勇者・小塚崇彦の帰還に際し全員が思うこと (minoriさん編)



minoriさんがファンの思いを代弁してくださいました。


17/02/03 minoriさん

小塚の人生に幸あれ

企業内起業みたいな感じかなと思っていましたが、小塚の公式サイトでは、スポーツ強化・地域貢献室所属(非常勤嘱託)となっていますね。何年かは待たなければならないと思っていたので、これほど早く戻って来てくれて、本当にうれしいことです。また小塚のスケートが見られる!

小塚のスケートが好きです。端正で美しく気品ある丁寧な滑りと体の動き。特に開始位置につくときの何気ない動きの美しさときたら!

たとえば、大空を滑空するように雄大で広々とした「栄光への脱出」、いたずらっぽく逃げ回っているような小粋な「インナーアージ」、祈りのように静謐で清澄な空気に満ちた「ナウシカ」、コミカルかつカッコいいルパン、そして音楽とぴったり寄り添った驚愕の7拍子ステップ、極め付きはテレビの前で大泣きさせられた「イオ・チ・サロ」。スケートの技術も表現力も、私の中では世界一でした。

この記事で驚いたのは「スケーティングを教えられる先生は限られている」という箇所です。要するに多くの選手はきちんと基礎を教えてもらえず、おろそかになっているということですよね。フィギュア村の現状が今のようなていたらくになるわけですわ。

小塚はきっと私の想像もつかないような壮大な目標を持っていることでしょう。小塚の人生が実りあるものになることを願ってやみません。


小塚の帰還に泣いて喜んで嬉しくて飛び跳ねた後で思った。

わたしたちはどれくらい「美しいスケート」に飢えていたんだろう、と。

どのくらい小塚の「清く正しく美しく強いスケート」に飢え乾いていたんだろう、と。

衝撃でした。

彼が備えるに至った空前絶後のスケート技術。それあればこそ彼は足元に何ら注意をはらうことなく無造作なほどに超絶難度のステップやターンやジャンプに集中し、見る者を酔いしれさせる「小塚崇彦の世界」をリンクの上で実現していた。

彼の動き、ほとんど信じがたいような彼の動きはすべて「超越的なハイレベルの足元から」生まれている。

姐さんよく言うのですよ、ちょっとしたノイローゼなら小塚の滑りを見ていれば治るって。彼ほど自由な選手はいない、小塚崇彦はなんでもできる。なんでも可能にするだけの圧倒的な基礎を持つ。

彼のノーブルで清爽そのものの滑り、「人体の動き」に関して異様なほど高いレベルで無理と無駄のない動作、あの伸びに伸びる足元のすごさ。

小塚崇彦の滑りに解説は、説明は、ある意味で不要です。
なぜなら「小塚崇彦の滑りがフィギュアスケートそのものだから」。

小塚の滑りを前にわたしたちはこう言うのほかはない。

「これが、これこそがフィギュアです」と。

飢えていた。美しい滑り、正しい滑り、清い滑りに飢えていた。

小塚くん。

こづこづ、たかちゃん。

君はなんとまあ引退してから自分のすごさにやっと気がついたとおぼしいが「おまえもか!」と飛行機の離発着レベルの大声で言いたかったですよ姐さんは。

真央ちゃんも「わたしはもしかしてすごいのかも」と気づくまでに十年以上かかりましたし、それをいうならデースケも最近気がついたとか聞きますよ。

今こそ姐さんは声を大にして言いたい、あんたたちもっと驚きなさいよ!もっともっと驚きなさいよ!君らのものすごさ、ファンはよーく知っとるで!!!!ずっとずっとずっとそう言い続けてきたじゃない!!!

君が、君こそがスターだと!!!!

腐りきった薄汚れたみっともねえオトナたちの中で君らはさんぜんと光輝くフィギュアの申し子、若きスケートの神々だった!

わーーーー!!! やっと気づいたのかwwwww
泣き笑い不可避wwwwwwアホかー!!おまえら神業やぞ!神様やぞ!おいいいいい!!!!!

