世界選手権2014浅田真央選手SPロシア語解説(トニーさん編)

このコメントは2014/04/05に「トニー」さんからいただきました。トニーさん、どうもありがとうございます!



世界選手権ショートロシア語解説(長文注意です!)
表題のとおりです。以下翻訳文ですが、ほぼ全文でかなりの長文ですので、おヒマな折にでもお読みくださいまし。どの記事のコメント欄にすべきかわからず、ここに書かせていただきました。記事と無関係な内容で申し訳ありません。

(以下訳)
オ)あなたはもう試験に受かったんですよね?
ソ)私は受かりましたよ、受かりましたとも。(誰か他の人たちとの比較で受かった、受からなかったという話をしている模様です。)
オ)私はロシア語の試験に受かりました~!(笑)
ソ)受かりましたよ(笑)、だって私は10年生と11年生を1年で終えたんですから。彼らは違いますけど…。
オ)わかりました。だから彼らはスポーツでも、ロシア語でも、その他の科目でもあなたに追いつかなければならないわけですね。さて、冗談は脇におきましょう、何故ならアサダの登場ですから。
ソ)ああ、私は彼女にとてもシンパシーを感じているんです!
オ)まったくもって肯定的な事しかもたらさない(良い評判しかないという意味だと思います)女子選手というのは世界でも非常に稀です。さて、再び年齢に注目しましょう、23歳です。でも、私が思うには、彼女は…
ソ)いえいえ、彼女に注意を払う必要はないです。何故なら私は彼女をかなり前から知っていますから。
オ)彼女はいつもそうだった、ええ、そうですね。(←何を言っているのかよくわかりません。)そして問題は一つ、最初に3回転半をやるかどうかです。おお、問題です!何故ならこの3回転半がソチで彼女を奈落の底に突き落したのですから。
ソ)彼女が今回、自身の決断にちゃんと近づけるよう期待しています。
オ)おわかりになるでしょうか、日本にとってまさに今が世界選手権での重要な瞬間です。
ソ)ええ。
オ)何故ならアサダに対する関心というものは、う~ん、日本にとって一体何であるのか、言葉では言い表せません。
ソ)うまくいきますように…。
(トリプルアクセル成功)
ソ)すばらしい!!(パチパチパチと拍手。ソト子ちゃんかわいい)
オ)これは3回転半です。
ソ)これです。なんてたやすく…。ウウン。(←色っぽいため息)長らく彼女はこのように跳べませんでした。ファイターです、何と言ったらいいか、これ以上何も言えません。まさにこれで彼女は掴んできたのです。
ソ)見れば見るほど、彼女を見たくなるんです。
(3ループ・2ループのコンビネーションのところ)
ソ)すばらしい!
オ)だけど3-2ですよ。
ソ)でも彼女はもうトリプルアクセルを跳んでいるし、ここはもう…
オ)ここは埋め合わせというところかな。
ソ)単にそういうことですね。
ソ)彼女は全てを持っています、身のこなしも、スケーティングも、そしてエレメントも。さらに音楽を表現することも…。本当に(すばらしくて)鳥肌が立ちます。
(演技終了)
ソ)まさにチャンピオンの滑りです。
オ)私が何を言おうとしているかわかりますか?お、彼らは立ちあがっています、もちろんでしょう。全観客がです。(何を言おうか)わかりましたよ。アデリーナ、お世辞を言わせてくださいよ。あなたは彼女を負かしたのですよ!
ソ)でもそれは…
オ)ダメダメダメ、どんなコメントもしてはだめです。今は私が話す番ですからね。あなたは彼女を負かしたのです。わかりますか?そういうことです。まるでマオ・アサダのように滑る女の子達です。オオ、ものすごい狂乱状態です。今アイスパレスで起こっていることをお伝えするのは不可能です。彼女は自身のショートプログラムの得点である73.18を超えてくると思います。記録更新の前提条件は全て整っています。何故なら彼女はものすごい滑りを見せましたし、それに3回転とダブルループのコンビネーションではありましたが、それは実際には、おそらくそれほど鮮烈でも派手なものでもないですが、非常に高く評価されるものです。特に演技後半で行われて、質の高いものであればほぼ9点を得ることができます。さて、ご覧ください。今氷上に登場するのは、幸運なことにまだカロリーナ・コストナーではありません。これから滑るのはカナコ・ムラカミです。もちろん、彼女にとっても、(この会場の状況で滑るのは)容易いことではありません。いいですか、日本人は基本的に、このようには感情をあまり外に表さない人々ですが、崇拝の対象に関してはそこに疑問も注釈もなくなります。さて、アデリーナ、コメントをどうぞ。全てうまくいった時にコメントをするのは難しいとは思いますが、それでも…
