全日本お留守番日記 カメラが彼女に恋をした



Sさんが非公開コメントで教えてくださいました。可愛らしいお名前ですね。姐さん、それが無条件で大好きです。


全日本お留守番日記 カメラが彼女に恋をした
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000078-spnannex-spo
スポニチアネックス 12/21(水) 9:00配信

【長久保豊の撮ってもいい?話】
カメラも恋をする、と言ったら驚くだろうか。

冷徹な機械、ICてんこ盛りでいまや家電製品のようになってしまったカメラに感情の入る余地などあるはずがない。だがボクの愛機はスケートをする彼女にいちずな思いを抱いている。

明るく照らされた本番の衣装は当然のように、暗い室内、コントラストのない地味な練習着の彼女にさえも、その姿を追いピントを合わせ続ける。

他の選手とは合焦率(ピントの合う確率)が違う。カメラのやる気が違うのだ。だがキヤノンであれニコンであれ彼の恋敵は多いようだ。「実はオレのカメラも」という同業者は数知れず。

「真央ちゃんはピント合うんだよなあ」

そう、片思いのお相手は浅田真央選手である。

恋の動機は単純なもの。彼らのAF(オートフォーカス=自動焦点)機構は被写体の上下左右の細かなブレを嫌う。体軸のしっかりした滑らかなスケーティング。浅田選手やイタリアのカロリーナ・コストナー選手こそが彼らの好みなのだ。

15歳、ピアノの鍵盤の上を弾むように跳び、GPファイナルを制した真央ちゃん。

今は五線譜の上を滑らかに、時として激しく、隠れた音さえも表現していく浅田選手。スポーツと芸術性の両立がフィギュアスケートの原点、その比重が時の流れとともに変わっていくのは自然なことだ。

GPシリーズ・フランス大会以来、彼女についてさまざまな臆測の類いが飛んだ。だがカメラという機械はそのスケーティング技術がいまだに世界トップであるという事実を語る。

全日本選手権はボクとボクの愛機は東京でお留守番。同業のライバルたちは今季の印象的なアイラインメークを強調した写真、ステップの振り返りをアップで狙う(こう書くとライバルたちも狙いづらいはず。これも老かいなテクニックの一つ)であろう。カメラに愛される浅田選手だからできる撮り方だ。演技後の彼女には笑ってほしいが、写真は再来年まで待ってほしいというのが、留守番カメラマンとわが愛機の本音だ。

2012年、フランス・ニースでの世界選手権を取材した。そこには練習、本番を通じて連続56回、トリプルアクセルを失敗する浅田選手の姿があった。だがボクの愛機が心を奪われ、いちずな思いを寄せるようになったきっかけはそれではない。抜けてしまったジャンプや氷に叩きつけられるような激しい転倒にも心折れずに56回、立ち直った姿だ。

だから彼女は大丈夫、きっと大丈夫、絶対大丈夫。何度でも何度でも立ち上がると愛機が言う。

ボクもそう思う。(編集委員)

◆長久保 豊(ながくぼ・ゆたか)1962年生まれ。缶チューハイ2杯でニースの世界選手権を2時間語れるが、3杯目で話がくどくなり、4杯目で酩酊する54歳。


だがボクの愛機が心を奪われ、いちずな思いを寄せるようになったきっかけはそれではない。

抜けてしまったジャンプや氷に叩きつけられるような激しい転倒にも心折れずに56回、立ち直った姿だ。

だから彼女は大丈夫、きっと大丈夫、絶対大丈夫。何度でも何度でも立ち上がると愛機が言う。

ボクもそう思う。


姐さんもそう思う。

真央は必ず戻ってくる。強く正しく美しい、本当のフィギュアスケートの体現者として、「ジャンプの申し子、浅田真央」として。

必ず。




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国内報道 | コメント(15) | トラックバック(0) | 2016/12/27 20:20
コメント
激しく同意です!
あなたは大丈夫、もちろん大丈夫、絶対大丈夫。

できるなら彼女をぎゅっと抱きしめて、私もそう伝えたいです。
No title
>だから彼女は大丈夫、きっと大丈夫、絶対大丈夫。
>何度でも何度でも立ち上がると愛機が言う。

涙が出ました。
素敵な記事を紹介してくださってありがとうございます。
真央ちゃん、私も信じて応援し続けます!
姐さん、この記事、泣きました

カメラの恋

こんなことってあるのね

長久保さんにもお礼を言いたい気持ちです
長久保さん、姐さん、ありがとう
姐さん、素敵な記事をどうもありがとうございました。
長久保さんのプロのカメラマンとしての実体験には説得力がありますね。真央ちゃんとコストナーさんは、AFのピントが合いやすい。それは身体の動きにブレがないから……納得。