愛していると言わざるをえませんよこりゃwwwww


でもね、そういうものなんでしょうね。本気ですごい人って、こういうふうに抜けているというか、地上の尺度でせこせこ、ちまちま、自他をはかったりしないんですよ。
自分がものすごいレベルにいて、そのレベルの維持と向上発展に夢中だからほかをかまいつけているひまはない。

自分との頂上決戦で忙しい。

そういうものなんだろうと思います。

そして普通の生活、一般的な日常生活ではほとんどお目にかかれない、むしろみんなが目をそらして逃げている「自分との闘い」をリンクの上で見せてもらえる採点競技としてフィギュアは人気だったのだろう。

昨日の自分を超えていく。こんな大変なことに全身全霊で挑んでいく若き勇者たちの数々。
だからこそ美しい。だからこそ尊い。だからこそ応援せずにはいられない。

フィギュアスケートはかつてはそういうものでした。

ジャッジとのなれあいで何をしても高得点が約束されてその保証の上にあぐらをかいて、努力をやめた者、たとえばマレー熊化したキム・ヨナなどだれが見たいと思うでしょう。キム・ヨナの演技より「たわし」のほうが面白い。たわしは一回くるっと回すと何百回もきれいに回転し続ける。たわしは役に立つ。キムとかはフィギュアをぼろぼろに壊すことしかできなかった。

いや見たいと思う人、キム・ヨナを愛する人がいても当然ですし、それはいいんです。それは自由です。姐さんはそこまで暴力的に人の心をどうこうしようとは思わない。
でも、演技にみあわない点数をつけるのはアウトです。それはスポーツではないですから。

フィギュアは美を競うスポーツでもあったはず。
であるならば小塚の崇高なほど美しい滑りの評価は常に最高ランク固定でも当然だったと思います。
彼のSSが8点、9点、いや10点固定ではなかったことが、もう「薄汚い力関係・政治力」のあらわれでしかなかったでしょう。
だって小塚ほどうまい人はそうそういないんですから。



小塚くん。いや、これからは小塚先生、ですかね。

あなたの無形文化財だか人間国宝になってもいいその滑り、宝物のような滑り。

フィギュアスケートの技術の正当なる後継者としてのその技を、「フィギュアの心」を引き継いでくださってありがとうごいます。

バトンを小塚が握ってくれた。

一度失われてしまったら取り返しのつかない損失になる、わたしたちの宝物を小塚がそっと胸に抱きとってくださった。

こづこづ。

応援します。全力で応援します。

ありがとうございます。

小塚先生(若)に幸あれ。自分にできることだったらなんでもします。

とりあえずフィギュアスケートの神様をどつきまわしておきます!


minoriさん、こづの素晴らしさをもっと書いてくださってもいいのよwwww
minoriさんのコメントを拝読している間中涙が止まりませんでした。
こづのすごさを万人がわかるように言語化できるあなたに敬礼!
どうもありがとうございました!!!!!





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小塚崇彦 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2017/02/04 11:13
コメント
高みへ
過分なお褒めに与り痛み入ります。
ジャッジは、不公正以前に、スケートの何が難しいのか、どんな動きが美しく優れているのかということが、本当にわからないのではないかと思う今日この頃。

「エピローグ」ではただ滑る姿の美しさを存分に見せてくれました。寄せたり返したりする海の波や、川のせせらぎ、あるいは燃える火をずっと見ていられるように、小塚の滑りもいつまでも見ていられます。「シンプルな動きの美しさを見てもらいたい」とはバラード1番を滑った時の真央の言ですが、小塚にも当てはまる言葉です。「好きこそ無敵」も、全日本が終わってから暮れに友達と赤坂に滑りに行ってご両親に「スケート好きだね」とあきれられたというエピソードの持ち主にもふさわしい言葉です。
好きなことならかなりのことができるといいます。小塚も遠くまで、はるかな高みまで行くことでしょう。

漠然と感じていたことを、こうして言葉にして語ることができて、嬉しく思います。こういう場を設けてくれてありがとうございます。
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Mさんへ
ぎゃーー!!!なんということを!いいいい今訂正しました!すみません!まだ老眼ではないので完全に確認ミスです!
ありがとうございました!

ごめんよこづこづ!!!!

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