すごすぎる真央ちゃんとやっぱり大好きな小塚崇彦



40年、正確に言うと43年間スケートを見てきました。家族でスケートをする習慣があったし、学校でも校庭に水を張ってスケートリンクを設営し、いつでも滑ることができる環境で、吹雪の中の無人のリンクのすばらしさとか(誰にもぶつからないからw)屋外リンクの経験から「アルメニアリンクの砂混じりの氷は絶対に意図的なもの」と断言できるわけです。

アイスショーにも相当数行きました。

だから言い切りますが、43年間見てきた中で今年2017年のTHE ICEは最高に素晴らしかったです。アイスショーの頂点であり、今後はこれがショーの基準になるでしょう。

真央ちゃんはいつも革新的で、パイオニアなのだと、「挑戦する姿勢」があって誠実に真摯に競技に向き合うことが、これほどの大きな結実になるのだと、心から敬意を持ちました。

今回行けなかった人はのたうち回って悲しんでください。本当に、すごかったです。
テレビ放映がなされたようですが、あの感動の100億倍よかったんだと思ってください。
こういうことを言うから友達が少ないのだろうが言う。めっちゃくちゃよかったです。
チケットを取ってくださった友人に心から感謝します。
うねぐね言って「えーーでもぉー、あたしなんかがあー」とか言ってなくてホントに良かったwwww言ったけどやっぱり猫まっしぐらで「行きたいですうううううう」と土下座ですよ。だって行きたかったんだもん。

THE ICEでの形態はこれが最後じゃないのかなと思います。スケ連が割り込んでくるアイスショーも最後だといんだけど。

名古屋公演だけなので、大阪の盛り上がりとか、おきゃなが本当によかったとか、そこらへんは言えませんが、名古屋三日間、本当によかったです。

で、どなたも真っ先に知りたいであろう真央ちゃんの感想ですが、なんだろう、なんかもう「浅田真央」のすべてを見せてくれたなあと。

こんな勇気のある人がいるだろうか。

真央ちゃんは今の自分のほとんどすべてを一切惜しむことなく、何もかもを与えて見せてくれました。

彼女が心から大切に思っているもののほとんどすべて、映像で登場したご家族全員、宝物のエアロちゃん、大切なフィギュアスケーターの仲間たち、あの世界一暑い会場で一切溶けることなく最後までクオリティを保ち続けたリンク設営の皆さんをはじめ、ショーを支える裏方さん、スタッフの皆さんたち、同じレヴェルで語り合える芸術家どうしで、かつ、真央ちゃんへの楽曲の演奏という形で「真央ちゃんの武器のひとつ」として素晴らしい音源に協力してくださったピアニストの鈴木さん、まさかのローリー先生と御子息、そして「真央ちゃんがどれほど感謝しているか」を全部見せてくれました。

真央ちゃんに感謝しなければならないのはわたしたちのほうですよ。出て来ただけでありがたい、涙が出るほどありがたい、嬉しい相手というのはそんなにいない。無条件のありがとうをいつもいつも感じさせてくれた人。そんな真央ちゃんなのに惜しみなく、腹の底から「みなさん、ありがとう」を伝え続けてくれました。

今回も「浅田真央のでかさ」をひたすら感じた三日間でした。

まずスケート技術がものすごい。頂点にして唯一無二。

あの鬼神ステップ、鬼ツイズル、女神スパイラル、妖精スケーティング、キレッキレの神ジャンプ、「これが、これこそがフィギュアスケートだ」というものを、全部見せてくれました。しかもとんでもない美しさで。

「今の競技に自分の技術が通用しなくなった」と悲しいことをおっしゃっているそうですが、そんなことは絶対にない。だって五輪出場を目指す国内トップの現役スケーターと、国内外で大活躍の圧倒的人気のプロフィギュアスケーターと、綺羅、星のごときスケーターの中にあって、誰よりもスケートがうまく、誰よりも華やかで、誰よりも美しいのが真央ちゃんだったじゃないですか。

あの鬼ツイズルひとつとっても一体誰があそこまで速く美しく正確にクルクルできるんですかねえ。
織田くぅーんや高橋くんも振り付けでやっていたけど申し訳ないが真央と比較すると「本気出してないのかできないのか、お姐さんに正直に言ってごらん?」だったから。

ああ。真央はすごい。


で、ここからいきなりこづの話になります。

姐さんは小塚のファンです。大好きです。こづの復帰が本当に嬉しかった。わくわく、そわそわ、うきうきで、こづ、こづ、とうなされたようになって見ていました。

とても素敵な「おかえり崇彦」のバナーを作成し、ほんとの復帰の別のショーのときにかかげる企画をなさった方が、もしよかったら、とまたネットプリントから印刷できるようにしてくださったので、それを持参して振りました。

おかえり、崇彦!

