「トーストに載せたバターのような」滑りの人





佐藤有香さんの現役時代の話よ。

不正採点システムについてばりばり書いていこうかしらと思うんだけど、どーにもこーにも気分がふさいじまうんで、少しは楽しい話もしたいわよ!ってことであたしが大好きなスケーターの話を書くわ。

今じゃコーチ業のほうで有名だけど、佐藤有香さんはその滑りのうまさで断トツの知名度を誇り、日本人スケーターで知っている人は?という質問に海外ではミドリ・イトーかユカ・サトーだったのよ。



生き神・ミドリが引退後は日本人スケーターはユカ・サトーしか知られていない、それくらいの存在だった。プロで世界を回っていたしアメリカ在住だったからね。

荒川が五輪金を取った後のドキュメンタリーでもそのへんの表現があったから見た人は驚いたんじゃないかしら。

五輪では初出場七位、二度目が五位。五輪の戦績だけ見たら初出場八位十五位、<度目が五位の安藤選手と似てるわねなにもどこも似てねーわ。


追記、安藤は初出場十五位よね。ピグマリオンさんがコメントで指摘してくださったわ。あたし安藤のこといつからこんなに過大評価してたのかしら。あっこさんよね、初出場で八位入賞は。有香さんの記事に安藤のことなんかさしはさむからいけないんだわwww大変失礼致しました。訂正します。

有香さんはアマチュアの頃からちょくちょく渡米して練習してて、だからアメリカが本拠地で、引退して旦那さんのジェイソン・ダンジェンと結婚してからもなんとシングルスケーターとペアのプロとして各地を回っていたのよね。

考えられる?ペアやりながらよ?どんだけの体力よ!と思うんだけど、有香さんは「熱いトーストの上で溶けるバターのよう」だと評されたすんばらしいスケーティングスキルの持ち主で、滑ることそれ自体ではきっと体力の消耗なんて全然なかったからだと思うわ。

どっかのインチキカネメダリストみたいにすげー音を立ててがりがり漕いでたら疲れるし、脚にくるし、歯のかみ合わせも悪くなっておブスに磨きがかかるのよね。

有香さんはそうじゃなかった。とにかく滑りのうまさでは断トツで、荒川静香先生のスケーティングがすごいすごいと言われているけど、有香さんはそれ以上の異次元の滑りだとあたしは思う。

動画が残されているからぜひ見ていただきたいんだけど、なんていうか摩擦抵抗を感じさせない、雲の上でふわふわ漂っているような、魔術的ですらある滑りなの。

完璧なエッジワークにあの笑顔、滑る喜びをいつでも全身から発散させて、見ているだけで「ふおおおおお!おいらっちも滑りてえええ!」と思わず立ち上がりたくなるような圧倒的な魅力を持ったスケーターだった。

千葉の幕張でのワールドで、活き活きはつらつ、元気いっぱいの「パキータ」のストレートラインステップでリンクを駆け抜けていった有香さんはまさに王者にふさわしい圧巻の演技を披露してくれたと思うわ。

スケートは滑ってナンボよ!とあたしが思うのは、この有香さんの滑りを目の当たりにしたからかもしれないわ。

シングル選手でも偉い人がいるものね!と目を開かせてくれたとも言えるわね。




有香さんが表紙の『International FIGURE SKATING』を持ってるけど、中の記事もやっぱりリスペクトされまくりで、微妙な写真が多い印象のこの雑誌にしては、すごい美人に撮影してもらってて、妖艶できりっとしたオリエンタルビューティーな有香さんが楽しめるわ。


有香さんは佐藤信夫・久美子夫妻のお子さんなのに長らくスケート無法地帯に放置されてて、自分で勝手に滑りをおぼえては、お父さん、教えてよ!と主張して、どうにかちょびちょび技を伝授してもらってたという信じられない生い立ちなんだけど、なんというか日本よね~って思っちゃうわ。

