俺たちのデイリースポーツ・今野さんの記事「真央、ライバルのイメージ戦略に勝て!」

姐さんはHTMLの文字への「ハイライト」タグを初めて検索しましたよ。
俺たちのデイリースポーツ・今野良彦さんがファンの気持ちを代弁してくださいました!


真央、ライバルのイメージ戦略に勝て!

2014年2月10日

http://www.daily.co.jp/opinion-d/2014/02/10/0006699446.shtml

真央ちゃんには、ライバルの“イメージ戦略”に打ち勝ち、金メダルを獲得して欲しい。ソチ冬季五輪で浅田が現役ラストイヤーを五輪金メダリストとなって締めくくれるか?期待に胸躍らせるファンも多いだろう。

実力では表彰台のど真ん中に立つ最有力候補であることは間違いないが、足元を救われかねない要素があると心配している。浅田は年末の日本選手権でトリプルアクセルの失敗などが響き3位に終わった。一方のライバルのキム・ヨナは1月に行われた韓国選手権で驚異的な数字をたたきだした。1月4日のショートプログラムでは80・60点。翌5日のフリーではダブルアクセルの失敗がありながら、147.26点で合計227.86点という、信じられないような得点を残した。

「全体的に満足している」とキム・ヨナが振り返ったこの数字は、自身が前回の五輪でたたきだした世界歴代最高の228.56点とほとんど変わらない。 特に、SPはキム・ヨナ自身が前回の五輪でマークした78.50点の世界歴代最高得点をも上回っている。浅田のキャリアハイはSPでは2009年4月の世界フィギュアスケート国別対抗戦で残した75.84点、フリーでは2006年12月に行われた全日本フィギュアスケート選手権の140.62点である。


数字だけに絞れば浅田のスコアがキム・ヨナのそれに届いたことは一度もがないということになる。今回のキム・ヨナの数字は国内大会ということで、ISU(国際スケート連盟)の公認記録にはならず、本来は比較対象にはならない。

だが、五輪の採点に微妙な影を落とす。キム・ヨナは右足甲の故障でグランプリ(GP)シリーズを欠場し、GPフアイナルとほぼ同時期の昨年12月、クロアチアで行われた「ゴールデンスピン」に出場。ショートプログラムは今季世界最高となる73・37点をマークし、フリーでも131・12点の高得点をたたき出し優勝した。合計204.49点はGPフアイナルで優勝した浅田の204.02点を上回る。

大会のランクを考えれば単純に比較はできないが、キム・ヨナの直近2試合の数字をみればソチ五輪に向けて完全に仕上がってきている印象を受ける。“イメージ戦略”は成功といえ、ソチのジャッジ団に強烈なインパクトを与えたことは間違いない。ここが問題なのである。

“サブミナル効果”という言葉がある。これは潜在意識に刺激を与えることで表れるとされる効果のことで、本人に自覚させないで、特定の行動を起こしたくなるように相手の潜在意識に刷り込むことをいう。いわば暗示に一種で、テレビCMなどでは禁止されている。ソチ五輪のジャッジが、この“サブミナル効果”というマジックにはまる危険性は十分にある。

フィギユアスケート競技のジャッジはレフェリー1名、テクニカル・コントローラー、テクニカル・スペシャリスト1名、そしてアシスタント・スペシャリスト(1名に加え、データ&リプレイオペレーター、採点ジャッジで構成されている。すでに採点に参加する13カ国が選出されており、大会前に抽選を行い9名が第1セグメント(SP)を担当。外れた4名はFS担当に回る。さらにSPを担当した9人から再抽選が行われ、選出された5名がフリーを担当することになっている。この13カ国に入っていれば、SP、フリーの双方か、いずれかのジャッジを担当できる。双方から外れることはない。女子フィギュアに関しては、日本、韓国ともに13カ国に名前を連ねており浅田とキム・ヨナの条件には差はないのかもしれない。