こう言うことができることがどんなにどんなに嬉しいか。

ファンレターも出しましたが最初ちょっと切れ気味で「おまえのような超絶技巧を誇る偉大なスケーターが引退なんかできるもんか、いくら立派な業績をあげようが会社員ですむもんか、自分の人気のすごさを正座して考えろ、ふざけるな」的なことをマイルドにした内容になってしまったくらいです。マイルドにできていたかなあ、こづが不愉快にならないといいけどなあ。
あ、ごめんなさい「おまえ」って上で書いていますね、すみません。

好きな人にはあたりがキツい姐さんです。あと男性にはあたりがキツい。どうでもいい豆情報を忍ばせつつ。

もう本気で「こんなに滑ることができる人がスケートをしないほうがおかしい、ありえない、だってあなたは、フィギュアスケートの神様からの存在証明じゃないですか、スケートの神様なんかいないんだって誰かが言ったら、いやいや、小塚崇彦がいるじゃないか、あれはスケートの神様からの贈り物だよ、あの滑りを見てごらん、こづの言動を見てごらん、あれがスケートの素晴らしさを証明するためのギフトだよ、とわたしはいつだって申し上げるよ」と腹の底から思っています。

こづ。

戻ってくるためにどれほどのことがあったのだろう。

そもそもこれだけ偉大な滑りを持つ人が、引退と同時に「スケートから離れる」と言わざるを得なかった異常な状況。

髙橋も、真央も、まっちーだって、超絶技巧と独自の個性と圧倒的な人気を誇り、フィギュアスケーターとして空前絶後の偉大なレベル、高みにいた名選手がみんな失意と絶望のうちに離れていく。

そんなおかしな競技がありますか?

狂っていますよ。懸命に努力して高みに立ち、競技の繁栄、人気に最高の貢献をし、実力も人気も最大でありながら「スケートをやめる」と決断せざるをえないところに追い込まれる。

このショーで見ることができたスケーターで無傷な人は誰もいない。
去年の感想でも書きました、みんなボロボロに傷ついて、そこからすべてを見直して、「それでも」戻ってきてくれた人たちばかりだと。

だから尊い、だからありがたい、だから輝く、だから無条件で尊敬に値する。

小塚ファンはみんな見てきた、こづほどの名選手がいかに虐げられ、点数操作の道具にされ、邪険に扱われていたのかを。

にもかかわらず、いかに小塚が努力を重ね、その驚くべき技術を保ち、清涼感と爽快感あふれる「神のごときスケートの質」を保ち続けてきたのかを。

ゲームが大好きな変わった子が、こんなに立派な大人になって、そして「本物のスケート」を保ち続けてくれている。

こづの勇気は世界一だ。「じっちゃんの名にかけて!」恥じなければならないことはなンにもなかった。こづは、こづであり続けた。

彼の技能を、彼の挑戦を、彼のスケートを、彼の存在を、ちゃんと評価できなかったスケ連だけが狂っていたわけですよ。
トヨタさんは小塚崇彦をきちんと評価し、長い目で育てるべき「企業のためになる人材」と判断し、じっくりつきあってくれている。彼が社外で広報活動やスケート、スポーツを広めるためにバックアップをしてくれている。

風の噂によるとですよ、会社をやめて復帰したいと相談したら引き止められたというじゃないですか。トヨタの社員であってほしいと評価してもらえたということですよ。
あったりまえですよね。そっちが絶対に正しいです。

狂った組織の中で正気でいることは、ときにどれほど辛いだろう。まわりが全部おかしいときに「正しさ」を保ち続けることは、どれほどきついことだろう。

でも、こづは正気のままで社会に出た。彼を正しく評価でき、その成長にきちんと手をかし、こづからも「いいもの」を受け取ることができる大人たちがいる社会に。

しかも今やJOCから仕事をもらっていますからね。スケ連の上位組織から直接。「JOCのほうからきますた!」と「指導」に当たることができるわけです。

ばーかばーか、スケ連のクソ馬鹿野郎!!!!!!ざまーみろ!!!!!と性格が悪い姐さんは快哉を叫びましたとも。

各地域の、スケート連盟には、おそらくそんなに潤沢な資金も流れ込まないし、本当に手弁当でフィギュアスケートの未来のために、今日もなお懸命にいそしむたくさんの素晴らしい人たちがいると思います。いると信じたい。