あれだけの名コーチにして若いときには椅子、灰皿、その他いろいろ選手に投げつけて怒鳴ってたというマスター・信夫と、「この人は芸術家だから」とそのノブオに言わしめた、振り付けを考えていると道端でも踊り出し、時には教え子のための衣装の仮縫いのために自分で競技用のひらひらフリフリを身にまとい、郵便配達の人からの郵便物を受け取りに玄関を開けたというマスター・久美子。

ほんとだったら小塚や無良のところみたいにサラブレッド扱いされてもいいはずなのに、リンクにいたのは「他に預ける場所がなかったから」だしスケートを覚えたのは「リンクサイドに放置されてて暇だったので、つい」というどんだけのスタート地点よ!という出だしから、「どうやら本気らしいな」ということでちゃんと教えてもらえるようになってからの練習ぶり・・・このへんの話は『君なら翔べる!』に詳しいけど、ほんとにもし可能なら佐藤夫妻に「センセー!!!その子きちんと教えてくださいっ!」と詰め寄りたくなる話よね。


有香さんの滑りは完全に異次元で、高度なジャンプや美麗なスピン、軽く美しいステップもすばらしいけど、何よりもまず滑りの質の圧倒的な高度さで、人を夢の世界に連れ去るわ。

音のしない、雲の上での滑りを見たら、やっぱり滑ることって一番大事でそれこそがスケートの真価なのよね、と思わされるし、加齢とともに難しいジャンプや軟体要素を問われるスピンができなくなっても、滑りさえ上質ならばいくらでもショーで活躍できるって思わされる。

有香さん自身も自分がどんなにその滑りの高質さに助けられて栄誉を勝ち取ってきたかをよくわかっていて、だから彼女のもとにきた教え子たちに滑りをたたきこむんだと思ってるわ。

ただアメリカの佐藤組では選手に怪我が多いのよね。おそらく大変に高度なことを目指してがんばっているんだと思うけど、リンク事情なのか何なのか、それが少し気になるわ。

あたしはジェレミー・アボットの滑りが好きで、あの子の百面相やら秀逸なみごなしやら、他のさまざまに素敵な要素ももちろんだけど、佐藤有香の教え子である彼の滑りそのものにずっと魅了されているの。

アボットにも五輪メダルをあげたいわよね。スケートの良さそのものを大切にしてなんとかこの男子シングル激戦時代を勝ち抜いていって貰いたいわ。


トリノ五輪でNHKの刈屋アナウンサーと共に解説をつとめた有香さんは、その天然発言でかなりスケオタのおなかをよじらせたものだけど、あたしは「コガネムシみたいですよ?」よりもサーシャ・コーエンのフリーの時の「脚が、脚を、脚に、脚の上に」でぶっとんだわ。あらやだこの人、渡米してから英語時間が長かったから日本語が出てこないのかしら?いきなり英語解説になったらどうしましょ!とわくわくどきどきしちゃったものよ。

有香さんの解説が聞けなくなったのは寂しいけれど、コーチとしても海の向こうの死客としておとっつぁん、おっかさんの教え子を刺しにくる有香さんがグレートかっこいいと思うし、「最近白髪が増えたんです、この人」に「(灰色の頭髪部分を指さして)グレート・コーチ」と言い放つ実は関西出身のお茶目なマスター信夫と久美子夫妻にも栄えあれと祈らずにはいられないわ。

有香さんの常に不敵な微笑みが映るたびにあたしはしびれて憧れるわ(笑)。

「わかってるわ」って顔で笑うのよね、有香さん。

「ひゃだ!あんなミスをしちゃったら後でどんだけひっぱたかれるのかしら!怖いわ!でも楽しみだわ!」とうっかり思ってしまいそう。完全にドSだわ。ぜったいそうよ!
ごめん有香さん、不埒な妄想はよくないわね(笑)。


