうけれど、個人的には「まさかの浅田真央超え」の可愛らしさをふりまくマスター・ノブーオに「くっ・・・!これが・・・!フォースの力・・・!」と膝から崩れ落ちそうでした。

で、なにゆえ「信夫、あんた・・・!」だったかとこれも結論から言いますと繰り返し巻き返し俺たちのタイスケさんが「先生、採点は」「先生、お手元のプロトコルは」と水を向け話を寄せていき質問で催促し続けたのにもかかわらず「採点について生涯何も言うことはない」「採点について何かを言える立場ではない」と断固として口を割ることはなく、タイスケさんの非常なガッツにもかかわらず「言わない」ことだけを何度も何度も強調なさっておいででした。
ある意味で「言うもんか、言えるもんか」と激昂したかのような激しい口調をあのきゃわわさで放つわけです。
どうしようwwww

もうね「いいから酒を持ってこーい!」ですね。「酒だ酒!ノブーオ、いいから呑んで!そしてしゃべって!あとでなんか言われたらいや~あのときは酔っててね、つい思ってもいないことが出ちゃったよ~☆伝えきれないたくさんの思いってヤツかな~☆でごまかすのよ!」「痛風にはアルコールはよくないの?あらやだじゃあアサヒのノンアルコールドリンクよ!真央がコマーシャルやってたやつ!そう!スタイルフリー!これで酔ったふりをなさい!」と時空を超えたことを思ったりして。
(※真央ちゃんがアサヒのスタイルフリーCMに出演したのはこの講演会の後です)
(※荒川静香のやらかしはいつものことです)

このときばかりは戦争中のクシャナさんになって「今言わずにいつ言うのだ!いいから吐け!」とオーダーしたくなりましたね。

でもノブーオが本音を吐くと、教え子たちが今よりもっと試合で不利益な採点をされるのは確定ですからそれは「言えない」ことですよね。

佐藤先生は「新採点システム」の良さを伸ばし、選手の実力向上のため「善き運用」をしていきたい、していかなければいけない、していけるはずだ、という「性善説」を採用している。

佐藤先生が本当に純粋にフィギュアスケートを愛し、喜び、楽しんで、「風のような速さで駆け抜ける」スピードのある強く正しく美しい演技を理想となさっていることからもわかるように、純粋で、尊くて、貴重なスタンスだと思います。

ただ現状が「実際に政治的なかけひきがまかり通っている」中でその清廉な姿勢でいるということは、自分のような部外者からは少々もどかしいところでもあるのです。

「言えない」のだろうなあ。

潔い。本当に。

浅田真央がそうであるように言い訳を一切しない。

「ルールを守る」こと以外何もしていない。

逆に「ルールを守る」というたったひとつのそして一番大切なこと以外は全部やらなければいけない、不正採点を続行したい人たちのほうがてんてこまいの大忙し。
大変ですよね、あらゆる綻びを追い続け「なかったこと」にしなければいけないのだから。

一度でも手を染めてしまうと離脱させてもらえないだろうしね。

逆に言うと「ルールを守る」こと、「正々堂々と実力で勝つ」ことを目標に掲げた浅田真央は、実は最短距離で王者への道を歩んでいるのかもしれない。彼女はスケートが好きで滑りたくて試合に出たくてそこで勝ちたくて、そのために日頃の努力と練習を積み重ねているわけで、すべてがある意味で自分のためだし自分がやりたいことをやっている。

不正採点や妨害や嘘や中傷や嫌がらせや、酷いことは無数にあっただろうけれど、だけど「スケートをする」ということを彼女から奪うことはできなかった。

彼女が現役を退いてもその名声は衰えないだろうし、プロに転向した後も盛名はいや増すだろう。赫奕と。


後になって本人だけが言えること「すべてが貴重な経験になった」「あれがあったから今の自分がある」という想いを、すでに持っているだろうし、好きなもののためだったらどれほど真摯に真剣にすべてを傾けて悔いないか、フィギュアスケートそのものへの深い愛情を、その熱い思いを、わたしたちはこれだけ長時間にわたって彼女から証明し続けられている。

ソチが終わってすぐの時期ではわからずにいたことが、改めて振り返ることで見えてくる。

ノブーオ老師はどんな思いでソチに挑んでいたのだろう。

思い出しながら確認しながら、手元のメモをもとに書いてみます。






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佐藤信夫先生 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2016/09/14 11:03
コメント
ありがとうございます!
時空を超えて(笑)貴重な講演会のレポをしていただき、ありがとうございます!
信夫先生のきゃわわなお姿、行ってもいない私の脳裏にも浮かんできました!

もうすぐ2016-17シーズンが本格的に始まりますね。
選手たちの演技はもちろんなのですが、信夫先生の仏のようなご尊顔を拝見するのも毎年の楽しみだったりします(^^)

久美子先生も有香コーチも笑顔が印象的ですし、佐藤家は本当に素敵なご家族です!

それにしても、プロトコルを事前に配っておきながら、信夫先生からそれについての言及はされなかったと言うのは、主催者の勇み足だったのでしょうか?
打ち合わせちゃんとしていたの?という疑問が湧きました…。
(信夫先生のご意向が尊重されていなかったのかな……)
Re: ありがとうございます!
yauさん、コメントありがとうございます。

> 時空を超えて(笑)貴重な講演会のレポをしていただき、ありがとうございます!
> 信夫先生のきゃわわなお姿、行ってもいない私の脳裏にも浮かんできました!

マスター・ノブーオは可愛らしすぎるので、逆に頑固で絶対にひかないところなんかを見ると某I氏や某S氏なんかがキーーーーっとなるのかもしれないですね。ちんまりときゃわわでお茶目で冗談大好きで萌えキャラなのに譲らない。
いっそのこと豚ダルマみたいな、あるいは鬼ゴリラみたいな見た目だったらあるいはと思いますがそれじゃ地蔵じゃないww

> もうすぐ2016-17シーズンが本格的に始まりますね。
> 選手たちの演技はもちろんなのですが、信夫先生の仏のようなご尊顔を拝見するのも毎年の楽しみだったりします(^^)

わたしもですー。
老師をお見掛けするとほっとします。

> 久美子先生も有香コーチも笑顔が印象的ですし、佐藤家は本当に素敵なご家族です!

混ざりたいwww有香さん確か今はフリーなはず、と夜空に向かって切ない思いをwww
久美子先生の笑顔は一級品ですよね。案外ドスのきいた低音ボイスからのあの笑顔!しびれます。

> それにしても、プロトコルを事前に配っておきながら、信夫先生からそれについての言及はされなかったと言うのは、主催者の勇み足だったのでしょうか?
> 打ち合わせちゃんとしていたの?という疑問が湧きました…。
> (信夫先生のご意向が尊重されていなかったのかな……)

これはたぶん朝日の記者さんの意向でしょう。用意周到に「疑惑のお方」を筆頭に「説明させる」気まんまんでしたから。
採点についてのスペシャリストもいたのですがソチの採点そのものには言及されませんでしたね。

ノブーオは古いオトコです。古武士の面影がある。さいごまで潔く「王道」だけを生徒に歩ませるおつもりかと。
そしてそれが実は栄冠への「最短距離」だったということが今季生徒によって証明されるかと。

真央だからできた荒業ですが。

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