けれども公益財団法人日本スケート連盟そのものの発狂を止めることができなかった、という点では「同罪」と断じます。

なぜ「こんなこと」を放置したのか。被害者がげんに出ているのに。

浅田真央だから耐えられた、小塚崇彦だから乗り越えられた、結局は「選手個人の自助努力」に依存して、よりすがって、そして利用し尽くして、いらなくなったらポイ捨てですよ。

貴様らが捨てた小塚崇彦は永遠の宝物なんだよクソ馬鹿どもが。ばーかばーか。

もう存分にのびのびと育ってください小塚崇彦。

どれだけの憤懣と怒りを抱えていたのか、あらためてこう思いますよ、某無資格医師ばりに。

「その一言が聞きたかった!」

img1502395028940.jpg

画像は小塚崇彦オフィシャルサイトより
レッツアクセス!!!! http://takahiko-k.com/

こづがいる、こづがいる、小塚が戻ってきてくれたああああああ!!!!!

カッコいいいいいいいい!!!!!!

もうキラッキラでこづ!きゃあ!こづ!と泣きながら拝みながらの小塚様ああああああでございますよ。

滑るとさ、エッジを深く使うから天井の照明を反射して「足元が光を放つ」んだよね、こづの場合は。うまい人でないと見られない輝きです。

美しかったなあ。

トークでもおっしゃってた「カーブからカーブに動かないと速度が出ない」と。

おらあああああ!聞けやおまえらああああ!小塚が言うんだぞあの小塚があああああああ!!!!!!

カーブで動くにはエッジを倒さないと無理なんだよ!キム・ヨナことマレー熊の速度が出ない理由はスケートが下手だからなんだよ!

円から円へ。小塚も真央もちゃんとやってる。氷に刻まれた軌跡すらも滑らかでクリーンで「美しい」。

これだよこれだよと泣きながらの小塚鑑賞。幸せでした。


わたしは男子シングルスのすべての要素のうち、「小塚崇彦のフライングシットスピン」が一番好きなんですよ。

昔は複数回することをアラビアンとか言いましたが、バタフライの形で何度も回って、深く沈んでいってそこからポジションチェンジをたっぷり見せる、できれば直立したアップライトスピンで超高速で回ってほしい、こづこづよ、というのが願いであります。

まずスピンが好きだし、日常の普段の動作ではバタフライって絶対なくて、駅の階段から落ちるときとか、特殊な例外的な動作でしょう、それを世にも美麗に綺麗な形で連続させて、そこからすっと沈んで高速回転。

「こづの」が特に重要です。氷の上でしかできない動作の完成形。

もしこの先男子シングルスの要素をたったのひとつしか見られないとなったとしても「こづのアラビアンからのフライングシットスピン」を選びます。五年間くらい回り続けてほしいwwwwもう果てしなく見ていたい。めっちゃ好きです。

もう行く前から大喜びで目の色が変わっていましたね。
このブログでは女子シングルスをメインに取り上げていますけど、ペアもアイスダンスも男子シングルスも見ないわけではないんです。書かないだけで。それは女子からお店を広げてしまうと収拾がつかないのと、カテゴリが違う、ある意味別競技だと思うからなんですね。

そんなわけで姐さんはこづと、それからチャンが好きです。
なんか髙橋ファンと思われているようですが、髙橋は好き嫌いで語るようなものではなくて全員で拝む対象だと思うので、ファンではない、と言い切ります。好かれる要素しかないオトコなんてふん!とそっぽを向いていたい。あとトーチャンに顔が似ていて大変に不愉快wwwwあああああ似ていなかったらもうちょっと素直に応援できたのになあ。いやそれでも髙橋?そうか、おまえが世界一なのはよくわかったからあっちへ行け、と言いますね。なにさまだよあたしwwwww