マスター信夫が本当に伝えていきたいのは、「美しいスケート」「正しいスケート」「王道をゆく本物のスケーティングスキル」なのよね。

浅田が「ノブオ先生が望む理想のスケーターになりたい」と発言するまで深く決意し、心を先生に沿わせたのは、「先生は本物だ」と浅田にもよくわかっているからなのよ。


マスター信夫なら大丈夫だわ。痛風がよくなるように全力祈願する日々だけど、ソチで浅田が金をとってひゃっほーい!!!!ってなってる横でいつものように静かに笑って「ふふふ☆」って顔をしてほしいわね。


有香さんのような女性がコーチをしてくれるのなら、たとえ採点は腐っていても「美しいスケート」「正しいスケート」は確実に次世代に受け継がれ、「本当の滑りの良さ」は残っていくと信じてられる。


スケートとは何か? 人生を賭けてそれを追求し続けてきたご両親の愛娘だもの、間違いないわ。

有香さんは本物なの。




本当にありがとうございます! 有香さん、そして佐藤先生ご夫妻。


スケートを選んでくださってありがとう。日々のご尽力に心から感謝と敬意を表します。ありがとう。

ありがとう。



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佐藤有香 | コメント(22) | トラックバック(0) | 2013/10/07 11:15
コメント
ありがとうございます!
姐さん、有香さんの記事ありがとうございます。
世界選手権で有香さんが金メダルでボナリーが涙の銀メダルだったとき、
私の周りは皆、「人種差別だ。ボナリーが可哀想」と有香さんを悪く言ってて、とても悲しい思いをしました。
確かにボナリーのジャンプは凄くて甲乙つけ難かったけど、どちらかを選べと言われたら、何度でも有香さんを選びます。
フィギュアスケートの技術はジャンプだけじゃないことを教えてくれたのが有香さんでした。
だから、この記事はとっても嬉しいです。

有香さんの生い立ちにはちょっと驚きですよね。
小さいころから手取り足取りで教えていたのだと思っていました。
それが放置プレイとは……(笑)
でも教えてもらえないという欲求不満というか、飢餓が有香さんを成長させたのでしょうね。
練習しろ練習しろと言われるとやる気なくすし、教えてもらったことはすぐ忘れてしまうけど、盗んだモノや自分で気づいた事って忘れないですもんね。

佐藤夫妻と有香さんのスケートに対する信念。
その種を蒔いているのが、こづ真央やアボ。
そしていつか世界中にその花が咲いたら……きっと素晴らしいことになるでしょうね。
こんにちは
本日二回目の投稿失礼いたします
(先程は二重投稿失礼いたしました ^^A)

佐藤有香さん
東京ワールドでのSPのステップ
伸びやかで楽しそうで大好きでした
私はオクサナ・バイウルのバエレ的表現力も大好きなのですが
ステップで魅了されたのは佐藤有香さんでした
あの時代、リアルタイムで見られて本当に幸せです

佐藤有香さんと言えば、トリノのとき、安藤さんのSPの衣装を見て一言
「太って見えますね」
思ったけれど、でも、誰も触れなかった事をばっさり言い当てた
そんな佐藤さんが私は好きです

こんにちは。
こんにちは。
有香さんの記事楽しく読ませていただきました。
思わず、お腹を抱えました(笑)

天然なんですね~
そして、現役の時に滑りを観たかった~~!
美しかったのでしょうね!
そして、先日のJO観戦で、ラッキーにもキスクラを比較的近くで見観ることができて、有香さんの美しさにうっとりしていました。
TVで拝見するよりスレンダーで美しく優雅でした。
お父様の佐藤コーチに話しかけたり、真央さんと話したり、和気あいあいとされていました。

有香さんが現在コーチでなく解説をされていたら、不正が暴かれていたのかな・・・。
その前に爆笑の渦ですね(笑)