バンクーバー五輪では浅田とキム・ヨナの得点差が23.06点とあまりに開いたが、異議は申し立てられない。ISUのルール123条4項で、通常「抗議の制限」と呼ばれるものがある。フィギュアで抗議が認められるのは「数値計算上の誤り」、いわば足し算などの計算ミスのみで、「要素の認定や技のレベル認定の誤り」は人為的ミスであって「数値計算上の誤り」ではないためで、選手やコーチが疑問を呈する道がない。 現状では指をくわえているしかない。

なにも特定の国や選手に関してあげつらう気はない。ただ、同じ条件でしのぎを削るからこそのスポーツ競技ではないのか。リンクの外の戦いではなく、リンク内での勝負がみたい。その上で、浅田のいう「笑顔で終われるようにしたい」と結果になれば最高だ。

注目の女子フィギュアは19日から始まる。



今野さん、いつもありがとうございます。

記事中の「真央ちゃん」を他のどの女子シングル選手にいれかえても、
全員に当てはまるフェアでまっとうな内容に記事だと思います。


スポーツの評価はどうか公正なものであってほしい。
そんな願いを持つことが、既に「公正ではない」ことの悲しむべき、そして驚くべき現状の証拠です。



審判たちは常に全スケーターに対して、偏見なく中立的であらねばならない。

審判たちは、採点や評価を行う際には、スケーターの評判や過去の演技ではなく、
そのスケーターの演技のみを根拠としなければならない。

どのスケーターも全て、偏見のない、公平かつ公正なやり方で審判される権利を持っている。

審判達は、いかなる事由があったとしても、スケーターに対してえこひいきをしたり、偏見を抱いてはならない。


このような「前提」が覆されてしまい、覆され続けているからこそ、
選手の皆さんにはどうか雑念を振り払い、まっすぐに競技に立ち向かい「自分の滑り」を
リンクでぶちかましていただきたい。

そしてファンはリンクの外から「事実」をもとに「全選手に公正な採点を!」と
声を上げ続けていかなければいけないと思います。


なにも特定の国や選手に関してあげつらう気はない。
ただ、同じ条件でしのぎを削るからこそのスポーツ競技ではないのか。
リンクの外の戦いではなく、リンク内での勝負がみたい。
その上で、浅田のいう「笑顔で終われるようにしたい」と結果になれば最高だ。


http://www.daily.co.jp/opinion-d/2014/02/10/0006699446.shtml

今野さんに感謝します。ありがとう。



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日本の報道 | コメント(11) | トラックバック(0) | 2014/02/11 13:07
コメント
どう対応したらよかったのか…
こんにちは、姐様。ソチ五輪始まりましたね。
一番注目しているのはフィギュアですが、今日母からとんでもない言葉を聞きまして…
「ソチでメダル取れるのは羽生くんか高梨沙羅ちゃんかな~。真央ちゃんは難しいんじゃない?
キムヨナには勝てないって週刊誌にも書いてあったし。
聞いた瞬間目が点になりました。キムヨナに勝てないって何?っていうか週刊誌のいうこと信じちゃってるの?他にも皆さんからツッコミや批判の言葉が飛んできそうですが…。
すみません、あんまりな言葉だったので「真央ちゃんが勝つに決まってんでしょうが!」とも何とも言えず…。
そもそも、真央ちゃんとキムヨナを比べるのもおこがましいというか、次元が違うじゃん。キムヨナの演技、真央ちゃんの足元にも及ばないじゃん、比べること自体失礼じゃんとグルグルしてしまいました。
でも、母はネットを使えないので、テレビや雑誌を見てそう思い込まされている人も多いのかな、とふと思いました。どこからどう説明すればよかったのやら…自分が情けないと心底思った瞬間です。
本当にすみません。
ディリー、俄然元気出てきました!
姐さま、みなさま、こんにちわ。

私の恋人?ディリーが、もひとつ援護射撃してくれました。

フィギュア採点の悪夢…02年ソルトレークシティの大騒動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00000029-dal-spo