あ、もちろん髙橋くんが普通に観客を皆殺しにしていたのはちゃんと見ましたから別に記事にしますよ。本当に当たり前に大虐殺をしていてワロタwwwwそして「手持ちの武器」が増えていてますますヤバイよね髙橋くん。前より手短に殺していたし、殺傷能力が増大していて会場外の売り子さんとか道路を走る自動車の運転手とかもらい事故にまきこまれていないか心配なほど「圧倒的に届く力」がありました。

うん、デースケは早くご自分のアイスショーをなさるといいよ。単独でも人は来るし、出たい人もいっぱいいるだろう。

髙橋は「人前で踊り狂い、万人を魅了する」ために生まれてきた人だから仕方がない。あきらめろ。

歓声がでかいからって共演者に頭を下げるな、すまなそうにするな!スーパースターなんだから仕方がない。受け入れろ。だがこの優しさが魅力のひとつだからいっそのこと腹が立つwww「あーあ、また殺してるよ」ってなものですよ。

あと最近知ったのですが歌もうまいんですってね、髙橋くん。神様が魅力を重装備させすぎですよ。なんか欠点ないんですか、フライパンで目玉焼きを上手に作るんだけど、お皿に移す時いつも失敗するとかwwww
欠点は「優しすぎる」ことくらい?そこがまたきいいいいですね。

そういえばこづこづもカラオケに舞ちゃん、真央ちゃんと行くそうで、でも誰もこづの歌を聞いていないとうかがいましたwww素敵wwww

せんでもいいのまで含めてめちゃくちゃ苦労しただけのことはあって、こづもデースケも、どえりゃーカッコよかったわけです。

で、鐘彦の話ですよ鐘彦!今回いろんな○彦がいたんですが、白眉はもちろん鐘彦ですよね!
この命名をなさった方、さては天才だなwwww

今回、俺たちのこづこづが、「鐘」の鬼神ステップを見せてくれましたが、滑り込みの時間の足りなさや試合ではない状態など、諸般の条件を差し引いても申し訳ないが「やっぱり真央は唯一無二である」ということを再確認させてくれた結果になったじゃないですか。
あの名手、あのスケーティングの神にしてディープ&ストロングエッジの達人のこづにして、あの滑り。

初日、中日、千秋楽と、どんどん上達していった。けれども滑ることだけではなくて、振り付けや曲との調和、上体の使い方、目線や表情、そこにこめられた気迫や覚悟、もろもろ総合すると「あのこづにしてここまでか」という「こづだからこそ挑んでくれた結果が万人に明確にわかるように伝わった」すごい結果になったと思います。

ただこづでなかったら途中で転ぶとか、曲にものすごく遅れるとか、とんでもないことになっていた気もかなりします。名手、達人にして偉大な神スケーティングのこづこづがこう申し上げたらなんですが「いけにえ」になってくださったなと。

男気、小塚!!!!ですよね。

キムなんかそもそも振り付けを覚えきれないですよあんなターンとあんなステップ。立ち止まってバキューンでやっとの人間ですからね。ソチのエキシのグループ振り付けのときだって「ええええやりたくないニダ」と般若顔をさらしていましたよね。IOCの公式映像で抜かれまくりの「人間性を疑うわ」な言動は言うに及ばず。

と、もう「あんなもの」を思い出すひまもなく、「こづこづすげえええええ!」と興奮しました。

トークショーで小塚崇彦はおっしゃった、鐘を滑り終わると、体に震えがくるくらいきつかった、両腕で体を抱いてガタガタ震える動作つきでおっしゃった。

それは前提として「スケートってこんなにきつかったんだ」と、本格的なフィギュアスケーター復帰を前に滑り込みを続けてもなお、現役時代とは違うんだ、年齢も重ねているし練習量も違うんだ、という意味をこめてのことでした。

が、やっぱりあのステップはただごとではなかったのです。

こづが「どちらに進んでいるのかわからなくなる」ということをおっしゃって、それは進行方向を見失うのか、上と下とで体の使い方が違っていてねじる動作が多いのか、もしかすると両者の統合かもしれないですが、とにかく難しいのだと。

