天皇陛下、早期退位想定せず




天皇陛下、早期退位想定せず
公務「このペースで臨む」

2016/7/16 02:00
https://this.kiji.is/126730169875546121

 天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。

 陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという。


ほらみろ!!!!!


こんなの、「カネに汚い外国人」が騒いでいるだけですよ。

まず、「生前退位」というコトバがもう「おかしい」んですよ。
これは「生きていたければ位をおりろ」という「恫喝」ですね。
普通の日本人ならまず出てこないコトバです。
皇后陛下がショックを受けたとおっしゃったのは言葉の意味を実に正しく受け止めておいでだからだと思います。
そのくらい「ありえない表現」なんですよ、普通の日本人にとっては。

生前「譲位」なら日本語としてありえます。が「生前退位」はガイコクゴです。ものを知らない左翼が勝手に作ったと思っていい。

先の天皇が存命のうちに次の天皇が即位することは皇太子が「受禅(じゅぜん)」する、といいます。禅譲(ぜんじょう)からきています。

明治以後、日本は憲法によって、天皇は崩御=死をもって次の天皇が即位することに決められていますから、先代が存命のうちに代位が変わることは「ありえない」わけです。
だから受禅というコトバは出てこないし(左翼の場合は無知だからですがw)、先の天皇の死によって次が即位する「践祚(せんそ)」だけが「有効」なわけです。

過去の天皇位というのは、必ずしも天皇である父からその男児にというわけでもなく、兄弟、親戚間でもあったから、次に即位する人を候補者の中から定めることを儲君(ちょくん)に立てるといい、「次に皇位につく方」として皇太子に認定し広く知らしめることを「立太子の礼」といいます。

このへんの用語も知らずにあれこれ言われたくないですよね。

それから、たとえば江戸時代の天皇のうち、お二人が女性でした。

明正と後桜町のお二人です。

この二人には特徴があります。

・生涯未婚であった。
・摂政を立ててそちらが政務を司った。
・神事に「予備日」が設けられた。
・菩提寺である泉涌寺に御影(肖像画)がない。

生涯未婚→この人一代限りの「つなぎ」である、ということです。

摂政を立ててそちらが政務を司った→天皇が未成年者や蒲柳の質(ほりゅうのしつ=体が弱い、病弱)の場合には摂政を置くこともありますが、成人後も摂政を置かれ続けています、つまり「つなぎ」であるということです。

神事に「予備日」が設けられた→女性は定期的に月のものがありますから、これを「穢れ」と受け止めて、平常時に神事ができるように必ず予備の日程が組まれていました。江戸時代もそうですが天皇の「主な仕事」は「祭祀」です。一年365日、日によっては複数の儀式をこなさなければなりません。それのすべてに予備日をもうけるというのは大変な難事です。「つなぎ」で「すぐ代替わりをする」ことが前提でなければ維持できない。

菩提寺である泉涌寺に御影(肖像画)がない→京都東山の真言宗泉涌寺(せんにゅうじ)は歴代天皇の菩提を弔うお寺です。皇室だから神道かといえばそんなことはなくて、皇室の仏教は天台宗と真言宗で、明治天皇のくだした分離令より以前には、むしろ仏教様式での儀式が多く、ことに死後の冥福を祈るのはもっぱら仏式が専任でした。泉涌寺には歴代天皇の陵(みささぎ)=お墓もあり、今でもきちんと機能している立派なお寺さんです。保存会の代表は秋篠宮殿下同妃殿下で、年に一度の総会には京都までお運びになり出席をなさっています。
仏式の供養をなさる場所です。
ここに江戸時代の天皇は、女性である明正も後桜町も含めて14人が祀られていますが、この二人だけは肖像画が「ありません」。
肖像画はその人そのものと見立てて儀式を行う際に「本人」扱いされるものです。そこにリアルに実在なさっている体(てい=ようす)にして、読経したり供物をささげたりする、非常に尊(たっと)いとされるものです。
一時期、天皇皇后両陛下の紙焼きお写真を御真影(ごしんえい)といってお二人そのものであるかのように大切にする習慣がありました。まあこれも「上」からの命令で学校ならびに官公庁にはあるのが当たり前の時代があった。学校が火事になり御真影を焼失させた校長が自殺するなどという悲劇も生まれたわけですが、「影」というのはその人そのものとして扱われる。
それが「ない」のです、菩提寺に。