審判員の不正が原因で、いったん確定したメダルが覆ったのは、五輪史上初めてだった。野球畑が中心の記者生活で、ただ一度、五輪取材に携わった02年ソルトレークシティ五輪で『事件』は起こった。

今回のアメリカとロシアの件で、次から次へと、藪から蛇がでてくることを心から祈ります。

ディリー、がんばれ!
姐さん…たくわん色は目に刺さります。(苦笑)
私がお歳なのか、目がショボショボ。蛍光色(たくわん色)は何とぞご勘弁(追放)を。(笑)


改めまして、姐さん、皆さん、こんにちは。(*^^*)

今野さんがまたまたやってくれましたね♪
こうやって真実を書いてくださる媒体が増えれば、ネットをなさらない方々の目にも触れますし、嬉しい限りです。(^-^)


都知事選も、もっとメディアが真実を伝えてくれていたなら…と悔やまれます。あの時だけでも都民になりたかったです。(T_T)

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No title
姐さん、皆様、こんにちは。

私はこの記事を読んで、今野さんはちゃんと勉強し続けてくれているんだ!と嬉しくなりました。

1回だけ取り上げるのではなくて、継続的にこうやって書いてくれることに誠実さを感じのです。

そして、なら様がご紹介くださった記事は、玉森さんと言う方が書いてらっしゃるんですね。

今野さん以外も!と思うと同時に、デイリーさんも全員サッカー体制に入ったのかしら?とか思ったりしました^^
真央ちゃんらしく
トリプルアクセルで転倒 浅田真央「集大成の五輪」は厳しいスタート
http://www.47news.jp/sports/olympics/sochi2014/2014/02/140897.html

 新種目、フィギュアスケート団体の女子ショートプログラム(SP)に登場した日本のエース浅田真央(中京大)は8日、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の転倒など精彩を欠いて3位にとどまった。チームとしての日本を上位5カ国で争うフリー進出には導いたが、今大会を競技人生の集大成と位置づけ、4年前のバンクーバー五輪で逃した金メダル獲得を目指す浅田にとって、厳しいスタートとなった。
 出場10人中の9番目が演技順。直前の8番でロシアの新星、15歳のユリア・リプニツカヤが軽快なジャンプと独特なスピンで会場全体の空気を引き寄せる。騒然とする雰囲気が、72.90の高得点のアナウンスでさらに高まり、23歳の浅田が、その歓声にすっかり飲み込まれた感じだった。
 前半の5人が滑り終わった後の練習での滑りが重く、何度か天井を見上げ深く息をつくように見えた。「予想以上に緊張した。(ふだんの)練習通りに演技できなかった」。トリプルアクセルの確かなタイミングがつかめないもどかしさを抱えたまま、リプニツカヤに続く滑走へと入り込んでしまった。
 開会式を前にした6日、団体はスタートした。年下の19歳、羽生結弦(ANA)がパトリック・チャン(カナダ)やエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)ら各国のエースを圧倒した男子SPを、リンクサイドの選手席で見守り声援を送っていた。リラックスした笑顔からは五輪の大舞台に臨む悲壮感はうかがえなかったのに。世界選手権やグランプリシリーズなどの経験や実績も、何の役にも立たないのが五輪なのだ、という定番のフレーズが浮かぶ。
 個人のSPは19日、フリーは20日に行われる。「同じような失敗を繰り返さないようにしたい」とは応じたが、かわいそうなくらいに表情が引きつっていた。前向きな気持ちになれるだろうか。10代半ばから熱い期待を背負ってきた国民的ヒロインは背負うものが大きい。
 幅広くたくさんのファンがいる。競技にかける真摯な姿や、あふれる笑顔に安らぎを感じるという人が多い。原点は、名古屋市中心部の大須のスケートリンクにある。ここに通うことが楽しくて、人混みを縫ってくるくると軽やかに跳びはねていた小学生のころのまっさらな気持ちに戻ることはできないか。目の前に広がる景色は変わってくるかもしれない。
 できることならソチで、バンクーバーの銀を上回るいちばん輝くメダルをと思う。でも、同じ色のメダルでも、違う色のメダルでも、たとえメダルがなくても、浅田が浅田らしく思う存分の演技ができれば、大きな拍手をもらうことができる。(共同通信スポーツ企画室長 中村広志)
元気がでますように・・
真央ちゃんとファンの皆が元気になれるように動画を作ってみました。