だってただでさえ濃密な振り付けにこともあろうにトリプルアクセルを2本、決めた後の演技終盤のギリッギリの状態であの鬼ステップですよ。

すごい上にもすごいわけです。小塚が震えて倒れ込むくらいの鬼ステップなんですよ。

「真央ちゃんがどんなにすごいか」をさらに言おうとするこづに、真央ちゃんがさらっと「若かったから」と微笑んでいてカッコよすぎでしたとも。

こづほどの名手からの賞賛はそれは嬉しくないはずがない。

でも、「19歳でした」と微笑む真央ちゃんにとっては、死ぬほどの練習量で徹底的に滑り込んで、完璧な演技を見せることが「当たり前の日常」だったのではないかと、できて当たり前の練習を普段からしているから、真央ちゃんにとってはすごくない、のかもしれないなと。

マスター・ノブーオもかつておっしゃっていた、真央は「できて当たり前」なんだと。そこまで自分を追い込んで、試合のあの極限状態の中で「いつも通り」にやりさえすれば「できる選手」なんだと。

できない状態にするために、スケ連総出、マスコミ総出、自称スケート関係者総出で真央の脚を引っ張り続けて、それでもなお「バンクーバーの鐘」「ソチの奇跡」をやりとげた。

あの細い体で。

真央ちゃんは。

JALのインタビューで鐘が難しかったとおっしゃっていますが、いやいや難しいことをいともさらりと世にも美麗にお決めなさって、平気な顔でいたじゃないですか。

「難しいからこそやりがいがある」「挑戦しなければ進化はない」

真央ちゃんのものすごさを、再認識できました。

真央のマスターピース、「傑作」のひとつであるあの「鐘」ですよ、誰がどう滑ったって比べられる、「真央との違い」を指摘される。それがわかっていてもなお、あえて滑って見せてくれたこづこづに心から感謝と敬意を表します。

やっぱりタラソワ先生は芸術家だし、ふわふわまおまお、妖精のような真央ちゃんに、たったの19歳でこれを滑らせ、そして滑りきった師弟関係、まさしく偉大なレジェンド同志の頂上決戦だったのだと心から感服しました。

こづは「最近は棒を持ってこればかり」とゴルフばっかりでーすと動作してからの「嘘ですけど」で嘘彦、「えっそこで嘘をつく必要がどこにある」と観客目を白黒の嘘彦が笑えました。

初日に、先にリンクに出ていたケイトリンにぶつかりそうになった激突彦、実際にはぶつからず、ちゃんと距離をあけて止まりましたが、翌日はその振り付けが数人分全部カットされていて、「安全性重視」の姿勢を学びました。
五輪を目指す現役スケーター、しかもカナダのトップに怪我でもさせたらもう国際問題ですよ。
自分がわざとぶつかっていったのに被害者ぶるクソみてえなクズも他にいるようですが、このショーでは臨機応変にただちに構成を変えてスケーターの安全を守っていました。

毎日変わる振り付けといえばグループナンバーでもスケーターの位置を毎回変えていて、こんなにきめ細かな配慮と実行ができるのもすごいことだし、スケーターが優秀でないと負担に感じるのだろうなと感心しました。

デキる人しか呼ばないし、デキて当然なんですよね、という「意識圧」をひしひしと感じたし、スケーターの意気の高さを保持するにあたっては、鐘彦のような「挑戦」や、真央ちゃん自身が酷使!!!と思うほど自分でがんがん滑っていく攻めの姿勢を見せてくれたから、というのもきっとあったと思います。

「なぜ大金をかけて普段着」「どうして専門家がこさえて寝間着」と姐さんの中で話題になり続けたこづの衣裳もですね、なんだかしっくり似合っていたし、こづってはっきりとした顔だちのイケメンなので正装に近い、かっちりした服装が似合いますよね。
グループナンバー用の水色の衣裳が似合っていた。

そして千秋楽の真央ちゃんへのサプライズの鐘とラフ2メドレーのとき、姐さんの「たかちゃん」は目の前から鐘彦になって遠ざかっていったのです。

「ああ!たかちゃん、マイク持ちます!」と思わず言いたかったし手はさしのべてしまいましたが、こづはマイクを持ったままあの鬼ステップをふみこなし、「これを男性スケーターが滑ったらものすごいことになっていたのだろうなあ」とあらためて迫力を見せつけておいででした。すごいな、何かを持ってあの動作って本当にすごい。