あと、「真央は必ず戻ってくる」という姐さんの思い。私も、同じ思いをいつもスケートの神様に祈願しております。
なかなか叶わないので泣きたい程悔しくなりますが、一番頑張っているのは真央ちゃん。きっと、神様にもお考えがあるのでしょう。しかるべき最善のタイミングで真実とは何かが明らかにされる。だから信じて待て、と。

私が信じるのは、私の心に深く刻まれた、極限まで磨かれ澄み切った美しさだけ。そして、神様もより美しいものを愛するに違いないはずだ、ということ。
ただ、それだけ。

姐さん、スケート界の闇や光のことを沢山教えて下さって、ありがとう。
これからもブログ拝見させていただきます。
長々と失礼いたしました。
Re: 長久保さん、姐さん、ありがとう
名無しの厚化粧さん へ

コメントありがとうございます。

神様の話が出たので、姐さんなりの解釈をお伝えしたくなりました。

神様というのはタイムスパンが、タイムスケールが人よりずっと長いのです。また、人間というのは「現在時」しか持たないのですが神様は「時」をつかさどる存在です。「時」に支配されながらそれらを超越したものでもある。
だから「神様、これこれこうしてください」と願ったときに、かなえられるのは2億年先かもしれないし、3億年前にすでにかなえられていたのかもしれません。

わたしたちとは異なる時間軸で生きている。生きているのが神様です。

ひとつだけ言えるのは、神仏にとっても真央のような方を加護するのはたやすいことで、あのような尊い存在は必ず常に圧倒的な守りと幸いの中にいる、ということです。
そのときはなぜこんな生き地獄でと血反吐まみれで苦しんでいても、後で必ず意味がわかる。
また、真央ちゃんはそのようにすべてを自分の責任として引き受けきって生きてきた。

心無い地上の人の子らの胸をすらこのように打つ人が、神仏の祈りをすら揺り動かさないわけがない。

そして名無しの厚化粧さん をはじめとするファンの祈りはみんな神仏に通じています。

真央は大丈夫です。必ず最後に帳尻をあわせて全部もっていく人です。歴史上、まれにそのような「英雄」が生まれます。真央はそのような人のひとりです。

浅田真央を鏡として、わたしたちは自分がいったい何を思い、どう考え、そして真央と自分の人生をよりよいものにするために何ができるのだろうかと、時には点検するための「鏡」のお役目を担います。

でも、真央ちゃんはスケートが好きだから続けているだけで、本当はまわりで右往左往しているISUの大人たちこそが「好きなことをしていない自分」の悲しさというものを見つめなければいけないんだと思います。

わたしたちは好きなものに夢中です。そしてそれが幸せです。それはなんと自由で楽しくてありがたい境地だろう。

真央は大丈夫です。
でも、背負わせすぎるものよくないです。彼女も人の子ですからね。

人間が決めたルールを守らない人がいるから、守っている人が苦しみます。

適当な恣意的なルール運用はただされなければなりません。
これからもわたしは自分のハートが選び取った英雄、浅田真央さんを自由に応援し続けます。

真央ちゃん大好きだ。こうして名無しの厚化粧さんとやりとりできるのも真央ちゃんのおかげです。

コメントありがとうございます、神仏もヒャッハーで真央を守護していますよ。われわれも負けずに応援しましょう!
Re: 激しく同意です!
のっちとつくしさん、コメントありがとうございます。

本当になんといういばらの道を彼女は歩いているんだろう。
でも、その道こそが栄光と歓喜に満ちている。

のっちとつくしさんは心で真央を抱きしめて大丈夫と言ってあげてくださいね。何度も何度も。真央が戻ってくるまで、そして戻ってきてからもずっと。

姐さんはスケートの神様をどつきまわしておきます。そろそろいい加減にせえやとw
メロンパンナさんへ
コメントありがとうございます。メロンパンナが泣くとパンが湿気っちゃうよ。君には笑顔が一番似合う!

> 涙が出ました。
> 素敵な記事を紹介してくださってありがとうございます。
> 真央ちゃん、私も信じて応援し続けます!

今日も明日も真央が好き。来年も気合入れて応援だよ!がんばろー!
補足
実は「時間なんかない」という持論をわたしは持ちます。
時間はこの世にはありません。四次元以上にいかないと存在しない。
だが人は自分の「心」で時間を感じることができる。
この世でほとんど経験できない「永遠」を知ることができる。

真央の演技は「そこ」に達しているから無条件でこんなに人の心を打つ。

醜いたくらみしか持たない大人がいかに画策しようとも「彼女の真実」だけが歴史に残る。

真央は偉大だ。なんなんだあの英雄wwww
kuniさんへ
コメントありがとうございます。

> 姐さん、この記事、泣きました

わたしもですよ、姐さんすぐ泣くよ、真央のことになると。こういうふうにただ当たり前に真央のことを「こう思ったよ」と言ってくたさる方がいると本当にありがたくて。だけどスケ連ににらまれて仕事こなくなったらどうしようとちょっと思った。大丈夫か、いいほうの長久保さん!哀愁馬面じゃないほうの長久保さん!