色々初めてで・・・・。色々わかりません!動画投稿のルールとかもわかりません!!!(←オイコラ)
お気に入りの曲でお気に入りの画像を貼っただけです・・・。とんでもないかんじです(笑)

少しでも皆さんの元気が出ますように・・・!
(ただ真央ちゃんは絶対見ないww)

ttp://www.youtube.com/watch?v=cQClQBHlnsI

見れるかなぁ・・・。
濱田さん
“@hama_okamoto: 浅田真央選手の事を、報道番組がこぞって"真央ちゃん"て呼ぶのってなんなんだろ。選手だぞ選手。
さん付けだろ。
常識ないのか。”



ここに耳がいくのだなと思った。是非とも、もっとフィギュアに興味のない人にも違和感を感じてもらいたいですね。
イメージか・・・
ユリア選手がバンバン得点出しているので
何も知らない世間の方々は「新生が現れた」って言ってますね。
ずっとおったっつーの。

これもロシアのイメージ戦略かも。団体戦で必要以上の高得点叩きつけて、
他の選手、戦意喪失させるとか?

ユリア選手の「シンドラーのリスト」わたし好きです。

でも見ていて心が感動するのは真央選手の「ラフマニノフ」です。

ステップを滑り終えて最後のポーズを決めてやりきったっていう笑顔の彼女を
想像するだけで涙がでます。(←ビョーキといわれても仕方ない)

必要以上の高得点、ともしユリア選手が感じてしまっていたら、
逆効果なんじゃないかな~と思ったりもしました。
普通の神経ならそう思わんかな?

普通の神経じゃないアノ人はなんとも思わないからこんなんに
なっちゃったと思います。
ソルトレイクスキャンダル
すみません。
ならさんが貼ってくださったリンクなのですが
これを鵜呑みにしてしまうのもマズイかな〜と。

記事にあるフランスのジャッジは、後に圧力はなかったと言ってますし
最初の証言が、どのような状況の下引き出されたか
証言の引き出し自体に何らかの圧力はなかったのか・・・。
もしくは証言を覆した事自体に圧力がかかったのかも?

私は技術的な事は判りませんが
ロシアペアの方が難度の高い演技をしていたと聞き及んでいますし
自分の目で見た感じではロシアペアが金だと、今でも思っています。
(なので自分の主観も入っているとは思うのですが)
このソルトレイク後、言った者勝ちな風潮がはびこり、それに韓国が乗っかり
今のような不透明を越し真っ黒な採点システムが誕生したんですよね。
地道に
姐さま、はじめまして。

いつもブログとツイッターも拝見しています。ほんのちょっとですがツイートも参加しています。
ほとんどできてないので申し訳ないくらいですが。
REI様のコメントを拝見して、同じようなことがあったのでコメントを入れさせていただきました。
私も義母と話していて同じように週刊誌で見たことをそのまま言っているなと感じたことがあったので、吉田さんが執筆された真央ちゃんの本を義母に渡し、「とにかく、読んでください」とだけ言いました。
数日後、義母は本を返してくれながら、「知らなかった、真央ちゃんはこんな思いをしていたんやね・・・」と涙ぐんでいました。いつもは女性週刊誌や新聞の広告くらいしか目にしない人なのですが、一晩で読みきったそうです。
その後母から「友達に貸してあげたい」と言われたので、もちろん喜んでお貸ししました。
きちんと真央ちゃんのことを見て書いてくださる方の文章なら、きっともっとたくさんの人に伝わってくれると信じたいです。

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