NHK杯2013浅田真央FS、ドイツ・ユロスポ解説(ドイツ語の国よりさん編)


当ブログの記事 NHK杯2013 ドイツ・ユロスポ解説(stupsiさん編) に拍手コメントよりお寄せいただいたユーロスポーツドイツのNHK杯2013 浅田真央FSの解説翻訳です。

自分はドイツ語は「こんにちは!」「ビール飲む!」「おやすみ!」くらいしかわからないのでstupsiさんとドイツ語の国よりさんの翻訳の違いや正誤についての正しい評価ができません。お寄せいただいたご厚意に感謝しながらそのまま掲載させていただいております。ブログ管理人としてある意味大変無責任になってしまうのですが、今回もドイツ語の国よりさんのご厚意をありがたくいただいて、記事とさせていただきます。
拍手コメントで3回に分けて送っていただきましたので、文章体裁もそのままとさせていただきます。
どうもありがとうございます!

対象の動画はこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=UpDGpTwmPno

罫線で囲まれた文章のCopyrightは「ドイツ語の国より」さんにあります。

2013/11/12 ドイツ語の国よりさん

いろいろとちょこちょこと違うかな・・と思って訳し始めたのですが、結局油をそそぐことになったかも?彼らはいつも思った通りのことをずばずば言います。次の試合で違った演技をしたら、意見はころっと変わります。でもいつも日本選手を応援していますよ。
では訳を書きますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

S:浅田真央が氷に出てきたら、我々は無事を祈らないわけには行きません・・・氷が溶けてしまわないように。
ラフマニノフピアノ協奏曲2番。
ショート後の点数はラジオノヴァを約9点上回っています。まずはいいスタートと言えるでしょう。トリプルアクセル。完璧には行きませんでした。6分間練習でもそうでしたが、着氷ではない方のつま先を度々ちょっと引っ掛けてしまうようです。でもそれほど減点にはならないでしょう。
あはは、演技後のリアクションが多くを語っていますね。
個人的には満足ではなかったかもしれません。しかしちょっとした戦歴に達する為には十分なものでした。これは浅田真央の10度目のグランプリ大会の優勝になるでしょう。ファイナルは計算に入れていません。(続きます)




ファイナルには当然出られるでしょうから、そこで彼女は4度目のファイナル優勝者になることも可能です。彼女に降り注ぐ花束の海を見れば、日本のファン達の熱狂をはっきりと感じることが出来ます。

H:でも、テクニカルスペシャリストの熱狂はそんなには大きくないのではないか、と私は思います。

S:それは私も思います。

H:私が審査員を務めるならば、少なくとも4つのエレメンツを見直したいと思いますね。画面に出ている得点は66点のままではなくなるでしょう。

S:そうでしょうか。でもヘンドリックス、彼女は9点もリードしてるんだよ。

H:うん、もちろん。

S:プログラムコンポネントも・・・優勝は確かですよね。

H:もちろん優勝は間違いない。
でも彼女はソチに向かって、しっかりジャンプの練習をする必要があります。
自国の開催ということで少しは有利になるかもしれないけれど、でも回りきっていないと言い切れるジャンプがいくつかありました。それから、ラジオノヴァに比べて彼女はプログラムコンポーネントで優位に立っています。でもユナ・キムとかに対してはそうではありません。

アクセル・・・もう一方の足がついてしまったけれど、これは許容範囲でした。フリップが(XXX聞き取れません)、私なら回りきっているとは言わないでしょう。プログラムの後半にまたフリップがありましたが、それは確実に回りきってはいませんでした。でもご覧のように、点数は変わっていません。思うに今日彼らは浅田真央に味方しているようです。

S:それでもテクニカルポイントはラジオノヴァに負けました。

H:でも今のところ微々たる差だよ。プログラムコンポーネントの点数は確実に5点6点あるいは7点くらいは上に行くだろうか、(テクニカルポイントの差は)帳消しすることが出来るでしょう。

S:キミのさっき言ったけれど、彼女のリアクションからも、彼女にとっては理想的な出来ではなかったようですね。でも207点だよ。すっごい。このあとでは確か、この点数に彼女自身も驚いているだろう。スポーツ選手というものは、自分の成し遂げたことを把握しているものだから。とかなんとか言っていたと思います。(終)

Copyright (C)「ドイツ語の国より氏」 All Rights Reserved.




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海外報道の日本語訳 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2013/11/13 04:15
コメント
公平な解説への願望
解説の方には、トリプルアクセルを漠然とではなく具体的に、「現在世界中の女子の中でただ一人、浅田真央にしか試合で入れることができない、女子では最高難度のトリプルアクセルは」、とか「{キムヨナが習得したくてもついに習得できなかった、女子にとってはまぼろしのジャンプともいうべきトリプルアクセルは」とかいう枕詞を毎回必ず解説に入れるようにしてもらいたいです。たったそれだけでも、今よりはすっきりとした気持ちで解説を聞くことができるでしょう。伊藤みどりさんのように素直に「すごーい!」とまで言ってくれなくてもいいですから。
No title
冷静な解説ですね。人を選ばずこうだとイイんですけどドイツもねぇ・・・。
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ユーロスポーツロシア語解説(フリー)
かなり遅れをとりましたが、ようやくユロスポロシア語解説の訳ができあがりました。とりあえずフリーを先に投稿させていただきます。今回はよく分からなかった部分が多く、ネイティブさんの助けを借りましたので、間違いはあまり無いと期待していますが、もし違うと思う部分がありましたら遠慮なくご指摘ください。また、この場をお借りして、いつもイギリス・ドイツのユロスポを訳してくださっているモモさん、stupsiさん、フィンランド語解説をご紹介くださっているMansikkaさん、そしてドイツ語の国からさん等々にお礼を申し上げたいと思います。いつも他国の興味深く読ませていただいております。