つまりどこからどう見ても女性天皇は「つなぎ」で「皇室自ら天皇扱いしないのが普通」だったわけです。
そもそも女性が即位するのは「よっぽどの非常事態」であり、「その前後」を見ていくと「必ず荒れた時代」ですよ。
イレギュラーな代理ピッチャー。
フォークボールしか投げられないから「最初から四球でいいよ」扱いです。
で、出塁を最小限にするためにピッチングコーチ(摂政)がへばりついて一球ずつその人がしれっと投げてみんなが「代理ピッチャーが投げたふりをする」ようなものですよ(笑)。

少なくとも江戸期は「確実に」そうです。

過去に女性天皇がいたから、だから愛子さんを即位させろと言うのなら、「江戸期の女性が即位した例」をちゃんと頭に入れておいてほしいですね。

で、女性を天皇に即位させるということは「誰かがとんでもない我儘」を言い出した結果なんです。いつの時代も。

三千年続いたものを「愛子さんがカワイソウだからーーー」だから変えろと主張するのは「暴論」であり「めちゃくちゃ恥ずかしいこと」ですよ。本来なら「黙ってろ」で終わりです。

男女同権を叫ぶなら「女性天皇は結婚・妊娠・出産できない」「前例」をどう取り扱うのでしょうか。

男女同権という「考え方」よりも以前に、わたしたちは人間という動物です。この種類の動物は、お父さんが天皇の、男性のみが即位できるし、そうでなければいけないという「繁殖上の理由」を持つ。問題は「人間の遺伝子の構造」ですから、これはもう誰も何も言えないはずです。
遺伝子に一生文句つけたところでどうにもならない事実です。
左翼ってヘンなのー(笑)。

たとえばですよ、愛子さんを即位させて、中国の首脳部の、幹部の息子なんかと結婚させる。これで中国は日本と「天皇を共有」できる。その子供にまた中国人をあてがえば「完全な皇統乗っ取り」「天皇すり替え」の完了です。

そして、皆さんが絶対に忘れてはいけないことに、「万世一系」があります。

もし愛子さんを即位させて中国人(いや韓国人かもしれないですがw)と結婚させたら、愛子さんの配偶者になった男性の「祖先」も「皇室で」祀らなければいけなくて、「霊的な皇統」もそこで絶えてしまうんです。
「万世一系」とはそういう意味なんですよ。

皇室は、「お父さんが天皇の、男性が継いでいく」、これだけが正解です。

女性を天皇に即位させたがるガイジンは、では「摂政」はどうするのか、「女性の天皇の配偶者はどうするのか」には触れません。都合が悪いことは全部無視する。
あるいは考えてもいないのかもしれない。

彼らは反論のための反論、破壊のための暴挙、これしかできないですからね。



現在は、現東宮が皇太子として次に即位なさる。これは日本国憲法で保証されているルールです。

この「人間のルール」に従うならばその次は今上の直宮である秋篠宮殿下が即位です。

そしてその次は秋篠宮親王殿下で決め打ちです。


本当に、天皇陛下に関していったい何をこれほど騒ぐのか。

東京五輪を前に「利権」に血眼のバカが立ち騒いでいるとしか思えない。
三千年近くうまく続いたシステムにごちゃごちゃ横やりを入れる者には「うるさい、黙ってろ」で一刀両断でいいはずです。

まともに扱おうとするからややこしくなる。

平成は終わりません。

無理に終わらせようとしている者が立ち騒いでいるだけです。ガイジンはやることが乱暴でいけません。


「ほらみろ」と重ねて申し上げたい。





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皇室、神道、信仰など | コメント(1) | トラックバック(0) | 2017/04/14 15:24
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