長々と失礼いたしました。
ありがとうございます
はじめまして、
有香さんのスケートの美しさとその影響力の凄さを実感した経験があります。
2011年、東北を支援するために有香さんたちがデトロイトでチャリティのショーをしてくれました。DSCの毎年のスケートショーが終わってからの時間だったので、こちらの(アメリカ人)方たちはほとんど帰ってしまい、少ない観客でなんとももったいないショーだったのですが。。。どれだけもったいなかったかといえば、出演スケーターがこづ君、メリチャリ、アリッさ、ぽじぇ組、はるかちゃんにあっこさん、えと。。しぶしぶずもいたと思う。。ほんとに豪華な出演者でした。急遽のことできっと宣伝があまりできなかったのではないかと思うけど、近郊に住むおたくさんたちはわずかで。。あ、でもはるかシカゴから車を飛ばして来たというこづ君ファンの方とお知り合いになりましたが。。。そのショーに娘と主人を連れていったのです。
フィギュアなんて何も知らなかった主人が有香さんのスケートを見て一言、あの人凄い。。。と。その夜から有香さんの大ファンになってしまいました(笑)。有香さんはその日MCでしたので滑ったのはほんの少し、でもその一瞬でフィギュアなんて何もしらない主人の目を奪ってしまったのですから。。。すごいですよね。帰りの車の中で今日はいいものをみせてもらった(おじさんくさい。。。)と、とてもしあわせそうでした。良い音楽を聴いてきた後のような。。。余韻に浸れるスケートだったのです。

私はてっきりご両親からしっかりスケーターとして育てられた方なのだろうと思っていましたが、そうではなかったんですか。。。でもこれからもきっと沢山のスケーターに良い影響を与えて行ってくれるだろうと、私も思います。今DSCは、ぱとChanも練習していたりして、ちょっとした多国籍ゾーンになっているかも。。スケーターたちはそうやって国籍なんか関係なくみんなとても素敵な関係なのに。。。あ、ごめんなさい楽しい話だけでしたね。なるちゃんたちも彼女たちのの元で、素敵なペアになってくれることを期待して応援しています。

話がとりとめもなくなってしまってすみません。
今日のエントリ楽しかったです。私なんかいわゆるにわかですから、昔からフィギュアを知っている方のお話はいろいろ知ることが出来て本当に楽しいです。私も一緒にありがとうって言ってもいいですか? ありがとう。ありがとう。主様にもありがとう。
こんにちは
私も本日2回目の投稿失礼します。

フィギュアスケートの詳しいことはわからないけど、どこか夢の世界をみせてくれるような感じで好きで、子供のころから放送があれば楽しみに見ていました。もう伊藤みどりさんの登場は、日本人が活躍するなんて!という衝撃でした。もう熱狂しましたね。
そのあと佐藤有香さんはどこがどうと言えない、わからないのですが、滑り、ステップが凄い、きれい!と感じたことを覚えています。そのあとヤグディンさん、スルツカヤさんに魅了され、そして高橋選手&真央ちゃんに至っています。高橋選手と真央ちゃんはこんなに魅力してくれる選手がよくこの日本から出現したものだわ!なんです。

魅了してくれた往年のスケーターの姿を今でも見られることは、うれしく思います。今回のJOのスルツカヤさんが参加してくれることがうれしい、ありがたいです。
時間が経っても魅了してくれたスケーターの方の姿は自分の中で色褪せないですね。
そしてそんなスケーターさんのことをこうして記事に、話題にしてくださって、読ませていただきながら、当時の感激に浸れることがうれしくて。ありがとうございます。

佐藤有香さんは現役時代ショートカットの似合う笑顔の素敵なチャーミングなか方だなぁって思って見てました。
オリーブオイルの滑り~って思ってました。バターなんですね(笑)
折り紙付きのステップって言われてましたが、ご本人が今のルールならレベル1でしょうって謙遜されてましたがあの滑りが健在なのは嬉しいですね。
No title
毎日楽しく読ませていただいてます。

有香さん、ホントいいですよねぇ。
おばあちゃんになってもおんなじ顔で笑っていそう。
有香さんと言えば、先日のうちのダンナとの会話
ダ「伊藤みどりの後って誰かいたっけ?」
私「素晴らしい人がいたよー」
ダ「え~?あ、あのかわいい子かぁ」
私「もしかして八木沼純子のこと言ってんの?」
ダ「そ~、ジュンジュン」
一般人ちゃあこんなもの。
Re: ありがとうございます!
めろでぃさん こんにちは!