> カメラの恋
>
> こんなことってあるのね
>
> 長久保さんにもお礼を言いたい気持ちです

カメラマンとして常に共にある伴侶であるカメラがささやくのですから間違いない。

こういう方の「目」は信じられます。
真央の写真集出してくれwww
みんな真央に恋してるのチュッ
え〜個人的な事ですが〜夏は勤務先の転属のスパルタ教育を慈愛スで乗り切り、風邪ひいたけど休めない年末の辛さを「全日本での真央ちゃんを思えばなんのこれしき」で乗り切り。
キャリアの最後の最後まで、真央愛と真央ちゃんの存在への感謝は深まるばかりですわ。

真央ちゃんとファンの間にはもう採点・順位そして成績やメディアがどうだなんて超えてしまった信頼関係が出来上がってますし。
TVで見てるだけでも、全日本の舞台で、誰より観客に恋い焦がれられていたのは真央ちゃんだとわかりました。
「こうなったら成績なんかより真央の身体が何よりも大切だ、無理だけはしないで」と出場に感謝しながら願い思いやるファンと、無理をおしてでも「応援してくれるファンに応えたい」真央。なんつー美しい相思相愛の姿。どちらの思いも愛に溢れていて有難くて泣けたわよ!
で、愛を知らないアンチの活動さまさまで、愛ってものは横ヤリを入れられるとさらに絆が深くなるものだしね。憎悪や嫉妬はいつまでたっても勝ち負けだけの価値に縛られていて、幸福になれない。
でもオレたちはオレたちの嫁の真央がいてくれるだけで幸福なのさ!

私は誰が何を言おうと真央ちゃんをこれからも応援しますよ。(キリッ)誰かの評価だけを鵜呑みに一喜一憂しない、本当に美しいスケートを見たい人、愛する人はみんなそうでしょう。
ピロコさんへ
全文同意、でも嫁は阻止!!!!

もう姐さん、真央を愛するのに忙しくて手いっぱいで___
素敵な記事ですね。

私はフィギュアのファンではありません。ジャンプの見分けもつかないくらいです。

でも、唯一私の心を捕らえて離さない演技を魅せてくれるのは、真央ちゃんだけです。
恋から愛へ
姐さん、今晩は。
心が温まるいい記事ですね。
真央ちゃんとコストナーはいつも観てくれるお客さんを常に意識して滑ってくれて心が震えます。
だからカメラマンの心もカメラも彼女たちの虜になるんでしょう。
彼女たちが氷上で調子が悪いとき、ジャンプで失敗が続くときは「大丈夫?無理しないで」「今60%の力しかなかったらその60%を100%出すように努力すればいいから」と思ったりします。
そういったものを乗り越えてパーフェクトな演技が出来たら涙を流しながら拍手して。
私が真央ちゃんやコストナーに向ける愛は母の愛です。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
非公開コメントのSさんへ
おお、重ねてのコメント痛み入ります。

このブログは非公開コメントの方がお寄せくださる内容にときどき超ド級のでっけえ花火が隠されていることがあるのですが、わたしはこの記事ももちろんそうですがSさんのコメントそのものこそ、万人に見せたい内容だと思いました。

そうなんです、「そういうこと」なんですよね。
おっしゃることに完全に同意します。
ブログをやっていてよかったと思いました。真実の真央ちゃん評をSさんがしてくれたから。ありがとうございます。

「司令塔」から垂れ流される嘘とねつ造のゴシップ記事にはもうウンザリ。今の反日マスメディアが持ち上げるモノは悪ばかり。

わたしたちが自分の目しか信用していないのと同様に、プロの「ものを見る目」を備えた人が余計な感情や条件やスケ連への媚びを排除した「無機質なカメラ」を通して見たものを、「浅田真央の真実」として記事にしてくださり、その「真実」こそがもっとも人の心を打つのだと、あらためて思い知らされました。

浅田真央終わったキャンペーンなんか信じない。だって真央ちゃんの演技を見たのだから。あれが、あれこそがフィギュアスケートだ!とわたしは思います。

真央は戻ってくる。理想の演技、ノブーオの夢の選手の体現者として。絶対に。

Sさん、これからもよろしくお願いいたします。わたしが変な方向に流れ出したらぜひ叱ってください。あなたの目は正しいです。

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