(ほぼ全文です。とても長いです。また、()内は私による注釈です。)
さて、ショートプログラムを考慮に入れないでおきましょう。でも、それはフリーでラジオノワが勝ったと叫びましょうと言っているのではありません。単にこの非常に大切な瞬間を自分達のために祝いましょう。本当の戦いです。実際の試合で、スケート・アメリカでレーナはマオ・アサダに負けています。その時はアサダが勝っています。
さて、見てみましょう。今日ラジオノワはすばらしい滑りをしました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番です。
トリプル・アクセルをする予定ですが、両足着氷になってしまいました。しかし降りています。
基礎点は8.5点ですが、基礎点より少なくなるでしょう。何より両足着氷になってしまいましたから。
トリプルフリップ・ダブルループです。
ルッツです。彼女は着氷後アウトエッジに乗りましたが、エッジから外れてしまったような感じです。それでもバランスを保っていたことは驚くべきことです。
ダブルアクセル・トリプルトールーブです。彼女の最も貴重な連続ジャンプです。
ああ、ダブルサルコウになってしまいました。
(三連続ジャンプのところで)非常に丁寧にマオ・アサダは滑っています。彼女自身がこれらのジャンプをしっかり回り切れているか見守っているような感じです。回りきっていますが、クリーンすぎるというほどではありませんでした。でも、問題はないでしょう。
(演技終了)
力強いスケーティングでした。何と言ったらいいでしょうか。あ、ご覧ください、今彼女はエレーナ・ラジオノワの技術点を上回りました。(←画面左上のTESを表示したカウンターのことを言っているのでしょう。)しかし、コンピューターは彼女の点を少し下げると思います。もしこの演技が日本ではないところで行われていたなら…。既に(減点が)始まりました。この演技が日本で行われたのでなければ、おそらく二人のTESは更に近いものになっていたでしょう。しかしもちろん、スケーティングは力強く、力強い印象を与えるものでした。ご覧ください、ほとんどレーナ・ラジオノワと変わらない点です。しかし一方で、マオはトリプルフリップ・トリプルループのコンビネーションが入りませんでした。既に解説しましたが、今日のところの彼女の最も高難度で貴重なコンビネーションはダブルアクセル・トリプルトーループでした。一応、彼女はトリプルフリップ・トリプルループのコンビネーションにトライして成功させていますが、時々回転不足になります。ショートプログラムでも彼女はセカンドジャンプをダブルループにしていました。TESで彼女は既にラジオノワより下になっていますが、差はわずかです。今、コンピューターがフーフー言いながら綿密にマオ・アサダの点を計算しています。日本のコンピューターが間違うことはありえません。この極めて重要な瞬間に(コンピューターが?)止まってしまうことはありえません。しかし、わかっていることは、ショートプログラムでのリードがあるということと、更に高いコンポーネンツのスコアが出るであろうということです。しかし他方で、エレーナ・ラジオノワはその素晴らしいジャンプやスピン、ステップで今日はマオ・アサダを上回ったことがわかりました。これを言った時の私の胸のすくような気持ち、おわかり頂けるでしょう。(はいはい…)素晴らしいことです、我が国の14歳のスケーターが…(←うれしくて言葉が見つからない様子)
何しろマオ・アサダも14歳の時(←実際は15歳ですが勘違いでしょう)グランプリシリーズで勝利しています。私達も彼女に魅了されました。その時レーナチカ・ラジオノワは7歳ですかね。その時、マオ・アサダはシニアのグランプリシリーズでの勝利で私達を感嘆させました。そんな歴史がありますからね。かなり長いシーズンを彼女はタチアナ・タラソワとジャンナ・フォッレのもとでトレーニングをしてきました。今はノブオ・サトウとクミコ・サトウのもとにいます。しかし、タラソワとローリー・ニコルは変わらず、魅力的でにこやかで信じられないほど魅惑的な(すごい賛辞!)このスケーターにプログラムを提供しています。
合計で207.59点です。フリーの点は136点、PCSは70.23点、これは約9点ラジオノワのPCSを上回っていることになります。
(動画はここで切れていました。訳は以上です。)
トニーさんへ
おおおおお!おつかれさまです!

あたしもそのキャンペーンが怖くてなりません。腹も立ちます。何しろ日本国内の連盟の中の人を自称する糞野郎が率先して真央サゲキャンペーンを展開していますし、今の瑕瑾のない浅田をどうにか引きずりおろすため必死になっているのをひしひしと感じます。

あなたのような心あるファンの声がもっと浸透してほしいと切に願います。いつも本当にありがとうございます!!!!

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