姐さんが会場スタッフだったらこの鐘彦のときのマイクと、千秋楽のトークショーの真央ちゃんへの花束は絶対に「こちらで」と受け取りますね。

こづの自虐スパイスがもうちょっと薄くなったら、嵐のような怒涛の賞賛も今よりもっと「どんとこい!」で引き受けてくれるのでしょうか。

「なんでおまえが出て来たんだと思ったかもしれませんが」

いいえ、一切思いませんwww

あなたは光の中で「本物のフィギュアスケートと、その素晴らしさ」を教えるために、伝えるために、そして後世に残すために、輝き続けていただきたい。

心底ぞっとするんですよ、もし「たかちゃん」がいなかったら「本物の滑り」ができる人はいなくなっていたかもしれない、と。

JOの会場で見たこづこづは、あんなにスリムでスタイルのいいお嫁さんよりも細い腰で、アスリートの体つきではなくなっていて、薄くなった体で歩いていた。
まあ両手に食い物を抱えていて、後ろを見ずに嫁さんに「来い」という動作をしていて、「けっこう亭主関白なのかしら」と思いもしましたがwwwww

「プロポーズのときあんなに泣いていた子がこんなに大きくなってねえ(もらい泣き)」とすっかり親戚のおじさんおばさん目線ですよwwww

小塚崇彦七変化

・おかえりなさい神滑り彦
・お客さんあっため彦
・やだカミカミじゃないこづなんて彦
・しょーまに無理に話をさせない彦
・やだもう足元キラッキラ彦
・あの最初のエッジの氷を投げ捨てるときの力強さがもう大変彦
・ああ神様、こづだけ四時間滑らせるようなふとしたアクシデントがあったらいいなとは思いませんが3時間十五分くらい滑り続けてもらえないでしょうか!!!!!こづーーー!!!!!!こづーー!!!おかえりーー!!!おかえり彦ーーーー!!!
・ぶつかりそうになったけどきちっと止まってくれたおかげでみんな無事だったし災いを未然に防げた彦
・ところで「最近こればっかり」とゴルフやってまーすな動作の後からの光の速さの「嘘ですけど」で観客が目を白黒していたわけだがそこで嘘つく必要は本当にあったんですかの嘘彦
・ダンスレッスン、めっちゃ教え方うまいな先生彦
・最初ぎこちなくしていた近くの席のオッサンがダンスレッスンの後にこにこ笑顔で奥さんらしきご婦人と和やかに話をしていたのでやっぱりダンスレッスンは必要だしこづのすばらしい指導者ぶりは確実にショーにいい影響を与えていますよ彦
・あちこち飛び回って「フィギュアスケートのデモンストレーター」をしばらくなさっておいでだったがやっぱりこづは「フィギュアスケーター・小塚崇彦」だよなあとご自分でもあらためて自覚を持ったであろう彦
・しかしなんだってそんなに血相変えてお客さんに「ソチ!」と叫ばせたいんだ彦
・ちゃんと踊っているか「ソチ!」と叫んでいるか「見てますよ見てますよ」連呼彦
・ピースサインをリンクと水平にして「見てますよ」とおっしゃるもののそれは世間一般では普通に「目をつぶしますよ」のサインでは彦
・「ソチ!」に命をかけるのは大阪で盛り上がったからとうかがいました、喉も張り裂けんばかりに先生彦のおっしゃる通り「ソチ!」と叫びますよええ彦
・驚異の鐘彦、やだ///抱いて!彦
・サプライズ鐘彦、ソチ彦登場で姐さんしっかりヘヴン状態彦
・ありがとうありがとうありがとう彦
・「THE ICEの備品」ことチャンの穴を埋める彦、めっちゃこき使われているな彦、もう備品になっちゃいなよYou!彦
・今の頭髪の長さがジャスト!ベスト!長めが好きです!でも長すぎると大爆発しがちなので嫁さん、チェックをよろしくね彦
・男気、小塚、ここにあり!一生ついていきます彦

などなど、こづがいるのが当たり前のように自然に、幸せに、フィギュアスケーター小塚崇彦の滑る姿を見られました。

なんてありがたいことだろう。
こづこづ、ありがとう。こづのジーチャン、トーチャン、ありがとう。
リンクの氷、ありがとう。
真央ちゃん、ありがとう。
こづの嫁さんとお子様、ありがとう。こんな素敵なトーチャンを貸し出してくれてありがとう。世界一のトーチャンだよ。「ただいま」ってこづが笑って帰ってくるんだぜwwwww死にたい