ソ)何も付け加えるべきことはありません。何故ならとても魅惑的でしたし、彼女は今日とてもすばらしい滑りをしましたし。非常に今日の演技は気に入りました。彼女を見るのは眼福です。まさに今ですね。ここも何も付け加えるべきことはありません。全てがクリーンですばらしかったです。
オ)おや、トリプルアクセルで彼女は10.5点を得ました。つまり、基礎点の8.5点に…しかも女子シングルで10.5点を得るとは…。もし、トリプルアクセルと、最も難しいコンビネーションであるルッツ-トゥループかルッツ-ループを跳んだら一体何点になるかわかりますか?計算しない方がいいでしょう。
ソ)ええ、ものすごい銀河点になるでしょうね。
オ)私見を言わせていただければ、追いつき、追い越す可能性はまだあると思いますが。これがショートプログラムにすぎないことはわかっていますからね。もちろん、ホームでの試合は彼女の助けになります。もちろん、彼女には責任ものしかかりますがね。ところで、彼女がアマチュアスポーツ界に残るか残らないかに関して、私とアデリーナとは意見が分かれました。何故なら…
ソ)しばらくは残るのではないでしょうか。
オ)公式の表明は無いのですよね?さらに、年齢的には彼女はまだしばらく滑ることができるでしょう。彼女にとって前回のオリンピックは容易なものではありませんでした。彼女は銀メダルを獲得しましたがユナ・キムに負けました。公正に負けました。(←異議あり!!!)つまり、不公正があったとは言えず、何の疑義もありませんでした。そして今回、今年も彼女はまたもオリンピックで負けました。つまり、彼女が目指していた目標には彼女は結局到達できなかったのです。2006年には彼女は年齢制限で出場できませんでした。
(得点発表)
オ)ご・ら・ん・く・だ・さ・い!!
ソ)すごい!!!
オ)ご覧ください。これはまだショートプログラムです。まだショートプログラムなのです。まだフリーを滑らなければならないのですが…。
ソ)78.66…
オ)彼女はコーチ陣を変えました。バンクーバーオリンピック後、私はどんなものか知りませんが、彼女はこんな言葉を言ったそうです。それは私の心をいたく感動させました。彼女は氷上に出て…
(訳は以上です。)




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海外報道の日本語訳 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/04/08 23:08
コメント
ありがとうございます…!!
本当は、もっと早くにトニー様にはお礼を伝えたかったのですが、どう書いていいのかわからなくて、感動しかなくて…。

こうして、姐さまが記事にして下さって、SPとFPを連続して読めると、なお感動がまします。

ソトニコワ選手をはじめとするロシアの選手には、誇り高いプライドがありますね。
そこを垣間見れる、熱を感じられる素晴らしい解説に、ただただ感謝です。

しかし、おっさん(笑)
自国の選手を愛してやまないおっさんに、ソトニコワ選手の苦笑いが見えるようでした(言い意味でですよ)

こんなにたくさんのトニー様の愛の結晶。
他の能力者さま達のもまとめて、大事なお気に入りに入ってます。宝物です。
Урррррррааааааааа!!!1
>ソ)見れば見るほど、彼女を見たくなるんです。

うむ!


トニーさんいつもありがとう!

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