有香さんはたとえば技を1個教わったら1週間それだけやって、他の子を教える忙しいパパに「ねえできたよ!次は?」とねだったそうなの。後になって佐藤夫妻も有香さんをもっと小さい頃から教えなかったことを後悔されたそうだけど、好きで熱心に取り組むからあれだけのスケーターになったのかもしれないわね。

ボナリーはみどりアタックとか禁止技のバックフリップを試合で披露とかいろいろあって現役時代は応援したいけど、ちょっと、みたいな複雑な気持ちがあったわ。いろいろとすんげえストレスがたまってそうなのはわかってたけど。

彼女が引退してから演技を見たことがあるんだけど、日本向けに浴衣をアレンジした衣装で、あいかわらずバックフリップで客席を盛り上げてたわよ!
Re: こんにちは
十六夜さん

有香さんの解説はすばらしかったわよね。みどりと有香と二人を解説席においてほしい、そしたらいったいどんなカオスになるかしら、と思っていた時期もあったわ。
Re: こんにちは。
ももやさん こんにちは。

有香さん美人ですよね~。何よりお召し物がいつでもすてきで、ああいうコーディネートができる女性は絶対にできるオンナのはずよ!
Re: ありがとうございます
M&M さん こんにちは。

すばらしいお話を教えてくださってありがとうございます。有香さんファンとしてはとっても嬉しいです。えっへんと威張ってしまいそう(笑)。

あたしはGPSを全部回ったりしないし、ノービスや男子シングルにはちょっとうといからスケオタではないし、ペギー・フレミングの現役時代を知らないからニワカだと自分では思っているわ。

一緒にありがとうと言える人がいるこの嬉しさ!M&Mさんありがとう!
Re: こんにちは
ききょうさん

その流れすっごくよくわかります! いい選手に出会えてリアルタイムで応援できるのはほんとに幸せなことですよね。

滑りの質がいいとはどういうことか、書いておきたかったので感想いただけてうれしいです。ありがとうございます!
Re: タイトルなし
とんとんさん

ニベアの青缶でもいいかも?

今のステップは当時とは要件が違うので、今の基準だとレベル1だとおっしゃってましたね。もっともステップができない誰かさんのために今季もステップから要件が削られてましたけど。ぶー。
Re: No title
こっこさん

かわいいダンナ様と末永くもげてください!のろけられた!今君にのろけられたよ!暑いよ!暑いよ!
板前さんがスッと刺身を切るような滑り
こんばんは!名無し改め年々歳々です。
まだこのハンドルは無かったよね?被ってたらごめんなさい。

私も有香さんの滑りを見てスケーティングそのものに目覚めたクチです。
氷の上をブレードで移動するってこんなにも面白い物なのかと。
有香さんの演技を見てると途中で息苦しくなって、
息を止めてみていたことに気が付くんですw
彼女のスケーティングの前では自分の呼吸音やわずかな視界のブレすら許せないようで
いまだにYouTubeの小さな画面で見てても無意識にそうなってしまいます。
もう本当に至高の一言です。

>アボットにも五輪メダルをあげたいわよね。

同意!
この人は絶対世界チャンプになる!と思ってから何年待たせるんだよ、おいw
素晴らしくそしてちょうどいいバランス
以下は私の勝手に思っている意見に過ぎないのだけれども、と前置きしつつ
アボットというスケーターは「フィギュアスケートって何?」という問いに対する
答えの一つの姿だとそんな風に思っています。
五輪やワールドのメダルという形で彼の滑りが評価されるといいなぁと願っています。
応援してるよ、アボット!
Re: 板前さんがスッと刺身を切るような滑り
年々歳々さん、こんにちは。めちゃくちゃ共感です!