あと進行のニーチャンがのりのりで「日本一スケートのうまい会社員」と案内したんですがそれはwwwwww

ああ。本当に素敵だったなあ。こづが嬉しそうでわたしも嬉しい。こづには幸せであってほしい。

それと、「前世でどんな功徳を積めばこづに天丼をあーんてしてもらえるんだろう」と思うと「髙橋許すまじ」になりそうなのでなるべく天丼のことは考えたくないんですけども(半切れ)

髙橋……・おのれという奴は客は惨殺するわ、おそらく嫁さんに連れられてきたらしい「なんだよスケートなんか」とふてくされていた知らないオッサンを一瞬で恋に落としているわ、真央のスカートをはぎとるわ、こづに「あーん」してもらうわで、姐さんは本気でおのれ髙橋ですよwwwwww
なんだよおまえなんか!魅力の塊!きいいいいいいいい!!!!!!

見なきゃよかった、天丼……あーん……デースケェェェェエエエエエ!!!!!!(鬼)

そういえばおまえメリル様と踊っていたな、あれはまあ仕事だから仕方がない、他にかけがえがないから仕方がない、だが「天丼あーん」とはどういうことだあああああ!!!死にたい

こういう気持ち悪い感想もあるんですよ世の中には!いろいろごめん!わたしが死ねばすむことです!(おいwwwww
今死ねばゴルフ場の草になってこづに踏んでもらえるワンチャンあり!
うまくいったら真央のミニスカートの中(cry

なんでもありません!言いたいことは、ただひとつ!

お帰りなさい、小塚崇彦!とにかくそれに尽きますよ。

嬉しい、嬉しい、嬉しいです!!!!!!



「王の帰還」、もう小塚はどこへも行かない、リンクの上で輝き続ける。小塚もきちんと「所を得て」人々を魅了し続けるだろう。


行けなかった、ソチ五輪。その名前を連呼して笑っている小塚崇彦。
真央ちゃんの名演を再現し、あらためてこづ自身のすばらしさと「真央ちゃんがどのくらい大変な苦闘を黙って続けていたのか」をわたしたちに教えてくれたこづ。

今、笑って仲間たちと過ごし、こうしてファンを笑顔にしてくれるまでに、こづがくぐらなければならなかった数々の試練といらない苦労の、そのときどきに、遡って守りの光がふりそそぐようにと、祈らずにはいられません。

こづこづ、あなたはどのときも立派だった。今の澄んだ瞳と朗らかな笑顔がそれをすべて証明している。

本当にありがとう。きっと帰ってきてくれると信じていました。

なぜならあなたは「フィギュアスケーター 小塚崇彦」。

スケートの神様からの「世界への贈り物」だからです。








・ブログ管理人には後からのコメント公開・非公開の変更はできません。内容にはご注意ください。
・コメント投稿時にパスワード設定を行うと投稿者ご自身で後から編集・削除が可能です。
・公開コメントで「メールアドレスが入力されているコメント」は削除します。
・「無記名コメント」は削除します。
・ブログ管理人からのコメント返信はランダムです。


フィギュアスケート ブログランキングへ
関連記事
THE ICE2017 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2017/08/12 12:40
コメント
愛が溢れる!
渾身の記事が続いて幸せです!
愛がジュルジュル溢れてますよ!行間から。

ほんとうに凄い才能のスケーター達を
護って、活かして輝いていただくための
土壌、システム作りが早急に必要なのではないですか?
 スケーターとコーチ、コレオグラファーさらに
スケーターのトータルプロデュースする人が居たら良いなと、にわかながら思うんです。

凄いスケーターにコーチ不在時期があったり
練習するリンクにも困ったり、
あっそういうのは事務所の責任でしょうか?
本人の個性、美点を活かして本人と一緒に
魅力をもっと引き出すお手伝いをする
スケートに凄く造詣が深い方。
コスチューム、メイク、曲選びから
新たな方向性、
1人のコーチで全部やるのは大変ですよね。
アネザイチカさん!御願いします!本当に!

栗ケットはエレメンツ別のコーチがいるらしいし
メンタルトレーニングもしっかり。
ロシアには国立リンクが3つもある。
五輪養成チームがある。
世界に冠たるフィギュア王国の日本が
大事な才能を活かし切れてないのは
システムのせいなのでは?

まだまだ間に合うはず。

あの、うるさ型のミーシンも絶賛する小塚さん。
(個人的にミーシンは苦手ですがw)
才能を活かし切る方向性の人生で
真央さんたちと一緒に GO!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理者にのみ表示