アボットは全米で優勝したときにあらやだこの人五輪チャンプでいいんじゃないの?と思いました。そして!そこから!アボアボ!!!!待ってるのに!www

ほんと完全同意です。メダルを持ち帰らせたい人が多くて困りますね。

有香さんはその滑りのあまりの見事さで今でも憧れの大好きなスケーターです。昔の映像でも今のでもいいから鮮明な動画を売ってほしい(笑)。
世界一のステップです
こんばんは、姐さん。
本日二回目になります。
タイトルは、有香さんが世界選手権で優勝した時に、
実況アナが興奮をおさえながら言っていた言葉です。
笑顔とステップはよく覚えてたけど、去年のJスポで改めて演技を見て、
「すごー、なんだこのスケーティングとスピードは!?」と驚愕。
姐さんの正しい技術、王道に首がもげる程同意ですわ。
この間だのJOで初生観戦果たしまして、アボットの世界を堪能してきましたよー。
もう、つるっつるで素晴らしすぎました。
やっぱり人を魅了する演技は、裏打ちされた技術の賜物ですね。
五輪で彼の演技を世界中の人に見てもらって、
そしてメダルをとって欲しいと心の
底から願ってます。
あと、たまアリ世界選手権にも出て欲しいなー
生観戦で情緒溢れる世界に触れて欲しいです。自分も見たいし。 たいので
もちろん、微笑み魔神有香コーチも見。

間違い
最後のところ、
視たいです。がなぜか移動してました。
すみませんでした。
No title
先日のコメントにレスありがとうございました。
私、別にたいして滑れませんので…(汗)
ただ、観戦する上で自分で滑る経験は重要なものでした。
スケートって、トップ選手は簡単そうにこなしちゃいますもんね。
本当は、すごくタイヘンなことばかりなんですけど…。
で、有香さんといえば、あのスケーティングは勿論ですが、
私が特にお勧めしたいのはルッツジャンプです。
最近は、ステップから跳ぶ人が多くて、それはそれでとても難しいことですが、
本来のカウンターの動きということを考えると、どうかな〜と。
女子の場合特に跳ぶ瞬間のエッジだけアウトにちょっと倒してるケースも見られて、
ルッツってそれでいいの?と常々思っております。
では有香さんの場合はといいますと、正確なアウトエッジに乗ってカーブを描きつつ、
その角度を保ったままトウをついて踏み切っているんです。
足首グラッ、なんてしないんです。
今のルールだとこれもGOE+3は取れないかもしれないけど、
とても美しいジャンプだと思います。
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Re: No title
あおいさん こんにちは。コメントありがとうございます。

まったく同感です。

日本人スケーターのトップ選手がすごすぎて、それが当たり前で麻痺してるようなところがありますよね。そのすごさが「どのくらいすごいのか」もっとわかってほしいと思うことがあります。

昔、四大陸に出てくるオーストラリアの常連女子選手のことが好きで応援していたんですが、なんかもうリンクに出てきて最初の静止がぴたっといかなかったり(笑)演技は大変なことになっていて、それでも毎年確実に進化していて、かつ、その人しか代表選手がいなかったのか毎年律儀に出てくるので気になって気になってオッカサンの目線で見ていました。

ぶっちゃけご本人の努力とは別に国の代表であのレベルですから、もしオーストラリアに行ったらなら日本人選手で全日本二十位くらいのレベルなら30年は国家代表でいられるわい、と思ったものです。

有香さんのジャンプも綺麗ですよね。何の力みもなく正しい技術で宙を舞うので見ていて爽快感しか残りません。

ああ、滑っている姿を見たくてたまらなくなりました。

詳しい解説もありがとうございます。
Re: タイトルなし
ピグマリオンさん こんにちは!

ありがとう、あたしもビックリしたわ。一応記事を書く前にWikiで確認して「あら?あたしの記憶と違うけど案外頑張っていたのね??」と思って書いたのよ。全然間違っていたわ。Wikiにも悪いことをしちゃったわ。

鍵付きコメントでありがとう、やさしいわね。さっき修正しましたよ。助かりました。

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